社会人大学生で
話がとても良い面白いよっちゃんからバトンタッチ(^^)
あなたは今、こんなことしていませんか?
本当は泣きたいのに顔は、笑ってしまう。
からかわれているのに、嫌な思いをしているのに笑ってしまう。
そして、今にも出てきそうな涙を我慢する。泣きそうなのが、わからないようにする。
本当は、からかわれることは避けたかっし、、笑われることも避けたかった。でも、うまく言い返せないから、何て言っていいのかわからない。
だから、口から出られなかった、私の言葉たちは、出るに出られず、ずっとずっとお腹の底に落ちていき、ひたすらに、溜まっていくのです。
自分の気持ちや意見をポンポンできる人たちが、本当にうらやましいと思う。私も相手に言い返したい!
そして、長年、溜まりに溜まりまくった、お腹の中にある「黒い言葉たち」が向かう先は、
自分の子どもだったり、
旦那さんだったり、自分が「出しやすい」相手に、全部まとめて出していたりするのです。
表に出せなかったものをまとめて、言いたい子どもや旦那さんや弱い人にぶつけてしまう。こういう構造になってるんだな、と、気づいてください。
そういう「言い返せない私コンプレックス」がある人は、まず、自分の中の、違和感を、ちゃんとキャッチしてあげること。
なんか、「あれ?」と思うことを誰かに言われた。だいたいの場合、「その場」では、何も言い返せないので、そのままおとなしく、持ち帰ります。
そうすると、時間がたってからでも、あぁ、本当はこう言いたかったのに。あの場で、こう言えたらよかったな。
そういうのが出てくるのです。
とてもじゃないけど、言えないときには、誰かに一部始終を聞いてもらう。聞いてもらう誰かもいないときにはノートに書き殴る。
とにかく、
「自分の口から、その、極端じゃない、本当の気持ちのほうを、出す」
出す、練習。
言う、練習。
聞いてもらう、練習。
そうすると、口から出ていった言葉たちは、もう、自分のお腹の中には戻らず、自由にどこかへ行くから。
そうすれば、私は、そのことについてぐるぐる考えなくてよくなりますから。
影響力のある人の言葉に流されそうになり、自分の言葉がどこかへ行ってしまうことがあるけど、
そういうときも、自分の気持ちを拾い上げ、言葉にする、そのことを「がんばる」のです(^^)
出す、練習。
言う、練習。
聞いてもらう、練習。
自分を生きる、には、
これは不可欠だと思うから。
違和感の正体は言い返せない私なのです。違和感を持った相手にやり返さないと、ずっと子どもや旦那さんに「八つ当たり」してしまい、取り返しがつかないことになりますよ( ; ; )
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