【歌詞付】抜刀隊 【日本軍歌】
国を売り払ってきた国賊は誰だ？ ②
なにしろ、国を売る仕事が一番、儲かるのです。日本を自滅させて滅ぼす政党が、自民党だったのです。
このようなことがわかっていないと、何が起きているのかさっぱりわかりません。「自民党は国のためにやってきたのだ」というのですが、何もやってきていません。国を売り払ってきたのは、自民党です。
自民党の最初の親分は、吉田茂です。吉田茂のやったことは、「占領軍様の与えてくれた憲法により、日本は軍隊を持ちません。占領軍様が日本を守ってください。その代わりお金は出します」と言ったのです。これは、国を売ったということです。
国というものは、自分で守らなければいけません。それを人にやってもらおうとする行為そのものが、日本を売り渡したということです。日本を売り渡すためには、憲法を利用しなければいけません。
日本人は「明治憲法は、神聖にして侵すべからず」と思っています。戦前の憲法と、戦後の憲法がだぶっているのです。「日本は憲法を守ります」と言って、平和憲法を日本に押し付けたのが吉田茂です。
この憲法をＧＨＱからいただいて、日本の防衛はアメリカに任せて、日本はお金儲けのために走ったのです。昭和２６年のサンフランシスコ講和条約で調印して、日本は独立したのですから、占領軍の重荷は降りたのです。
自民党は、「今日から、日本国は独立しました」と言った時点で、憲法改正をやらなければいけなかったのです。アメリカから「これを日本の憲法にしろ」と言われて、昭和２１年から５年間も憲法を守ってきたのです。憲法を一番に破棄をして、「日本は独自の憲法をつくります」と言えばよかったのです。
自民党は、それをやらないで、占領基本法をそのままにしておいたのです。不磨の大典である憲法を「絶対に変えてはいけない」と言い続けてきたから、いまだに憲法改正ができていないのです。
自民党は、口では「憲法を改正するのが自民党の悲願である」と言いながら、実際の行動はすべて売国です。「日本が起こした戦争は正しかったのだ。なぜならば、白人の植民地から東南アジアの諸国を解放したのだ」と言うと、日本は何も悪くありません。そのように言うと、日本は良い国になってしまいます。
「日本は悪い国だ」というために、自民党は日本国を貶めたのです。戦後、ＧＨＱは日本の歴史教科書で神話が書いてある箇所にすべて墨を塗ったのです。「神話は日本人には学ばせない」ということをやったのです。
「日本は正しかった」という良書が、７千７００冊もあったのです。すべて図書館から引っ張りだして、「こんな本は燃やしてしまえ」ということをＧＨＱはやったのです。焚書坑儒です。日本の良書をすべて燃やしてしまったのです。
戦後の人たちは、先の大戦の真実を知りません。「戦前の日本人は、何を考えていたのか？」ということが全くわかりません。ＧＨＱは、「本当の日本の歴史は絶対に教えてはならない」ということをやったのです。
ハーグ陸戦条約には、以下のように書いてあります。
第一章 交戦者の資格
第1条:戦争の法規、権利、義務は正規軍にのみ適用されるものではなく、下記条件を満たす民兵、義勇軍にも適用される。
１．部下の責任を負う指揮官が存在すること。
２．遠方から識別可能な固著の徽章を着用していること。
３．公然と兵器を携帯していること。
４．その動作において、戦争法規を遵守していること。
軍人は制服・徽章を着用しなければいけません。民間人は、制服・徽章は着ません。軍人は制服・徽章を着用して、軍人同士が戦うことを「戦争」といいます。
[第二款 戦闘 第一章 害敵手段、攻囲、砲撃]では、「敵の国民、または軍に属する者を裏切って殺傷すること。」を禁止しています。
アメリカは、日本に対して何をやったのでしょうか？ 日本人の女、子供、年寄を大空襲、原爆で焼き殺したのです。アメリカ人のジェノサイドは、アメリカの建国の歴史からきているのです。アメリカは、インディアンの土地だったのです。
メイフラワー号で新大陸に渡った白人たちは、アメリカ大陸を横断して、西海岸に向かって移動を始めたのです。白人は、勝手にインディアンの土地に侵入してきたのです。するとインディアンが怒ったのです。
白人はインディアンを鉄砲で撃ち殺したのです。インディアンは、弓矢しかありません。白人の第四騎兵隊は、インディアンの戦士が出てくると、インディアンの村へ行き、女子供を皆殺しにしたのです。
インディアンの戦士が村へ帰ると、家族はみんな死んでいたのです。そのようにして、白人はインディアンから土地を奪ったのです。日本にしたことは、それと同じです。都市を空爆して、女、子供、老人を殺したのです。アメリカは、人に憲法を押し付ける資格などありません。
アメリカは、アフリカ大陸から奴隷を連れてきたのです。だから、アメリカには黒人が大勢いるのです。人に投げ縄をかけて、アフリカからかっぱらい連れてきたのです。アフリカの黒人はそれぞれの土地で楽しい生活を送っていたのです。
それなのに縄をかけられて、「おまえら、来い！」とひっぱられて、船の中に押し込まれたので、半分は死んでしまったのです。船底に積まれて、犬のように口だけで餌を食べたのです。何を食べたのかというと、トウモロコシの粉を食べさせられたのです。
トウモロコシの粉を食べて、水を口だけで飲み、病気になると海に放り込まれたのです。奴隷船に連れていかれると、半数は死んだのです。そのような残酷なことをやってきたのです。
先の大戦でも日本の背後を襲って、東京大空襲、名古屋大空襲、大阪大空襲をやり、広島、長崎に原爆まで落としたのです。日本人はそんなことはやっていません。日本人は正しいことをやってきたのです。ハーグ陸戦条約を破ったのはアメリカです。
戦後、自民党は調子に乗って、口では「憲法改正」と言いながら、実際やっていることは売国です。日本がダメになるようにやってきたのです。自民党の本当の狙いは、日本を自滅させることです。政策もすべて日本が滅びるようにやってきたのです。だから、僕は「変だな」と思っていたのです。
それがわかると自民党のおかしな行動はすべて納得がいきます。今は円高です。では、アメリカのドルを売ればよいのです。そうすれば金利だけで日本は儲かるのです。アッという間に豊かになるのに、それをやりません。
安倍さんの政権下で、日本人の給料は全く上がっていません。韓国でも、１.７倍になっているのです。日本は１０年間も給料が上がっていません。なぜ、そのような愚かなことをやるのでしょうか？
教科書でも自虐史観を教えています。ひどい連中です。しかも、自民党は統一教会と組んでいて、創価学会を政権与党の中に入れてしまいました。自民党の政策では、「日本が滅びるように」という政策を出してきているのです。自民党の正体は、日本をダメにする政党です。そのために自民党をつくったのです。（③に続く）
※憲法は破棄しかありません！
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