隔週土曜日の朝は目ん玉子👀だよ♪
人目が気になってできないことってある?
目ん玉子はね、スキーが大好きなの
40すぎてから雪山デビューしたから
今年で3シーズン目、やっとパラレルターンが出来て、
中級コースが滑れる位。余裕で初心者。
今年は週1ペースでスキーに行ってるんだけどね
(スキーはあと20~30シーズンしか過ごせないから私の中の最優先事項なの)
この間、越後湯沢のとあるスキー場で、
間違えて上級コースの非圧雪地帯に一人で突っ込んだ。
当然バランスくずして、転倒。
スキー板がはずれて、身体が雪に埋まった。
んで、つけようとしてもつかないわけ。
【そのときの頭の中】
え?え?スキー板つかないんだけど!
まじで?どうすんのこれ?
下山?どうやって?
板つかないのに?
??両足ともはずす?
板を担いで下山するの?恥ずかしいー!
えー!そんなダサいことするのー(←これジャッジですね)
んで、これがループするからループ止まるまで
その場で動かないで止まる。
一通り自分の感情が通り過ぎるのを待って、
あ、コレ、ジャッジも入ってる。とか気付く。
こうやって自分の中で整理がつけば
そのあとは覚悟を決めて
冷静に両足のスキーを外して、
ズボズボになりながら下山することができた。
途中スキーをつけてないのに、何度か転んだ。
雪に埋まる自分がおかしくて笑ってしまった。
失敗した時、自分の中の感情の明暗をわけるのが
自分の持っている「世界」への前提。
世界は優しい と思っているのか
世界は冷たい と思っているのか
自分がもっている前提が
「世界は冷たい、誰も助けてくれない。他人は自分のことをバカにしている」だと
この状況は恥ずかしく辛い。
そうすると、スキーはもうヤダとか、このコースは入らないとか
選択肢が狭まる判断をしてしまうことがある。
それを「世界は優しい(正確に言うと無関心でいてくれる)」という前提でみると、誰も自分をバカにしていない(無関心でいてくれる)、助けてほしいといえば助けてもらえると信じると、選択肢が増えて行動しやすくなり、とても生きやすくなる。
実際、「世界が優しい」って理解してから、
わかりやすくかっこ悪くなるようなことに挑戦できるようになってきた。
(ヨガのクラスを最前列で受けるとかね。最前列って空いてて快適だよ)
この前提は、行動するときに沢山でてくるよね。
今、人目が気になって挑戦できないことってある?
それは、「世界は冷たい」って思っているからできないのかもしれないよ。
もし、「世界は優しい」っていう前提で行動し続けたら
どんな風に現実が変わりそう?
最初はもちろん怖い。スキーでも初級者コースの斜度8度のところから
スタートだもん。あなたにとっての斜度8度(簡単にできそうなこと)
から始めてみてね。
さぁ、今日はどんな行動する?
目ん玉子はもちろん、スキーに行くよ!転びまくってくる!
2~3月で知床、白馬、蔵王にチャレンジする予定♪
★今日のオススメ・ナリ心理学ブログ★
\麦ブログフォローしておいてね♪/
疲れたハートを優しく時に鋭くおもてなし♡
「月子の部屋」にいらした際には、ヨガ哲学も好きな私が心と体の解きほぐし方をお伝えします!
現実を変えたいのならば落ち着いて行動あるのみ♡
生きづらい方と笑える時間を増やしたい方はこちら
ナリ心理学で日常を楽しくするコツをお届けします☆
笑った角にわたしがいます♪
消費行動し尽して、爆笑しながら棺桶にINしよう♪
行動を変えて現実を変えよう✨
我慢なんてしなくても幸せなのは当たり前♡
ナリ心理学公認ブログ
ナリ心理学セッション専用メルマガ始まりました
ナリ心理学セッションの最新情報について知りたい人はこちらから登録しておいてください
#仕事 #ビジネス #人間関係 #笑える