金曜日。学習塾で働いているマリコ先生です。
木曜日朝の、あやのん
木曜日夕方の、あかねちゃん
からバトンタッチしました(^◇^)
過去記事からです。
今日は、「批判される人と批判する人」
両方について考えてみます。
「批判される人」は、
先日、私のブログに長文の批判がきました。
汚い言葉を使っているし、
文章の揚げ足とっているし、
「何なんだあんたの文章は!」
「心理学じゃないだろう!」
なんて書いてある。
いきなり来た長文の批判の文章に、
昔の私だったらズーっと引きずっていました。
でも、
「誰も私のことは否定していない」
「誰も私のことは馬鹿にしていない」
「誰も私のことは批判していない」
私が勝手に
批判されたと感じているだけ。
批判した人は、
自分の意見・自分の感想を言っただけ。
批判した人は、自分の正当性を主張しただけ。
それに対して
私が、
勝手に反応しただけ
そして「批判する人」は、
なぜ、他人を批判したり文句言ったりするのか?
「あなたのそこがダメなんです!」
「ダメなのはあなた!社会!世界!」
だと思い込みたい人。
「自分のほうができる」
「私のほうが正しい」
って言いたいだけ。
自慢したいだけ!
他人を批判している間は、
自分のダメなところを忘れられる。
「こんな批判できる私ってすごい」
っていう印象を醸し出しているつもりになります。
また戻ります。
「批判される人」は、
必死に抵抗・反論・自己弁護します
「違うからーーーーー!」って
私も何度も反論しましたことがあります。
でも、これって、
「反論」や「自己主張」を言っても、それは
「自己正当化」や「自己弁護」になるだけです。
だから、
フツーに「意見」を言えばいいだけです。
「私はこう思うよ」と。サラリと
どうして、
批判されると勝手に傷つくのか?
どうして、
必死に自己正当化するのか?
これって、
批判されて勝手に傷つくのは、
自分がその部分に
劣等感を持っているから。
触れられたくない傷があるから。
そして、その傷がいつまでも治らないのは
隠し続けているからです。
「傷つけられた」
「バカにされた」
「私って可愛そう」
「なんでそんなにひどいことするの!」
って必死に自己弁護、自己正当化するのです。
それは「自分に自信がないから」
そう、自分の意見や考えに劣等感があるから。
弱い犬ほどよく吠える
というやつです。
自分に自信のある人は、
誰かに批判されても
笑って聞き流します。
あなた、何言ってるの?
「牛乳こぼしたダメな奴」ってネットに批判を書くの?
「毎日牛乳をこぼす天才児」って書いてね!
早く自分の劣等感を
さらけ出してしまえばいいんです。
「実は、私はダメな奴なんです」
「実は、私はひどい奴なんです」
「実は、私はできない奴なんです」
「実は、私は嫌われ者です」
「実は、私はつまらない奴です」
これをさらしてしまう。
認めてしまう。
そしたら
「バカじゃないの」
って言われても傷つかない😁
「何でこんなこともできないの?」
「何で仕事が遅いの?」
「何でもっと早くできないの?」
と言われても
「えっ、できないよ」
ってサラリと言っちゃう。
「批判される人」の
根っこには、
勝手に自分が反応しただけ!
「批判する人」の
根っこには、
自慢が隠れているだけ!
お互いの根っこには、
それがあるだけ。
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