台風のような遠藤さんの次は
金曜はLINEセッションマスター
すずみりです。
本日は母親と向き合い中によくあること。
母親に本音を言う
これが出来た次に思いがちなことがある。
それは
母親に変わってほしい！
今まで言えなかったことが本音が言えた！
何十年も我慢してきたことをこちとら、やっと言ったんだよ！
何十年も言うこと聞いてやってきたんだよ！
だから、今度は（母親が）私の言うことを聞け！
おまえが（母親）が変われ！
じゃないと私は変わってやらん！
コントロールされてきた子供は
大人になるとコントロールしようとする
けど、それでも母親は変わらない。
キィィィィー！！
イライラする
モヤモヤする
なんで私の思う通りの理想の母親になってくれないんだよ！
地団駄踏むｗｗ
で、出てくるのが
母親に言ったのに変わらない
言った意味がないじゃないか！ になる。
これ盲点になってしまってることが多いので、
声を大にして言いたい。
母親に本音を言ったから、母親が変わるのではなくて
母親に本音を言っても、マジで理解できない、変わらないを体感するために言うのよ
本音を言ったら、理解してくれて、変わってくれる
そんな普通の母親じゃなかった。
なぜならゴミだかりゃーー(*´Д｀)
母親が普通じゃなかったから、人生が辛いのよ。
子供のこと理解してくれるような普通の母親だったら、いま苦しんでない。
残念ながら、普通じゃない
精一杯やって、アレだった
を認めて理解するために言う。
母親を変えたい！
母親が変わってくれたら、私も変わる
だから、変われよ！
ほんとはできるでしょ？
可愛い子供が言ってるんだから変われるでしょ？
償いとして、見せてよ！
気持ちはわかりすぎるけど
（えぇ、すずみりも思ったさｗ）
それ、待ってても一生こないヤツ～
それ、絶対理解しないヤツ～
気が済むまで母親のせいにしていいし、
母親が普通じゃなかったことを認められない時期があってもいい。
ただ、母親と向き合うのは
母親に変わってもらうためにやるんじゃなくて
自分のためにやるんだってことを忘れたらいかんぜよ
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