タダのブログ:ネット内外からいろいろと -6ページ目

一週間以上書いてなかったブログを走り抜けて書いてみる

ここしばらく、twitterにばっかり書いてて、ブログは全然書いてなかった。
twitterは元々ミニブログとして誕生したわけで、ブログと同じように使うことも出来る。
もちろん、フォローしたり、されたり、とブログに無い機能もあるけど、ちょっとした呟きならtwitterで十分だ。
僕のブログはいつも数百文字~数千文字と結構なボリュームがあるのだけど、ブログ利用者の大半はケータイ小説のようなちょっとした一言を書いてる人が多い。
そういう人にtwitterは最高の環境だと思う。

ブログを書く時はそれなりに時間かかるけど、twitterならちょっと思ったことを簡単に書ける。
その気楽さが心地よくて、ここしばらくtwitterにしか書かない状態が続いてしまった。

9日の金曜から一週間以上書いてなかったんだなぁ、とちょっとびっくりした。

10日土曜。特に予定は無かったんだけど、知人がtwitterで、うちの近所でBBQをやるという話を書いてたので便乗させてもらう。
hatenaの人が集まってた。タケルンバ卿とか何人か名前を知った人もいたけど、見知らぬ場なので大人しめに肉を焼いたりヤキソバを焼いたり。
でも、外でこうやって人が集まって、お酒飲んだり料理したりって楽しいもんですね。
なかにはピザを焼く人や、肉をちゃんと自家製のタレにつけこんでくる人がいたり、子供の頃のBBQとはちょっと違った感じ。
昔は散々オフ会?てヤツに顔出してたけど、年取ったせいかなぁ…人がいっぱいいすぎると悩むwけど、面白かったです。

夕方から、嫁と合流して、友達の家でスキヤキ大会。
昼BBQで夜にスキヤキ。
野郎2人が買出ししてたもんで、バカみたいに食材がある。
仕方ないので、少し量を減らすか…と、おかずを4品ほどサッサと作る。
同じ食材でも調理法や味付けを変えれば、また感じが変わるものね。
サッカーみながら、みんなガツガツとスキヤキ堪能して、いい感じで飲んで電車もある時間帯にちゃんと帰宅。
嫁、結構酔っ払い。

11日日曜。
エコポイントで牛肉が届く。前日SUKIYAKIやったのにさ。
朝は、いつも通り一通り掃除して、BBQの残りのジャガイモで塩コショウとビネガーでサラダ風で食事する。
夕方から打ち合わせ。
いろんな業種の人と、仕事というステージで会話するのはとてもスリルがあって有意義だ。
打ち合わせが終わり、打ち合わせにも参加していた友達と、その恋人と嫁と、で、飲み。
いい感じに飲んで、友達が「カラオケいくぞー!」と2時間ほど。
友達とその彼女さんがラブラブな感じで、照れまくる嫁。
で、帰りに、ついつい勢いで、嫁と二人で1杯のラーメンと、小丼を食べる(ラーメン豪快)
飲んだ後のラーメンって幸せだよねぇ。

12日月曜。体育の日。三連休最終日。
昼過ぎに映画でも見ようということで、『私の中のあなた』を見る。
時間帯がちょうど良かったので、その映画にしたんだけど、まぁ良かったです。
オチも何もない映画ではあったんだけど、庇護や保護を受ける側が、それを拒む権利というのも存在するなぁ、て事をいろいろ考えさせられた。
終わってから、いつもの寿司。小さめの握りが嫁好みの店。
それから、ちょっと飲み足りないね、と、最近お気に入りの焼き鳥屋に行くも休みだったので、串カツ屋に。
禁煙の店だったんだけど、ついついご機嫌で、2時間ぐらい長居する。お店の人にお酒をサービスしてもらったのでつい飲みすぎ。

13日火曜。
前日全然タバコ吸ってなかったのに、喉が焼けるようにいたいので、朝ごはんを作ってから昼の間は薬を飲んで休みにする。
午後から仕事を再開しようにも、頭がボーッとして全然手につかず。

