社会人大学生で
話がとても良い面白いよっちゃんからバトンタッチ。
こんにちは。
マリコ先生です。
先日、生徒が
「先生！更年期と反抗期は
どっちが強いんですか？」
って言ってきたから…
「勝った方」
って言ったら怒られました\(//∇//)\
「うちのクラスの先生
とにかく怒ってばっかりなんです。
しかも、更年期で肩が上がらないから
黒板の下の方に文字を書くから
見えないんですよ」
って文句言うから
「代わりに書いてあげれば？」
って言ったらまた怒られました…\(//∇//)\
「私たちに八つ当たりしてくるんですよ」
って言うから
「イライラしちゃうんだよ。更年期は。」
って言ったら…
「反抗期舐めんなよ更年期ババア！」
って自習室でわめき…
「いいぞ！いいぞ！その調子
頑張れ反抗期！負けるな〜！」
って言ったら…
「ババアとか…
生まれて初めて言いました。
心臓ドキドキしてます…
お母さんに怒られます〜(*´Д｀*)
お母さんも更年期だから、今、怖いんですよ」
だって(^^)
初めて「ババァ」って言った生徒。
本日、反抗期の階段を登りました\(//∇//)\
ナリ君のキレッキレのブログ↓
昔、
反抗期の生徒からシュレッダーした袋を
2袋投げられて教室中ゴミだらけになり、
最後はヤケクソでみんなで
ゴミの中でキャーキャー遊びました。
３時間くらいかけて
生徒と掃除しました。
シュレッダーの紙は掃除しにくいし、
こんなに時間がかかるとは…
ゴミ袋を投げた彼女は、
今は結婚して双子の母です。
「この子達を入塾させるから
マリコ先生それまで生きててね」
って言われました。
子どもまだ9ヶ月\(//∇//)\
さて、反抗期と更年期。
更年期はホルモンが減る。
思春期はホルモンが増える。
ホルモンのバランスが崩れて
お互い喧嘩する母親と娘の場合。
更年期だとわからずに思春期の子どもに対して
イライラを子どもにぶつけるお母さん。
ナリ心理学を読んでいる人はまだ
「落ち着くことが大事」
ってわかるけど、
世の中の更年期のお母さんは、
落ち着いて話すどころか、
子どもに対してお母さんの感情をぶつけてくるから
子どもはたまったもんじゃないのです。
その言葉が、
「あんたなんか産まなきゃ良かった」とか、
「お母さん、もう生きているのが嫌になった」とか
お母さんの体が上手く動かないことや
体調が良くないからと言って
そのうっぷんや不満を子どもにぶつけてきます。
これが「娘」の場合は要注意。
お母さんの弱者戦略にハマり、
娘が大人になったら
「お母さんが可愛そう」
「お母さんを尊敬しています」と、
お母さんに対して不満を言う言葉に蓋をして、
お母さんを庇（かば）う言葉が出てきます。
「こんな可哀想なお母さんを嫌ったら可愛そう」
「お母さんは私が守らなきゃ」
だから、娘は、
お母さんの不機嫌に対しても
じっと我慢するのです。（ ; ; ）
親の不機嫌って
子どもからしたら地獄だからね。
↑
この記事のここ。（記事抜粋）
↓
ちなみに。
親と仲良いけど生きにくいって人は。
親をバカにして見下してるか、
親が可哀想だから同情してるか、
親がポジティブバカだから諦めてるか、
だから。
それ、ナリ心理学的には仲悪いよ
はい、この文章ね！
親が可哀想だから同情してるか、
↑
親の更年期と
子どもの思春期が重なった場合
家庭の問題や夫婦の問題を
子ども（娘）に話していませんでしたか？
娘‥
なんで生き辛いんだろう？（ ; ; ）
になっています。
学習塾を24年もやっていると色々わかるものです。
この記事を読んでいるあなた。
当てはまっていたらノートとペンです。(^^)
マリコ先生でした。
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