ナリ心理学的
悩み解決は2ステップ
お悩みごとありますか？
驚かないで聞いて欲しいのですが、
実は悩んでる時点で
『答えは決まっている。』のです。
例えば、
・欲しいものがある
でも値段が高くて悩んでいる。
A値段が高いけど、「いいな」と思うものを買う
B値段はほどほどで、「まあまあ」だなと思うものを買う
・離婚するかどうか悩んでいる。
A離婚して新たな生活を築く
B離婚せずに現状のまま生活する
・ひとり旅に出るか悩んでいる。
Aひとり旅に出る
Bひとり旅には出ない
・家を買うか悩んでいる。
A一戸建てを建てる
B賃貸のまま暮らす
悩んでいる時点で答えは決まっていて、
答えは、A
自覚できていたり、
自覚できていなかったりはするから、
それは別として
答えは、Aだって決まっている
なのに悩んでいる。
なぜ、答えが決まっているのに悩んでいるのか？
それは、
勇気がない
勇気が出せない
からだ。
不安や恐怖があるから、
怖くて勇気を出して選べない。
だったら、
悩みを解決するにはこの状態を抜け出せばいいのだ！
ナリ心理学的
悩み解決方法は2ステップ
その前に、
【注意点】
『悩む』と『考える』は別物だと認識すること。
ステップ１
整理する。
悩んでいる人の頭の中は、いろんな思考が散らばっている。
先ずは散らかったその思考を、
具体的に
明確に
論理的に
考える。
例えば、
欲しいのは高いけど、いいなと思っている方なのになんで悩んでいるのだろうか？
これを買ったらお金に対して心配だと不安を感じてしまう、
何でお金に対して不安を感じるのか？
そこから、お金に対することが出てくる。
それを具体的に明確にして、論理的に考える
すると、
問題なんて何もないことがわかる場合
（悩み終了）と、
『できないかもしれない問題』があることが分かる場合に分かれる
（問題がある場合ステップ2へ）
ステップ２
知識を取りに行く
『できないかもしれない問題』があった場合、
自分以外のところ、外に知識を取りに行く。
今までの人生経験では答えが分からないから、
できないかもしれない…と自分が判断をしているので、自分の外に知識をさがしにいって、取ってくる。
例えば、
離婚して暮らして行くのは無理があるかも知れないという、『できないかもしれない問題』があるのなら、
実際に離婚して暮らしている人に聞く。
本、ネットで情報を取りに行く。
すると、知らなかった制度や必要な家賃の金額など、
役に立つ情報を現実的に知ることができる。
知ると、不可能ではなく、現実的に可能性を見出せるようになる。
『できないかもしれない問題』が分かった場合
自分の外に新しいアイディアがあるんじゃないかと考えて、
自分の中にないものを取りに行く
これが、【考える】
自分が知っている知識なんてミジンコレベルだから、自分の外に知識を取りに行く。
すると、悩みは悩みでなくなる
悩みは勇気が出せていないだけ。
具体的に、明確に、論理的に考えて
自分の外に知識を取りに行くことをする
そして、勇気を出せば悩みは悩みでなくなる
悩みは悩んでいないで考えてみよう
お読みいただきありがとうございます
あっちゃん でした。
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