14日水曜
昼から歯医者。
夜はキリンカップ。14人しか来日しなかったトーゴ相手。控えが3人しかいないじゃんね?
その相手に5-0で勝ったとはいえ、そんな状態で強化試合って言えるのかな。ホームで勝ってもねぇ。
でも、岡崎のハットトリックや、森本代表初ゴール、本田2戦連続ゴールと、話題性はあったけどね。
夜は野菜のスープ、肉じゃが、鶏肉と野菜の炒め物。
久々の肉じゃがだったけど、嫁が大絶賛。

15日木曜。
朝はヤキソバパン。エコポイントで千葉産の野菜と卵が届く。前日、卵10個で180円で購入してたのに…。
夜は…卵が沢山あったのでオムライス

16日金曜。
朝、掃除してたら猫に威嚇され立腹。まぁ、猫からしたら
「掃除とか意味わかんないし、ていうかその掃除機とかいうヤツのノズルが俺に攻撃かけてきそうだから威嚇してやっただけなんだけど」
て感じなんだろうけど。動物と人間の共存は難しいです。前よりはだいぶ楽になってきたけどさ。
夜。
開発のネタを増やそうと、AdobeのCS4を買うかiPhoneを買うか、と結構悩み続けてたんだけど、急にiPhoneを買っちゃおう!て気になり渋谷に。
購入したのはいいんだけど、店員の態度が横柄でむかつく。あれは、ビックカメラのスタッフなのか、SBの派遣なのか、どっちなんだろ。
入らなくてもいいプランを押し付けてくるんで頭きて、
「だから、義務じゃないんでしょ?散々いらないって言ってるけど、日本語わかる?」
的な感じで拒否。
ノルマとかあるのか知らないけど、客がいらないって言ってるのを無理強いするのは好かないわ。

それから結婚式やったホテルから電話があり、アルバムが完成したとのことで取りにいく。
お店に入り、嫁と一緒にアルバムを眺める。プロの作品だなぁ、と感心
もうそろそろ1ヶ月経つんだなぁ、と懐かしい気持ちでいっぱい。1ヶ月あっという間でした。
それから飲みなおしということで、三連休の時お休みだった焼き鳥屋に。
メニューには書いてないんだけど、焼酎のボトルを入れる。店主が気に入らない客には出さないとのこと。
その店に行くようになって3度目だけど、こだわりの店長とも少しずついろんな会話が出来るようになってきて嬉しい感じ。
レバ串を頼むと、「今日のレバーは一番いいトコだからあげない」と言われ、「揚げない?それとも売れないってこと?」と聞くと
「ぜひ、刺身で食べてほしいんだよね」と。
食材の状況で、お客のオーダーも曲げてしまうほど、美味しいものへのこだわりも嬉しくてさ。
鳥の白子の肉つき(白子達)とか滅多に食べれない珍味にゴキゲンな二人。
帰り際には名前を覚えてもらったし、名刺をもらったし、ゴキゲンで帰宅。

帰宅後も、嫁は結婚式のアルバムをみてニンマリ。
俺は、iPhone触ってにんまり。気づけば3時過ぎ。

で、翌朝17日土曜の朝7時前には起床して、またiPhone触ってにんまり。
休日の朝は優雅なもので、ゆっくり朝ごはんを作って楽しむ。
ちなみにこの日の朝ごはんは、前日届いた千葉産の野菜と卵で作った牛丼
肉は残念ながらオージーで。
昼に、これまたエコポイントの明太子1kgが届く。
しばらくウハウハな食生活を堪能できそうです。

さて、これから歯医者。
帰ってきたら、またiPhoneタイムだ~♪
こういうのがあったらいいな、を形にしていきたいと思います。

IT山師の話…サービスの大半が無料化されてるという現実

昨日、近所でハテナ界隈のBBQの集まりがあった時、タケルンバ卿にお会いした。
あまりお話は出来なかったのだけど、シルクハットじゃなかったのが正直残念だった。ルネサーンスってやりそうなイメージだったので(笑)。

さて、せっかく卿に会う機会を得たわけで、twitterでフォローしようかしらん?と思い、ブログを読ませていただいたのだが2日前の記事に『まだまだ山師が足りない』というのがあって、大いに賛同した。


