あなたの母親は、2点だったんだよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他のお母さんみたいに、
 
子供と寄り添ったり
時に信頼して見守ったり、
子供と目を見て話したり
人間として尊重したり
できなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
2点だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アクセルなのか、
ブレーキなのか、
 
どっちかが、
ぶっ壊れてる。
 



 
プリウスかな。
 
 
 

 
 
鬼、口出すか。
鬼、無視するかしかない。
 
依存か
無視か、
 
しかない。
 
 
 
 
 
 
 
なぜ?
 
 
 
 
 
 
 
 
2点の母親だから。
 
 
 
 
 
 
 
 
そりゃ、母親だって、
 
他のお母さんみたいに、自立した人間になりたかったよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けど、無理だったの、
 
いろいろな理由が積み重なって、
 
 
 
 
 


母親は、
 
2点の人間になってしまったの。
 
 


 
 
あなたも、
母親が2点になった理由を聞いたら、
多分納得できるよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、当たり前だけど。
 
2点なんだから、自分が2点だなんて気付けるわけない。
 
 
 



自分を客観的に見るってのは、
 
2点の人には無理。
 
 
 
 
 
 
 
 
「自分はそれなりだ」
「ちゃんも子育てした」
 
と思ってるパターンか、
 
 
 
「どーせ私なんか...」
「全部私のせいよね」
 
みたいに落ち込んでるフリして、認めてないパターンか。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、どっちか。
どっちも同じ、2点の反応
 
どちらも
逃げてるだけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたのお母さんは、
 
いろんな理由が絡まって、2点の人間になってしまったんだよね。
 
 
 
 
なぜ、
お母さんが2点になってしまったのか。。
 
なってしまった理由はあるんだけど。
 
それは、
すぐはわからない。
 
 


 
聞いてみるのもいいけど。
 
本人だってなぜそうなったのか
わからないから。
 
答えが聞けるかはわからない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、あなたは、
 
2点の母親に生まれたら、
それはそれはしんどかったと思う。
 
 
本当に
よく頑張ってきたと思う。
 
 
 
 
 
辛かったと思う。
理解されないし。
話通じないし。
否定的だし。
意味わかんないし。
上から目線で。
楽しそうじゃないし。
 
 
 
 

 
他のお母さんは、
ちゃんとしてるんだよね。
 
人間として、
自立してます。
 
 
 
 
子供の話を聞いて
子供の意見を尊重して
過剰に心配せず
過剰に放置せず
子供の気持ちを大事にして
親自身も人生を楽しんで
笑って、
 
自分の人生を生きてる。
 
ほとんどが
そんな親だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けど、自分のお母さんは2点だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、、
 
びっくりするよね。笑。
 
 
 
 



 
びっくりしたと
思う。
 
高校生なのか
中学生なのか
大人になってからなのか。
 
どこで

あれ、うちのお母さんっておかしいのか!
 
って気づいたかは
わからんけど。
 
 
 
 
 
 
 
ナリみたいに100点の親の下に生まれると、世の中に2点の母親がいるってことを、知ることすらないです。

 
ナリは、たまたまこういう心理の仕事をしてますから、ぎりぎり知ってますが。
(ぎりかい)

 
おれの地元のアホ友達で、親が100点なやつは、多分知らないと思う。
 
あいつらにとっちゃ「親=100点」以外理解できないと思う。
 
 
 
 


 
おれも初めて

親と仲悪い人の話聞いた時は、理解するのに時間かかったんじゃないかと思う。
 
「え?。。。
 
親に本音が話せない、、、アセアセ本音以外何があるのか、、、建前か、、、親に建前、、、なぜっ、、親に気を使う必要が、、え?ドユコト?、、、親なのに?気を使うの?。。。え。親、、親にm、、気を使う?、、え、、親に気を使うってなんだ、、、、親じゃん、、、え?親だよ?え?親に気を使う、、え、、、待って、、、理解できない、、、親と仲が悪い、、、え、、親、、え、、まじ、、そんな人いるの?嘘だーーーーー、、、、嘘でしょ?それ、嘘でしょ?、、、おれのこと騙そうとしてない?。。。親に、、気を使うっ、、、え、、何それ、、ほんとにおや?、、え、年末年始帰らなきゃ?、、え、、、帰りたいなら帰ればいいし、、帰りたくないなら、帰らなきゃ、、え、、親に気を使う、、え、、、?」
 
くらいの感覚だったと思う。
 
 
 
 
 
 



 

おれたちもびっくりしたけど。
 
2点の親に生まれた、あなたもびっくりしたんじゃないかと思う。
 
 
 
 
えー!!!普通のお母さんって、子供に過剰に口出ししないの?
 
