いろんな家族を見た話
お休みはお休みでいいのだけど、、、
連休明けて、
解放感に浸りながらブログを書いています(^^)
連休中の我が家は、
子供の要望と交通状況を兼ね合わせて
お出かけ先を選んでいました。
12歳になる上の子が、小動物とふれあいたいというので、初日の行き先は牧場に決定。
当たり前だけど、
子供が行きたがるところは、
子連れの人達が大勢います。
まぁ、いろんな家族がいますね、
そんないろんな家族のやり取りが気になって仕方ないのです。
牧場に着いて、夫が入場券を買っている間、
入園口横の広々したスペースで私と子供達は待っていました。
同じように、そのスペースで待つ感じで後から来た、お母さんと小学校低学年くらいの男の子。
お母さんは何やら怒っている様子と思った瞬間に、お母さんは手を振り上げて男の子の頭を思いっ切りバチンっと引っ叩いたんです、
周りに人も沢山いるのに、
なんのためらいもなく頭を思いっ切り引っ叩いた。
普段あまり出くわさないことなので、しかも私の隣で起こった出来事なので驚いた。
(私、メンタル強いけど「手を出すのはやめたほうがいいよ」って横から言えなかった、、、
感情的になっている人は話なんて聞けないから言ったところで無駄かもしれなくて、逆ギレされるだけかもしれないけど、もっとダイヤとしてのレベルが強くなったら言えるのだろうか??)
そんな母子のやり取りをみて、
こう言う育て方、育てられ方をした数年後
この母子はどうなるのか、、、
子供が同級生との関わりの中で
何か問題としての起こらないか、
子供と体の大きさが逆転した時に
何か問題として起こらないか、
…この先に起こる問題の種まき行動としか見れない。
でも、
このお母さんもそう育てられたのかも知れないから、
そういう育て方しか知らないのかもしれないし、、、いろんなことを、考えてしまう。
そして何も言えなかった自分のことも。
そして、それから5時間後、
今度は強烈にダイヤな家族にも出くわした。
こちらはこちらで別の驚きが。
帰りにお土産に牛乳を買って帰ろうと、
お土産売り場の列に並んでいるとき、
前の一家が気になって仕方なかった。
4歳くらいと2歳くらいの男の子2人を連れた家族が前に並んでいた。
見た感じ派手ではないが、カジュアルにおしゃれな感じの一家で、上の子がお母さんのポーチみたいなもの持ちたがって持たせてもらって嬉しそうに大人しく列に並んでいた。
その子がポーチを床に落としてしまって拾ったその時、「落としちゃってごめんね」と、お母さんに言っていた。
それに対してのお母さんは「いいよー、大丈夫だよー」と返す。二人ともの口調が優しい。
とても穏やかな時間が目の前に流れている。
そして奥さんや子供達に話しかけている旦那さんの口調も優しい。
この家族は普段からこうなんだろうな〜。
目の前に流れている空気が穏やかで余裕があって、とても優しい。
そしてお会計のときに、お財布から出したカードが見えて、これがダイヤモンドの真髄なのかともひとりで納得していたのは、
見えたのが、
真っ黒なクレジットカードだったから。
いろんな家族がいる。
自分はどうだろうか、
自分は子供と穏やかな関わりが出来ているだろうか?
いつか、自分はよその子をかばえるくらい強くなれるのだろうか?
自分だけでは気付けないこと、他の家族を見て気付くことが沢山あったそんな日でした。
モルモット鳴き声が最高に可愛かったー♡
あっちゃん でした
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