僕の友達で、IT業界にいるのだけど、山師的な存在の男がいる。とりあえず、彼のことはTと呼ぼう。

Tとは小学校と中学校が一緒だった。
二千万でシステムを作ったが売れなかったり、トルシエ(監督時代)のサイトを作りトルシエに売り込みに行って成功したり、いろんな事を手がけてるのだが、しょっちゅうケータイ電話は番号が変わるし、音信不通になる。彼と、YAHOOオークション自動出品ツールを作っていた時も、彼は途中でいなくなったし、Tのスタッフが労働訴訟を起こした時に労働基準局の人に事情徴収された事もある。
とにかく規格外の男だ。
売れなかったシステムにしても俺ならその半値以下でやれた仕事だし、聞いてくれればその値段が適正であったかどうかアドバイスをすることなんてたやすいことだった。ただ、当時のTは、僕と作ってた別件のソフトの完成間際で逃げ出した事を引け目に思ってたらしく相談が出来なかったらしいんだけど。
今は、競輪場で店を出店している。
普通の会社員には無いスリルと成功を知ってる男だが、安定とはとことん無縁の男である。

Tを見ていると面白いのだが、Tの彼女さんを見てると心配になる。
彼の彼女も、僕ら同じ中学校の出身なので、幸せになってほしいという気が人一倍強い。
最近のTは、彼女のためにも頑張らないとなぁ~という感じで、おとなしくしてるが、いつまた山師根性を出すか分かったもんじゃない。
俺は、友達として、彼が大きな失敗をしないように見ていたいと思っている。

彼もITを中心とした活動をしている。
僕もIT土方として、フリーで仕事をしている。

Tほどの博打打ちになれるわけでもなく、地味に細々と安定した仕事をしようと日々奮闘している。

本当は、細々と…じゃなくて、もうちょっと儲けたい。
お金が全てじゃないけど、お金があれば出来ることも増えていく。お金がなければ出来ないことも結構ある。
会社員と違って安定とは無縁だ。退職金も無いしね。先のことは分からない。
ちょっと強い風が吹けば簡単に倒れてしまいそうな仕事だ。

そんなんでも、彼是4年、個人で仕事してこれたのは、たまたまなんだけど。

最近は、よくマネタイズということについて考える。
サービスを作るだけなら、そんな難しくない。
プログラムを書くだけなら、そんな大変なことじゃない。
ただ、他にない面白いサービス、となるとアイデア勝負なところがあって、そのあたりが結構しんどい。
収益モデルとして成立するサービス、となると、ほとんど皆無と言っていい。

なんでか?
ほとんどのサービスが無料で提供されるようになってしまったから。
面白いサービスはいろいろあるけど、無料でやれるのが当たり前になってしまった。
そうなると、お金を出してまでやりたいもの、というのは難しくなってくる。

最近になって、ようやく開発の人間がマネタイズを考えることのできる環境ができてきた。
iPhoneアプリしかり、mixiアプリ、モバゲーもオリジナルのゲームを出展できるようになったし。
ただ、パソコン端末のWebサイトだと課金は難しいなぁ、て思う。
自分自身、有料サイトなんて、秀丸の購入と、出会い系ぐらいしか(笑)使ったことないもんな(あ、Yahooプレミアム会員だったっけ)

僕自身、プログラムが好きだ。
新しい言語や環境を覚えるために、いろいろプログラムを書いてきては公開してきた。
今月に入って、2つほど仕事とは無縁のプログラムを書いている。
→mixiアプリ「やったどぅ!YattaDo
twitterでライフスタイルチェック

どちらも数時間で書いたサービスだ。
テンションをあげるために(または気分転換)、時々、こうしてプログラムを書いているが、できればマネタイズも視野にいれてやらないといけない年齢になってきたように思う。
じゃないと、自分が先細る気がする。
会社員と違って、自動的に給与が上がらないわけだし、家庭をもった以上、子供もできたりしたら出費も増えていくだろう。
自分はどんどん老いていって今と同じだけの仕事量ができなくなってしまうかもしれない(プログラマ40年限界説でいえば、あと5年。35年限界説でいえば、もう限界年齢なんだ)
稼ぐためのサービス作り、を考えないと自分の手札が無くなってしまう
…実はそんな危機感がずっとあるのだけど、まだ上手い脱出法が見えてなくて、案件を増やして収入を増やす方法で現状維持をはかっているところです。