えー!!!普通のお母さんって、旦那に不倫されないの?
 
えー!!!普通のお母さんって、毎日不機嫌じゃないの?
 
えー!!!普通のお母さんって、ヒステリックで子供に当たらないの?
 
えー!!!普通のお母さんって、愚痴ばかり言わないの?
 
えー!!!普通のお母さんって、好きなことしてるの?
 
えー!!!普通のお母さんって、子供のこと否定しないの?
 
 
 
えー!えーー!えーーーーーーえーーーーーーーーー!!!普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......普通のお母さんって.......普通のお母さんって........普通のお母さんって.......
 
 
 
 
 
 
普通のお母さんって.....(;ω;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたのお母さんは、
どんな理由でそうなったのかは
知らないけど。
 
 
 
 
 
 
 
2点なんだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 

あなたが、

母親をダイヤモンドと即答できないことが何よりもの証拠だし。
 
あなたが
他人の目を気にして悩むのも、証拠。
 
いつも
何かしら悩みがあるのも証拠。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そりゃ、2点の母親に育てられたら、
 
「自分のことも2点なのかもしれない、、、」
 
と薄々思いながら育つだろう。
 
(あなたは絶対悪くない)
 
 
 
 




 
親が2点なんだから、
子供も2点、そんなの当たり前
 
 
 
 
 
 
 
けど、
 
自分が2点だなんて認めてしまったら。
 
 
 
 
人生終わりやん。
 
 
 
 
だから、
必死に抗う。
頑張る。
 
 
 
 
 
 
人に嫌われないように、他人の顔色伺って。
出しゃばらないように、めっちゃ空気読んで。
わがままにならないように、常に人の機嫌を伺って。
人が離れていかないように、周りの人のために行動して、
目立たないように、ひっそりとしたり、
逆に目立たないと価値がないから、派手にしたり、
 
 
 
 
一緒懸命、2点だとバレないように頑張ったよな。
本当に頑張ったよね。
 
 
 
仕事も
恋愛も
友達も、
 
捨てられないように頑張ったよな。、
 
 
 
 
 
 
 
2点の親に育てられて。
親みたいに2点にならないように
 
必死に必死に
頑張ったよな。
 
 
 
 
 
 
ほんと、
よく頑張ったよ。本当によく頑張った。すごいよ。本当にすごい。
 
あなたはすごいよ。
 
 
 
 
 
 
 
本当にすごいよ。よく頑張ったよ。ご褒美に。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、最後に。
めちゃくちゃ大切なことを話すよ。
 
 
 
 
 
 
 
あなたは今は、

自分が2点だとバレないように必死と隠しながら、日々頑張ってらっしゃると思いますが。
 


 
まず、


隠せば隠すほど、臭うので。人に嫌われます。
 
 
 
 
 



 
人間関係で一番大切なことは「素直さ」です。

素直さとはつまり、「嘘をつかないこと」です。
 
 
 
 

 
2点の自分を隠そうとしてる

ってのは、悪気はなくても「嘘ついてる人」になります。
 
 



 
嘘ついてる人は信用に値しないので、周りの人はあなたと距離をとります。

それが嫌われるってやつですね。
 
 
 
 
 
 
まず、

ファーストステップとして「自分の2点さを認めて曝け出してください」
 
 
 
 
 
 
 
そうすると
どうなるかというと、



ふっつーに。


友達増えます。人に好かれます。笑。
 
めっちゃわかりやすい(・∀・)笑。
 
 
 




職場で人気者に。
ママ友からも好かれて。
やばいです。笑。
 
 
 
 
 


 
例えば、コミュニケーションや、人付き合いがうまくいかない人の特徴って、
 
「ずっと自分の話だけする」
 
でしょう。笑。秒で、嫌われます。どこ行っても嫌われます。
 
で、なんで、ずっと自分の話をするのかと言うと「周りの人に自分がここにいることを伝えないといけない!周りに人に私は意味あると伝えないといけない」って思ってるから、
 




過剰に自分の話しかしないんです。



 
この人は当たり前ですが、前提が「2点の私」ですし、親も「2点の母親」です。
 
そして
それを認めず、
隠そうと必死に頑張ってるから、
 



周りの人からしたら、
めんどくさくて、普通に距離とる。笑。人間関係はボランティアじゃないので、どこでも嫌われる。
 
 
 
