金曜日。学習塾で働いているマリコ先生です。

☆ナリ心理学 マリコ先生は個性を引き出す塾の先生

 

 

波波波波波波波波波波波波波波

 

 

こんにちは。

マリコ先生です。

 

 

 

大人気のリブログです。

 

 

 

 

 

 

もう随分前になりますが、

元生徒と話していたら、

「私、中学生の頃、

お母さんからブラジャーを買ってもらえなかった

ってマリコ先生に言ったら」

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、

お父さんからお金貰えば?」

 

 

 

 

 

ってマリコ先生に言われて、

「その手があったかーって思いましたよ」

って笑っていました。

 

 

 

 

 

 

この、

「お母さんがブラジャーを買ってくれません」

問題は、結構、いろんなところで聞きますよ。

 

 

 

 

 

 

思春期の女子(男子でも)が、

体が成長したため新しい下着が欲しい。

足が大きくなったからスニーカーが欲しい。

制汗剤が欲しい。

ニキビ専用の化粧水が欲しい。

髪の毛が長くなったから美容院へいきたい。

高校生ならバイトして色々買えますが

中学生はまだ何も買えません。

お年玉を親に搾取されている場合は、

数千円のモノは買えません。

 

 

 

 

 

 

母親に、

「ブラジャーが欲しい」と言うと

「お姉ちゃんのお下がりでいい」とか

「まだ必要ない」とか

「ウチにはお金がない」とか

「お母さんのあげる」とか言われると

勉強も手に付かないほど

がっかり感が襲ってきたとのことです。

 

 

 

 

 

昭和のお母さんの

ヨレヨレの使用済みのブラジャーを

水を弾く若くて健康な子どもに渡すお母さん‥

 

 

 

 

あぁ…

 

 

 

 

親ガチャ外れたよね。

でも、あなたのせいではないから。

 

 

 

 

 

そして、この彼女の話を聞いていると、

お母さんは2点の人でした。

 

 

 

 

ナリくんのブログより↓

 

 

他のお母さんみたいに、

子供と寄り添ったり

時に信頼して見守ったり、

子供と目を見て話したり

人間として尊重したり

できなかった。

 

 

 

 

2点だった。

 

 

 

 

アクセルなのか、

ブレーキなのか、

 

 

どっちかが、

ぶっ壊れてる。

 

 

 

プリウスかな。

 

 

 

鬼、口出すか。

鬼、無視するかしかない。

 

 

 

依存か、

無視か、

 

 

 

 

 

しかない。

 

 

 

そして彼女は、

母親のことを

金にしか目がない最低なババァ

だと言っていた。

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

 

母親は、

お金が大事で

私の存在は大事ではない!

と思っていたから。(彼女の脳内で変換されている)

 

 

 

 

 

そして彼女は、大きな勘違いをしています。

「お金を持っている人が価値がある」

「仕事ができる人が価値がある」

「みんなに優しい人は価値がある」

 

 

ブラジャー買ってもらえない思春期を過ごした彼女。

「私ってかわいそうですよね」

「こんな母親に育てられたんですよ」って私は被害者なんですよーって訴えていた。

 

 

 

 

 

 

 母親は、

お金が大事で

私の存在は大事ではない!

と思っていたから。(彼女の脳内で変換されている)

 

 

 

 

 

 

だから、

お金で自分の価値を測って

仕事内容で価値を測って

彼氏の収入で価値を測って

彼氏の住まいで価値を測って

自分が頑張ることで自分の価値をあげていた。

 

 

 

 

 

 

 

母親は私よりもお金が好き

 

 

 

 

 

だって、

思春期の私がお金を持っていない頃、

そのままのあなたでいい。

ここに居ていい。

っていう存在価値をお母さんから

与えてもらえなかった。

 

 

 

 

 

 

だから、

母親は私よりもお金が好き

 

 

 

 

 

っていまだに拗ねている。

ずーっと拗ねている。

 

 

 

 

 

 

彼女は私に、

 

 

 

 

 

「お母さんが悪いんじゃないんですか?

ブラジャーを買ってくれないお母さんは

悪くないんですか?

私が悪いんですか?

何でですか?

私、中学生の頃、すっごくショックで

ずーーーっと泣いていたんですよ。

みんなのお母さんは優しくて

ウチのお母さんはケチで性格悪くて」

 

 

 

 

 

って言っていたけど‥

 

 

 

 

 

じゃあ、

なんであの時

お母さんに

「ブラジャー買ってくれなかったの?」

って、いまだに聞かないの?

 

 

 

 

 

って言うと黙っていた。

 

 

 

 

お母さんはひどい人!

お母さんは最低な人!

だってブラを買ってくれないから

私なんてどうでもいいんだ。

私のことなんて可愛くないんだ!

私よりお金が大切なんだ!

 

 

 

 

 

「お母さんに聞いた?

私のこと可愛くないのお母さん?

ってお母さんに聞いた」

って言うと、

 

 

 

 

 

 

「お母さんに…聞いてません」

って言う元生徒。

 

 

 

 

 

母親をダイヤモンドだと思いますか?

って聞けるのは、

ナリ心理学のブログを読んだ人。

 

 

 

 

ナリ心理学を読まない人には、

母親はダイヤモンドだと思いますか?は

使えない。

 

 

 

 

 「お母さんって毎日楽しそうに笑ってる?」

って聞くと

「お母さんの笑った顔最近見てないです」

って返事が返ってくる。

 

 

 

 

 

 

お母さんが嫌い。

理屈じゃないの。

感情的に無理なの。

感情的に

お母さんが嫌い

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

感情的である理由は、

まだショック状態だから。

まだショック状態だからで

 

これが足りないからね。

 

感情を吐き出す

泣く

怒る

声に出す

ノートに書く

母親と喧嘩する

 

 

 

 

 

これをやっていない人は

ずーーーっと母親を責めている。

ずーっとずーっと母親を責めている。

母親と向き合うことしなくて、

ずーーっと母親を責めて

母親は私よりもお金が好き

と言っている。

 

 

 

 

 

この言葉を

座右の銘みたいに握りしめている。

だから生きづらい。

 

 

 

 

 

中学生の時、お母さんから

ブラジャーを買ってもらえませんでした。

 

 

 

 

 

10年くらい前のことで、

ずーーーっとお母さんを責めている。

しかも脳内のお母さんを責めている

現実のお母さんを責めていない(^^)

 

ナリくんの名言↓

 

「問題解決することが目的」

だと思いすぎ。

そんなことより、

やりたいこと

やれよ!

さっさと!

計画立ててやれよ。笑。

 

 

それがやれないとき、初めて心と向き合うんよ。

その延長に母親があるだけよ。

やりたいこと堂々とやろうとしなよ。

 ↑

ナリくんのブログより。

 

 

 

お母さんを責めるのは簡単。

やりたいことやる方が難しい。

だから、

お母さんを責め続けているのです。

 

そこに気づくところから自覚しようよ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリくんから取り上げてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の7時は、

 ⭐︎ナリ心理学認定心理アドバイザー 🌺癒し系フラダンサーせいこ🌺だよ。アロハー♡

 

 

 

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