嫁をもらったことだし、頑張らないとなぁ~


追記:
その過程で「儲ける」という山師的発想、意欲的な肉食系プログラマがいてもいいし、他業種のそういう人材を抱きこんでもいいと思う。別に「つくる人」と「売る人」は別だっていいわけだしさ。

そういや、肉食系プログラマといえば、えがみ氏を思い出した。
彼は、肉食なんだけど、何でサービスをやるか?というビジョンが見えないんだよなぁ。
ひょっとしたら、彼は凄い高い次元にいる人で、僕には皆目検討がつかないだけなのかもしれないけど。

やたら開発漬けだった週後半

前回、ブログを書いた時からたてつづけにWebサービスを作ってみた。
3日にtwitterでライフスタイルチェックってのをつくったが、それは、これ以上発展させようが無いなぁ、と思い保留。
作る前から大した面白いサービスにならなさそうな予感はあったのだが、それでも久々に仕事以外のプログラムを作りたい!という気持ちが勝り、プログラムを組み始めた。

その後、同い年の友人が、将来のこととかいろいろ悩んだ結果、
「何かコンピュータを使った仕事をしたい」
という結論にたどり着いたらしく、その相談に乗った。
彼は、元々開発屋で、コンピュータの事には詳しい男。
とはいえ、仕事でやるとなると一筋縄ではいかないことを僕も自らの体験として知っている。
彼に、今できる限りのことをやりながら、活用できるものは活用して活動の幅を広げるように!と励ましたんだけど、俺、友達を励ます資格あんのかなーって。
彼に言う以前に、
「俺自身ができる限りのことをやってるんだろうか?」
と、しばし悩み、将来的にマネタイズも視野に入れられそうなサービスを一つ開発してみた。
今回作ったのは、mixiアプリなので、mixiに入ってない人は見れません、申し訳ない。

時間って有限だから、ボーっとしてたらあっという間。
ここしばらく、新婚生活だったり結婚式の準備で時間とられてたけど、そろそろ何か開発したいと思って、食後に4時間程かけて一気に作り上げてみた。

やっぱ、プログラムって楽しいわ。
小学2年生の時に初めてプログラムに触れてから、もう20年以上過ぎてるけど、今でもその時のドキドキ感、忘れてないもんなぁ。

てなわけで、ここ数日、プログラム熱があがってるkazu氏です。

さて、前回の日記後の日々の様子。
火曜6日夜
バドミントンサークル。
嫁は別件で飲みだったので、久々に一人で参加。
久々に10人という少人数。3面のコートでダブルスやるためには最低12人は必要なところ。
人数少ないから、休憩時間があまりとれず、滅茶苦茶ハード。
この日は雨だったからねぇ。去年もそうだったんだけど、秋って急に参加人数が減るんだよな。
で、久々の少人数飲み。それはそれで濃い話もできて、ついつい帰るのが面倒になってしまう。
ケータイの電池も切れかけてて、嫁との連絡があまり出来なくなってしまい、嫁がモロに不快感を表に出す。
申し訳ないなぁ、と思って、コンビニでお菓子を買って、駅からタクシー使ってさっさと帰る。
酔ってると悪酔いするし、お金かかるし、歩いた方が健康的だし、駅からぐらいならタクシー使いたくないんだけど、これ以上、嫁の機嫌悪化させるのは不本意だしさ。
で、1時ちょいに帰宅。その時、すでに嫁は寝てたんで、タクシーじゃなくて歩いてきても良かったんだけど。
帰宅し、嫁のお弁当を作る(すでに仕込みは終えてたので、あとは詰めるだけ)