 
 
 
ここで、自分の2点さを認めて、
周りの人に曝け出す覚悟ができると、
 
周りの人は
 
「あーーよかった!!よかった!!気を使わなくて楽チンだわーーー!!自分のことを2点だって認められてる時点で、だいぶいい感じだよーー!よかったー!!!話てると楽だわー」
 
と好かれます。
好かれるから友達も増えます。
 
 
 
 
2点を曝け出すと
次に気づくことがあります。
 
 
それは、
 
 
 
 
 
「あれ、私2点じゃなくね(・∀・)?」
 
と。
 
 
 
 
 



そうなんです。
これが魔法なんです。
 



 
あなたは
2点じゃないんです!!!





 
自分で勝手に、

自分のことを2点かもしれないと怯えてるだけで
実は2点ではないんです。
 
 


普通に他の人と同じく100点なんです。
 


 
周りの人も
あなたのことをずっと100点扱いしてきたんですよ。
 



ただ、

あなたが「いやいや!私2点ですから!」とか「私は2点だから頑張らないと!!」って言ってるからうざいんです。笑。


受取拒否ってうざいんす。笑。

 
だから、
周りに人に嫌われるし、人が離れていくわけです。
 
 


 
 

ただ、
あなたが最初から「おっはーー(・∀・)私、100だお!」って生きてくれてたらそれでよかったんです。笑。
 


 
 
ただ、

あなたの母親が2点だったもんで、あなたは自分のことを2点だと勘違いして生きてしまって、
 
ガチの2点になってた。
 
 



 
 
2点から脱出する方法は。
 
 
1、自分の2点を認める
2、2点を隠すのをやめる
3、2点として堂々と生きる
4、周りに人に100点扱いされてることに気づく
5、自分が生まれてからずっと100点だったことに気づく。
 
だ。
 
 
 
 
 

ほんで、
もとを辿ると。



 
あなたの母親が2点ってのは、

母親はほんとは生まれながらにして、100点だったのよ。




けど、、
 
自分の2点を隠すために必死に生きてきて、もう50年以上。



現実世界でももう後戻りできないくらい。自己洗脳が、、極まってしまった。





2点の人間になってしまった。
 
ってこと。
 
 
 
 


 
言うなれば、、手遅れ。

現時点でも気づいてないのだとしたら、死ぬまで気づかないかもしれない。
 
 



 
 
でも!あなたは今気づいた。自分が100点だと。
 
 
だから
あなたの世代から変わるんだ。
 
 
 
 
 
 

 
 
あなたの親は2点だったろう。
 
 

だからあなたも自分が2点だと思い。それがバレないように頑張って生きてきた。
 
 


でも結局いろんなことが
うまくいってない。
 


 
「隠して生きる」はうまくいかないんだ。
 
 




んで、

2点隠してるといつの間にか本当に2点になっちゃうよ。母親みたいに。







だから
ここら辺で2点な自分を曝け出してみて欲しい。
 
最初は当然違和感がある。
 
けど
それはずっと隠して生きてきたんだから
当然だよ。
 
 
少し経つと、
慣れてきて、
 
 
あれ、自分2点じゃなくね?、、って気づく。
 
ほんで
あれ、周りの人にも100点扱いされてるやん、、って気づく。
 
 







あれ、、、
 
自分100点なの?ってなる(・∀・)
 
この流れ。
 
 
 





手始めに、

周りの人に「私ってどんな人?なんでも言って!」って聞いてみたら笑い泣き?笑
 

 



『話がクソつまんない人』
『仕事もできねーのに、偉そうな人』
『楽しくなさそう』
『飲み会には呼びたくない』


とか言われて、
爆笑かもよゲラゲラ



まずは、
そこからで、ええやん^_^

大丈夫!!
大丈夫!!

安心して
傷つけゲラゲラ


それ、
必要。









2点の親に育てられたという悲劇を、いつどこで辞めるのか。

自分も2点として生きるのか。








100点として生きるのか。






決めることができるのは...自分だけだ