社会人大学生で
話がとても良い面白いよっちゃんからバトンタッチ。
先日、小学生と話していたら、
「1時間勉強した」と言われたから、てっきり、本人が勉強していたんだと思いきや…
「友達のA君が1時間勉強した」とのこと(^^)笑笑
小学生は、
だいたい主語を抜かして話します。
「お母さんに怒られた」
「昨日、ディズニー行ってきた」
「宿題忘れました」
「お弁当残した」
「昨日8時に寝た」
全部、「僕は」が抜けてます。
「結婚してください、幸せにします」というプロポーズの言葉も本来なら「僕と結婚してください、あなたを幸せにします」と言わなければならないわけですが、
日常的に主語が省かれてしまっているのが日本人のコミュニケーションの特徴なのです。
個人差はあれど、誰もが主語や目的語を置き去りにして話をしているものです(^^)
例えば「彼氏が」で始まる文脈で、
日本人であるのなら「彼氏」とは「話をしている人の彼氏」だと理解できるのですが、正しくは「私の彼氏が」と言わなければならないのです。
英語圏の人が日本語に苦労するのは、日本人は日常的に主語(一人称含む)を省いていることが多いということです。
日本は島国であり、民族的にも言語的にも概ね同じ文化を共有している国であるため、主語や目的語を省いてもなんとなく伝わるコミュニケーションが発達しています。
親しい関係になるほど主語や目的語が抜けがち
「この人ならこれで分かってくれるだろう」という心理が働いてついつい省いてしまうわけです。
↓
「主語抜け族で、人生に問題が起きてる場合、あなたの脳内でも主語自分・自分視点でしか物事を考えてないからじゃないですか?、、だから脳内でも主語をはっきりして、いろんな視点で捉えましょう」
人生を最高に楽しめてない理由、
人生に問題が起きる理由の一つに「主語抜け」があるのではないですか?
という、
ナリ心理学の指摘なのです。
そして、
「主語抜け族」✖️「理解力低い人」で、親しい仲だとめんどくさいことはたまにある。笑。
ただ、
ここが面白くて、笑。
基本的にだけど。
「主語抜け族」と「理解力低い人」は同一人物であることが多い。
で、
現実で問題起きてる人、全員頭悪い。
「私頭悪い」って認めるデメリットって完璧に0で、メリットしかないから(^^)
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