その後、酔っ払ってタチの悪い俺は、寝てる嫁を、わざわざ起こしてご機嫌取りしようとする。
嫁に怒られたままは嫌だしさ。でも、酔ってるから、何か見当違い。言ってる事も支離滅裂。
翌朝思い出して、凄く恥ずかしかったなぁ。家に着くと、ホッとしてついつい酔いが加速しちゃうんだよな。

翌日水曜7日。
朝、羞恥心いっぱいで目覚める。
朝ごはんは、確かピザトースト(twitterに記録ないのでイマイチ記憶が定かで無い)

昼、歯医者。
麻酔平気でした?といわれ、問題なかったですと答えると、若い人は麻酔も効きがいいですねー的なことを言われ、ご機嫌。
「もう35歳ですよ。若くないですよ」と応えたのだけど、この近所は意外と老人が多いので、歯医者にくるのも老人ばっかりなんだと。
なので、「若い人がくると嬉しくなっちゃいますねー」と言われ、さらにゴキゲン。

夕食。ミートパイとキムチ春雨、サラダ。パイ生地があるといろいろ出来るので楽しい。
案の定、嫁が感動してくれる。むはははは。もっと褒め称えてくりぇい(笑)。
夕食の後も、仕事モード。乗ってる時はいろいろやれることをやってしまうのが吉。

翌日木曜8日。
台風が通過した日は、河川敷を吹き抜けた激しい風がマンションに打ち付けられる音がうるさくて午前中は軽い偏頭痛的な感じで。
朝ごはんは、1週間以上『カレー→トマトソース→カレー…』と、作り足されてきたソースでスパゲティ。

午前中、先に書いた友人から仕事の相談を受ける。
友人に軌道にのってほしいから、俺の経験は惜しみなく話をして、彼の今後を応援する。
でもなぁ…俺は他人を応援できるほど自分のジョブをこなしきれてないし、限界ギリギリまで頑張ってると胸を張っていえないなぁ、と反省する。

夕飯。
春雨のスープ、蓮根と鶏肉の煮付け、豚肉のオムレツ、サラダ
オムレツも、蓮根の煮付けも大変美味しくて、嫁もガツガツ食べて満足げ。
食べてくれる人がいると、日々料理も頑張ろうて思える。プログラムもそうだな。
そのプログラムを有効活用してくれる人がいれば、頑張れるんだよなぁ…

夜。
久々にmixiアプリに触れてみる。
前回作った時はちょっと練習がてら触っただけなんだけど、今回は
「他人に見せても恥ずかしくないぐらいには作りたいなぁ」
と、思って作る。
気がついたら、あっという間に深夜3時。
ここまで時の経つのを忘れて集中していたのはホント久しぶりな気がします。

にしても、ちゃんとマネタイズについて考えていかないとなぁ。。。

なんだかんだと、いつも嫁と一緒にいるんだなぁ、と思った週末

最近、twitterばかりで、ブログの更新が滞ってる。
twitterはちょっとしたメモ的に書けるから楽なんだよね。
まぁ、それだけじゃ見通しが悪いので、改めて日々の様子をまとめ的なブログ。

3日の土曜
この日は本当に嫁が疲れてた。嫁いわく18時間ぐらい寝てたぽい。
で、俺は、twitterでライフスタイルチェックというサービスをローンチ(リリース)
昼は、カレー。F1を見ながら昼食。その後、浦和×千葉戦を見る。久々に勝ち試合が見れたのでご満悦。
夜は、おこのみやき。長いもが無かったので、ジャガイモを擦ってみた&ヤキソバがなかったのでヒヤムギで作ってみた。
けど、意外とうまかった。嫁に「俺、すごくね?」と散々アピール。
ちょっとうざかったと思うぞ、俺

