生徒の中には、
「ものわかりがいい」
「機転が利く」
「利口」
「3言って、10理解する」
そんな生徒がたくさんいます。
勉強のことでも
勉強以外のことでも
「これって、こういうことですよね」
「あ、わかります」
「あ、知ってます」
と、そんなに説明しなくても
すぐ理解する。
あっという間に理解する。
「えっ?もうわかったの?」
っていう生徒がいる。
で、すぐ次のことを調べたり
すぐ動く人がいます。
「頭では」理解してて
「頭では」これでいい、となってて
「頭では」幸せいっぱいなのです。
「頭では」コレでいいって納得している。
頭の中では「幸せ」になってるけど、
「頭の中の幸せ」だから
実際はそんなに幸せじゃない。
そんな人もいます。
「ものわかりがいい」
「理解する」
そうすることで
大人の手を煩わせない(迷惑かけない)
そうすることで
大人から愛される可愛がられる
だから
一生懸命理解しようとする。
一生懸命理解しようと努力する。
それなのに、
理解力のない人の方が
大人に覚えられたり可愛がられる。
先生がべったりついていたり、
なんだか楽しそうになっている。
理解力のある人に仕事を「任せて」
理解力のない人を連れて遊びに行ったりすることがある。
理解力のある人は、
「私がいないと、ダメなのよね」
「私がいるから、仕事が回るのよね」
と思って「物分かり良く」「納得して」
「不平不満を言わずに」やっている。
本当は、物分かりのいい人は、いっぱい自分を殺している。
本当は、空気を読む人の方が、親にもっと可愛がって欲しいと願っている。
私は、この
「物分かりがいいタイプ」の人でした。
私の妹は、この
「物分かりが悪いタイプ」の人です。
そう
物分かりのいい人や
物分かりのいい子は、
物分かりがいいから
手がかからないから
手をかけなくていいのです。
手がかからないから、
忘れられてしまうのです
手がかからないから、
便利なのです。
便利屋扱いされるのです。
親からも友達からも。
だから、
理解しようとしなくていいし、
気を利かせなくていいし、
知らなくていいし、
わからなくていいし
むしろバカでいい。
それを隠さない妹は、
他校の高校生からもラブレターが届いた。
もちろん可愛いけどバカだ。
そんなに説明しなくても
あっという間に理解する。
「えっ?もうわかったの?」
って、大人に利用されてきた私と、
理解しようとしなくて
気がきくことしなくて
知らなく笑っていて、
出来なくて笑っていて
失敗して笑っていて
わからなくて人に聞いて
むしろバカな妹のことを軽蔑していた。
そんな妹が
モテるのが悔しかった。
理解しようとしなくて
気がきくことしなくて
知らなく笑っていて、
出来なくて笑っていて
失敗して笑っていて
わからなくて他の先生に聞いて
「先生もわからないよ」って笑っていると、小学生から応援の手紙をもらう(^^)
「今度は私が塾長をしますから」って(^^)笑笑
手がかかる子になると楽しいのです(^^)
マリコ先生でした。
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