金曜日。学習塾で働いているマリコ先生です。
木曜日朝の、あやのん
木曜日夕方の、あかねちゃん
からバトンタッチしました(^◇^)
こんにちは。
先日、お母さんたちと子どものことについてzoomしました。
「子どもがゲームをしていて昼夜逆転している」
「子どもの将来が不安でしょうがない」
「勉強しない」
「不登校になった」
「この子は私がいないとだめなのよ」
「こうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう」
こんな話題が出てきて、
お母さんの間では、
「親は子どもを心配するのが当たり前」
ということで落ち着いていて、
で…
私が…
「その心配を、ちょっと減らし、
減らした分を信頼について意識を向けてみて、
子どもをちょっとほっといてみてください」
って言ったら…
お母さんたちが…
はぁ?
はぁ?
はぁ?
って顔になり
「親は子どもを心配してなにが悪いんですか!」
「ほっとくなんてできないですよ」
「ねぇ~」
「そうよね~」
「子どもって何するかわからないし」
「マリコ先生ってさぁ…」
マリコ先生って何も知らないのね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ってお母さんに言われました(^^)笑笑
子どもを放っておくって
やっぱり怖いと思うのです(^∇^)
放っておくと言っても
口出しせずに見てるだけですが…
でも、
子どもって、
自分でちゃんと解決出来るし、
自分の考えを持っているし、
相手のことも考えられますよ(^^)
不器用だから悪知恵はすぐバレるけど…
子どもの喧嘩だって、
5分も経つと勝手に解決しています。
そして、親が正しいことを言おうもんなら、
「今、やろうと思ったのに〜!」
って子どもは必ず言ってきます。
アレって、子どもは、
本当に今やろうと思っていますから。
「宿題したの?」
「明日の準備した?」
「お風呂入ったの?」
「まだやってるの?」
「まだ終わってないの?」
「もう寝る時間だよ」
「もう起きる時間だよ」
「学校行く時間だよ」
「迎えに来てるよ」
おはようからおやすみまで、
(暮らしを見つめるライオンか)
お母さんの小言は続きます。
そこで私が、
「その心配を、ちょっと減らし、
減らした分を信頼について意識を向けてみて、
子どもをちょっとほっといてみてください」
って言ったら…
もうね…お母さんに怒られるわけです(^^)
ナリ心理学を知らないお母さんは、
フツーにイヤな顔します(^^)
それって非ダイヤモンですねって言いたいけど…
「はぁ?ひダイヤモンド?」
「ひ?」
「ひって何?」って(^^)笑笑
だって、
お母さんってこの言葉が言いたいんだもん!
↓
「早く起きなさい!」
「いつまで寝てるの!」
って言いたいんだもん(^^)
↑
この言葉を365日言いたくて仕方がない!
「そんなことあるわけないじゃないですか!」
「自分でお起きて欲しいに決まってるじゃないですか」!
「私が言わなきゃ学校に遅刻するんです!」
お母さんって必ずそう言うけど、
それは子どもを信じればいいだけ。
お母さんが「早く起きなさい」って言うから
子どもは早く起きなくなっているだけ。
「ウチの子は無理です」
ってお母さんに言われましたが…笑
子どもを信頼する。
子どもに何も言わない。
子どもたちを信じて小言を言わない。
ナリ君のブログより↓
ダイヤモンド思い出したら、普通に吹っ切れるて、子供はダイヤモンドに育つと思いますよ。
私も、塾で
「早くしなさい」
「静かにしなさい」
「宿題は必ずやってきてください」
の言葉を手放しました。
何も言わないこと、
放っておくことが、
こんなにこんなに苦しくて怖いもの
かと思い知りましたが今は何も言いません。
むしろ、ほとんどみんな黙って勉強します(^^)
子どもを信じる事、
自分を信じる事が、
こんなに怖くて難しい事かと…難しかった。
だって、放っておいたら子どもたちって
何もしないと思ってたから。笑笑
脳内では、子どもというものは、
宿題もしないし、学校の準備もしない!
お風呂も入らないし、
ゲームばっかりして寝る時間も遅くなる!
朝も起きずに学校に遅刻するに違いない!
そしたら子どもたちはダメなやつになるし、
将来働かないだろうって。
↑
どれだけ子どもの力を信用していないんだから…
私は、「あの塾って勉強しろって言わない緩い塾だから、生徒がほとんど不合格になっている」って言われてるのが怖くて怖くて仕方なかった。
でも、
待ったよね。
「勉強しなさい!」
って言いたい気持ちがあるけど待ってみた。
そしたら、ものの2〜3分で、
子供たちが自発的に動いているのが見え始めた。
耐えて耐えて、爆発して当たり散らすこともあったりしたけど、諦めずに生徒たちを放置し続けた。
子どもを信じて、見張らないこと、
自分を信じて、放っておくことを続けたら、
私が今言おうとしてたことを、
子どもたちが勝手にやり始めることが多くなった。
「勉強しなかったらこの子達は馬鹿になる」の恐怖心から、即、「宿題は?」「勉強して」という小言を口に出していたけど、
子どもの行動を見張りたくなったら、まず5分間、
お母さんも他のことして、子どもから目を背けて欲しいと思う。
怖いけど…
子どもから意識を外す間の、お母さんの行動としてのお薦めは、
「今やらなきゃいけないこと」
「今やっといた方がいいこと」ではなく、
「やりたいけど時間がなくてできてなかったこと」をやってほしい。
子ども達の行動を待ってる間、
「やらなきゃいけないこと」をやっていると、
お母さんにストレスが溜まります。子どもへの怒りが倍増します。
だから、お母さんは、自分がやりたかったことをしたらいいのです。読みたかった本を読んでもいいし、マンガ読んだり、YouTube見てもいいし、
寝てもいい(^∇^)
そしたら、子どもに何を注意しようとしていたか、
忘れることもあったり、実はどうでも良かったって思ってくる。
私は、
「早く解いてください」
「宿題やってきましたか?」
を手放しました(^^)
そして、小さい子や男子生徒によくある、
「ほら、だから言ったでしょ!」っていうアノ事態。
例えば、
子どもがお水が入ったコップを持っている。
「こぼしそうだな〜」って見てると100%こぼす。
で、次は、
「ちゃんと見ないとこぼすよ!」って声掛けると、それでも100%間違いなくこぼす(^^)
「転びそう!」って思った時点で転ぶ、みたいな(^^)
で、次は、「前見ないと転ぶよ!」って声かけた途端に転ぶ(^^)
「ありえない出来事」を起こすのは簡単です。
お母さんが「ありえない行動」に、出ればいいのです(*'▽')
お母さんが先に、
「うちの子、絶対大丈夫」
「絶対幸せになる」
って思えばいいだけなのです。
ナリ君のブログ記事より↓
子どもに言うとしたら、
子どもに言うとしたら
「私みたいになってね!」
この言葉を子どもにあげよう!
↑
最高だよ(≧∀≦)
LINEセッションやってるよ〜(^^)
では、18時もよろしくね
笑顔を増やしてモテるシングルマザー✨
甘えて、頼って、受け取ろう!大丈夫な世界♡
☆ナリ心理学・夜の顔〜スナックあかね〜
笑って、呑める心理学。
いらっしゃいませ〜!一杯飲みながら話してみません??
笑える方、楽しい方を選択しよう(^^)!
☆ナリ心理学*~ココロと身体のダイエットマスター~かねこようこ
人生を遊び尽くすプラチナ世代
人生笑ってるだけでOK、ショック状態から卒業しよう!
優しい世界を自由に羽ばたく可愛いマダム
コレ↓新しく追加されたからよろしくね😁