4日の日曜
朝、中川元大臣が変死?!というニュースが衝撃的だった一日。
朝、ナポリタンのスパゲティ。カレーがトマトソースに変遷して、またカレーになって、で、ナポリタンのソースになって…と、何日ねばるんだよ!ってぐらい毎日作り足してるソース。そりゃ美味いよなぁ。
昼、ヒヤムギのチャンプルーにカレーをかけてみる。ジャンクな味だけど美味い。
夕方からドンキまで自転車、猫の餌や赤ワインを購入。
それから、肉屋の正直な食堂という店に行く。
嫁は過去に行った事があるらしく、なかなかお気に入りなようだ。
俺は、ひもの屋の系列(株式会社八百八町)って知ってたから、ちょっと楽しみな感じで。
で、頼んだのが、しょうが焼き。確か500円だったかな。目の前のIHで焼くんだけど、ソースが美味いし、焼き終わった後に鍋に卵とご飯入れてチャーハン風にしたりと楽しめて大興奮。嫁の牛スキヤキの最後に卵とじを作って、一度で何度でも楽しめる!て感じで。俺、ウハウハ
嫁もついつい食べ過ぎたみたいで、気づけば綺麗に完食。
食後にどっかに立ち寄ろうか?なんて話しかけても、
「もうおなかいっぱいだから何も入らない、動けない。帰って寝るー」
とのこと。
まぁ、翌日は週始めだし、と帰ると、帰ってしばらくしたら雨。
そういう風にできてるんだなぁ、て思ったよ。
帰ってきて、wii fit plus。前のゲームは正直、飽きがきてたのでちょうどよかった。
休日の夜に、家で嫁とのんびり遊ぶのって、多分、ささやかな幸せなんだろうな、うん。

翌日5日月曜。
朝、カレートースト。
嫁を見送り、軽く仕事のメールに返事した後、歯医者。
前の歯医者は、女医さんでオッパイ大きな人だったので、歯を見てもらうときにオッパイが顔に当たりまくって幸せな時間だったのだけど、今回の歯医者さんはそんなことはなく(どちらかといえば貧乳)。けど、可愛らしくて愉快な女医さんだったので、それはそれでご満悦。
下心とかそういうのじゃなくて、たとえば、女の子が気に入ったお店に行く時はちょっと気合いれてメイクしちゃうぞ!とかそんな感じだと思う。
今週の水曜にまた女医さんに会いに行く(つうか、歯を治療にいくんだけど)。
嫁に
「ご飯作りすぎちゃったんで、おすそ分け…とか持っていくんじゃないの?」
と、呆れられたけど、さすがにその距離感じゃないなぁ。
夜。
残ってた太刀魚をパイシートで包む。
パイ生地を作るとバターを大量に消費しちゃうので、冷凍の生地を買う方が楽。
太刀魚を香草と塩コショウとオリーブオイルでマリネにして、それをパイ生地で包み、溶いた卵をかけて焼く。
あとはサラダとスープを作ったんだけど、家でパイ包みなんて食べれるんだ!と嫁が大興奮。
ソースは毎日煮込んでは継ぎ足してる特製のソース。
こうなってくると、カレーでもないしトマトソースでもなくなってくる。
何?といわれると困るんだけど強いていえば、ワインたっぷりのソースなんだよねぇ。
牛肉のワイン煮に使うソースに似てるんだよね。
ほのかに酸味があってスパイシーで甘みもあるって感じで。
このソースも1週間以上経ってるよなぁ。
日々、成長してるソースを見てると料理が楽しくなってくるですよ。

翌日6日の火曜
朝は、栗のスコーンにチョコレートソース、と、洋梨。
嫁を見送って、仕事。
昼ごはんの時に、ついでに嫁の弁当の仕込み。
さて、夜はバドミントンの練習だ。
久々に嫁のいないバドミントン(嫁は別件で飲み会)
まぁ、いつもいつも一緒にいないといけないってわけじゃないし。
でも、一人で動くことが本当に減ってきた。妙な感じ。
今までだったら、こんなに一緒にいたら、腹が立ってきたはずなんだけど…
嫁は強い個性を出す人じゃないから、それで衝突が少ないのかしらねぇ

にしても、台風が近づいてるみたいで雨がやまない。
うーん、バドに行くの・・・ぶっちゃけちょっと面倒臭いw
けど、ちゃんと体動かさないとねー!楽しんでくることにします^^
(嫁がいないからといってハメはずさないように気をつけなきゃな・・・)

twitterを1年近く使ってようやく見えてきた、twitterのスヽメ

twitterを始めて、彼是1年が過ぎようとしている。
最初、面白さが全然分からなかった。それは今でも変わらない。
私の友人は、IT関係が多いとはいえ、プライベートではそんなにネットを利用しない。
普段パソコンの前にいるのに自分の時間までパソコンの前にいたくない、と言う。
その気持ち、分からないでもない。

