国を売り払ってきた国賊は誰だ? ① | 中杉 弘の徒然日記

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【衝撃】餃子の王将社長射殺事件!事件に深く関わるA氏の存在とは?事件の闇に迫る #須田慎一郎 | FUNNY NEWS (ameblo.jp)

 

工藤会に依頼したのは誰か? 「餃子の王将」社長射殺 須田慎一郎氏解説 - YouTube

 

国を売り払ってきた国賊は誰だ? ①

 

 人生の中では様々な問題に行き当たります。「どうして、このようなことが起きてくるのか?」ということが、よくわかりません。不思議なことがたくさん起きてきます。だから、普通の人は参ってしまうのです。

 餃子の王将の殺人事件は、須田慎一郎さんが見事に推理したのです。「この殺人事件には、黒幕がいるのだ。黒幕は、Xという。Xの裏にもう一人黒幕がいるのだ。それはゼネコンだ。ゼネコンがらみでお金をたくさん貸し付けて、不良債権をたくさんつくり、それを餃子の王将に押し付けようとしたのだ。しかも、政治家も絡んでいる」と言っていました。

 殺された社長は、「こんなことでは経営が成り立たない」ということで、整理しようとして、改革に入ったのです。そこで、「ズド-ン」とやられたのです。そこに工藤会が出てくるのです。捕まったのは、国士舘大学中退のインテリヤクザです。

 しかも、4メートルの至近距離から、25口径の拳銃で4発も撃ったのです。確実に臓器を狙って撃ったのです。心臓、肺、などの臓器を外さないで撃ったのです。犯人は殺人になれているのです。

 「なぜ、須田慎一郎さんは、そのようなことがわかったのか?」というと、工藤会には殺し屋がいるのです。普通のヤクザには、殺し屋はいません。名前を「フクロウ隊」というのです。50名から、100名のフクロウ隊がいるのです。

 「どのような時にフクロウ隊が出てくるのか?」というと、「組を辞める」と言った人間がいたときです。フクロウ隊が、組を辞める人間を殺してしまうのです。工藤会を辞めて生きている人はいません。辞めた人間は全員、フクロウ隊に殺されてしまうのです。

 「組を辞める」と言った人間を確実に殺すのが、「フクロウ隊」という組織です。ギャング以上です。なぜ、「組を辞める」と言った人間を殺すのでしょうか? それは、悪いことをやらせてきているからです。

 組員が一人でも口を割ったら、親分がやられてしまいます。だから、「辞める」と言った人間は、「そうですか」と言っておいて、殺してしまうのです。それでも出てくるのが事件です。フクロウ隊は、何百名でも殺してしまうのです。

 工藤会は最盛期で、1600名くらいいたのです。今、「組員は何名いますか?」というと、800名くらいしかいません。では、残りの800名はどうなったのでしょうか? みんな、殺されたということです。恐ろしい組織です。

須田慎一郎さんから見ると、「餃子の王将の社長殺人事件の下手人は工藤会だな」と分かったのです。工藤会の組員は、絶対にしゃべりません。

これは、関東連合の見立の子分と同じです。自分の配下になった暴走族には、徹底的にヤキを入れたのです。見立は8時間もヤキを入れるのです。ヤキを入れられた子分は、見立が来ただけで怖くて震えてしまうのです。そのくらい追い込むのです。半殺しにして気を失うと水をぶっかけて、またバチバチと殴るのです。

 すると見立の顔を見ただけで、恐怖がわきあがってくるのです。見立の子分が警察に捕まると、「見立と警察のどちらが怖いのか?」というと、見立のほうが凍りつくように怖いのです。

 警察官は、暴力などふるいません。だから、絶対に口を割りません。子分は口を割らないから、「俺は知らないよ。子分が勝手にやったことだよ」と親分はとぼけられるのです。それがヤクザのやり方です。

 工藤会は機関銃、手りゅう弾、ロケットランチャーまでもっているのです。「警察などぶち壊してやるぞ」という勢いがあるのです。組員が800名もいたら、福岡県警は800名もいません。せいぜい、300名くらいです。

 それは、警察よりも工藤会のほうが勢いがあります。しかも、警察のもっている武器と違います。工藤会は、「バカヤロウ、逆らったら署長なんかぶっ殺してやるぞ!」という勢いがあるのです。

「特定危険指定暴力団」というのは、普通の暴力団ではありません。もう、やりたい放題です。工藤会「おい、金を出せ、みかじめ料だ」、堅気「いや、お金は出せません」、工藤会「ああそうか、わかっているな? 今日は帰るぞ」と言って帰るのです。

 堅気の店には、あとから手りゅう弾が投げ込まれたのです。相手は堅気です。5~6人死んだり、大けがもしているのです。実際に何人も殺しているから、「工藤会に逆らったら、堅気でも殺される」という恐怖があるのです。それが工藤会の性質です。

 いろんなことで、わからなくなったら、「この連中は、このようなことはするけれども、このようなことはしない」という性質を横から見るのです。そのように分けていくと、正体がわかってくるのです。

 さて、今回の話は暴力団の話ではなくて、政治家の話です。昨日の僕のブログでも言いましたが、「世界で何が一番、金儲けができるのか?」というと、武器を売る商人が一番、儲かるのです。武器を敵対する組織に売って戦争を起こします。ドンパチが始まれば、武器商人は、どちらが勝っても儲かるのです。

 ところが、もっと儲かる商売があるのです。それは、「国を売る」という商売です。「国を売る商売とは、どのようなことか?」というと、竹島が韓国に占領されています。韓国人は、「ドクトはわが領土だ」と言っています。

 それは、李承晩が李承晩ラインを勝手に引いて、竹島を韓国の領土に入れてしまったのです。「ここからは、韓国領だ」と言って、竹島に軍隊を入れてしまったのです。

 日本人は納得しません。竹島は、日本領です。その時に自民党の代議士4人が麻雀をやっていると、韓国人が50億円(一説によると5億円)もってきたのです。「竹島の問題に口出ししないでくれ」と言われたのです。それで、自民党の代議士は黙ってしまったのです。

 日本人が竹島の近海で漁をしていると、韓国軍に捕まったのです。それでも、自民党の代議士は、「竹島に触れるな」と黙っていたので、竹島は韓国領になってしまったのです。

 韓国人が50億円(一説によると5億円)をもってきて、「竹島は俺のものだ」と言ったので、自民党の代議士は黙ってしまったのです。それは、「日本の国を売った」ということです。そのことを昨日のブログで僕は言っているのです。その構造がわかるように、書いてあげたのです。

 代議士は国を売ってしまうのです。九州も、沖縄も売ってしまうのです。大阪都構想も「国を売る」ということです。日本国を6つくらいに分けて、国を売るのです。国を売る仕事を橋下徹さんがやっていたのです。国を売る仕事が一番、儲かるのです。日本を自滅させて滅ぼす政党が、自民党だったのです。(②に続く)

 

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