皆様、ようこそ、こんにちは！
ナリ心理学認定講師の遠藤です！
今回は我慢はコミュニケーションの怠慢行為をのお話です。
我慢信者の方へは悲報になるのですが
我慢は全くの無意味です
我慢すれば報われる
我慢の向こう側に幸せがある
なんてことはありません
我慢をすると様々な弊害が余裕で生まれます。
まず、我慢をすると相手と自分に嘘をつくことになる
相手はあなたが本当はNOや違う想いがあり
不満不平を飲み込み
問題解決や、想いを伝えることから逃げているなんて1ミリも思ってないです。
寧ろ、納得して了承してくれたんだと理解します。
それに、相手を信頼していないし、めちゃくちゃ馬鹿にしています。
想いを伝えてもどうせ
否定されるし
馬鹿にされるし
嫌われるし
迷惑がられるしって勝手に決めつけてる
ただただ、自分自身が向き合わずに勇気出さずに逃げてるだけなのに
ベクトルが相手、悪いのは相手
めちゃくちゃ
被害妄想＆不誠実
併せて、我慢はシンプルに
不満不平を飲み込むことなので
傷つくし辛い思いをする
自傷行為
相手は本音
自分は嘘
それだと
相手との距離感離れますよね、関係性良くなっていかないですよね。
我慢することが続くと我慢に慣れるし
我慢することが習慣になると
我慢していない人を見つけると
ディスり我慢を強要するようになります。
当たり前に
相手と自分は違う人間なんで
異なる意見や想い
価値観や嗜好性＆志向性なんですよね
これが大前提
もちろん同様の場合も余裕で全然あります。
異なるが大前提なので
合うと、同様だと
めちゃ嬉しくなったり、親近感湧きますよね。
なぜか、いつしか
大前提を忘れ
異なる意見や想い
価値観や嗜好性＆志向性の場合
短絡的に相手を否定しがちですが
感情的にならずに
反対意見で相手を否定する訳でもなく
反対意見を相手に強要する訳でもなく
背景や経緯や状況や価値観をちゃんと聞く
対等に真摯に
理解しようとする、理解する
そんな意見も考え方もあるよねって
尊重する
その上で
率直に、誠実に自分の意見や想いをしっかり伝える
大抵の対立や否定は
互いに互いの話をまったく聞いていないことから起こります。
まったく話を聞いていないので齟齬、誤認が生まれます。
相手を理解も尊重もしていないので
感情的になって
ひとつの想いに囚われ
対立し否定や我慢が生まれるんですよね。
ただ、しっかり聞く、ちゃんと聞く
そういう意見もあるよねって
自分はこう思うって
このコミュニケーションが不足してるし
このコミュニケーションを怠っているだけ
我慢せず、怠慢行為せず
相手へも自分へも真摯に誠実に向き合い
本音で意見を言い合うから
互いにとってのベストな選択が
より良い関係性構築の為の理解やベストな選択が出来るんですよね。
ちゃんと聞けて、伝えてますか？
本音を
人生を変えたい方で
まだ超ナリ心理学に登録してない人は
過去のバックナンバー全部見れるよ(●´ω｀●)笑。
今回はここまで、またブログを投稿するね。
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