また、パソコンからまったく無縁な友人も少なくない。
若い世代に多いのだが、パソコンよりもケータイ、という友人は多い。
パソコンはいろいろ出来るかもだけど面倒だし、プロバイダとか意味わかんないし
と。
まぁ、その気持ちも分からないでもない。
今は、ケータイで結構なことができるからね。

そうすると、リアルな友達をtwitterに呼ぶのは難しい。
1年近くやり続けてフォローしてるのが25人のうち、実際に会ったことがある友人・知人は4人しかいない。20%以下だ。
replayした発言なんて、7.5%しかない。1割を切っている。
ほとんど非交流の状態で、なんだかんだと1年近くつぶやいてきた。
正直、面白さって全然分からなかったけど、1年ぐらい経って次第に面白さ、というかtwitterのよさが見えてきた。

そのきっかけは、嫁がtwitterを始めた事だ。

つい先日、twitterでライフスタイルチェックというサービスをリリースして嫁に見せた。
そうしたら、嫁も、いつの間にかtwitterのアカウントを取得していた。

彼女の書く内容は、日々の備忘録であり、今やってることの記録だったりする。
そんな彼女は、当然フォローしてる人も私以外にはいないし、誰かと交流しようという気持ちはあんまり無いようだ。
ただ、140文字しか書けないtwitterは彼女にとってシンプルで使いやすいものらしい。
そこには過剰な装飾語句も必要が無い。140文字の中で端的に呟けばいい。
彼女には、twitterのそのスタイルが楽なようだ。

たとえば
『骨センベイおいしかった。』
と、一言。
しかし、当人たちにとっては、これだけでその日の情景が思い出せる。

だからこそ、彼女から
「私、(ブログより)twitterの方が気楽でいいわ」
と、言う言葉が出てくるのだろう。

よく、twitterの楽しさは、フォロワーの数が増えてこないと見えてこない、という話を耳にする。
だからフォローされる都度、その相手を『フォロー返し』したりして、フォローしてる人を増やしてきたが、増やしても楽しさはなかなか見えてこなかった。
増やすことが悪いとは言わない。
楽しみ方は人それぞれで、いろんな人の呟きが次々に流れてくるのが楽しい、という人もいるだろう。
ただ、『楽しみ方は人それぞれ』だ。
フォロー数が少なくても、自分の好きなことを好き勝手に呟くことを楽しみとしたっていいはずだ。

多くのtwitter紹介サイトで、フォロー数を増やすことが楽しみの近道、なんて話があがってくるが、それに固執してたら楽しさが見えなくなってしまうように思う。
そういう意味では、始めてまだ数日の嫁のtwitterに対する感想は、当たり前すぎる発言だったが、逆に目から鱗だった。

好きに呟いて、好きに記録を残せばいい。
拙サービスtwitterでライフスタイルチェックで楽しむのも1つの遊び方(宣伝か?!w)
ゆるい繋がりを楽しむ人もいれば、仲間内だけで連絡用にがっつり使ってもいい。ひたすらtodoを書いてもいいし、memoに使ってもいいだろう。
最近、私は、ニュースで気になったことをtwitterでまとめる、というjobをルーチンワークにいれてる。
これによって嫁にその内容を聞かれてもちゃんと答えられるように前よりもしっかりとニュースを見るようになった。
また1日の出来事を140字という制限された枠組みでまとめる作業も結構楽しかったりする。
好きに呟いて、好きに記録を残せばいい。

そういう意味では、twitterというインフラが登場した事よりも、ユーザがtwitterというインフラを使いこなせるようになった事に注視していくと面白い世界が見えてくるかもしれない。
twitterはシンプルだからこそ無限の可能性があるのかもしれない。

twitter ID : nakano_neko


参考
304 Not Modified
twitterの楽しみ方を教えてください。全然わかりません:人力検索はてな
dot*fu-ri in vox