予算の関係上 スポーツ触媒を自分で作る‼︎ 溶接が上手く行かない ‼︎ | Nainersの作業風景
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すみません、MIG溶接機を使って


再現しようと思ったのですが


時間が有りませんでした ...   チョット オマチクダサイ





早くも この場所からどいて貰わないと


いけなくなってしまいました ... ショボーン












下側のパイプ 、長さ、位置、角度、向き、


丁寧に合わせて 溶接して行きます 












TIG溶接は 見た目も大事ですが

ここで重要なのは 溶接による捻れです、



めちゃくちゃ 面を合わせる事が出来れば


目に見えて捻れる事は無いと思いますが ...





と言っても ステンレスパイプですからね 照れ


綺麗に面を合わせるだけでも一苦労ですょね⁇


( 隙間が有ると やたら溶接が難しい )




リーダーは バンドソー と 


150ミリ幅 ? のベルトサンダー持ってますので


ギャ↗︎↗︎↗︎ っと やってますが




200V、高性能TIG溶接機、


バンドソー、ベルトサンダー


既に TIG溶接を綺麗に行う条件は


始まっています、




めちゃくちゃ溶接が上手な人って


簡単に言ったら プロですので


勿論、卓越された凄い技術もお持ちですが


きちんとした機械もお持ちです、




予算の関係上 卓上ベルトサンダーは


ネットで 3万程度の安い機械を買いましたので


正直、無いよりはマシ程度です、



モーターに パワーが無くて ステンレスパイプの


面を出すとなると 時間が掛かってしまうので


なかなか綺麗な面が出せないのです ショボーン



( まぁいっか  くらいには使えてます )











一般的に TIG溶接って言ったら 一番左じゃないの⁇


真ん中下手くそ、 右 なんだこれ⁇


と 思ってしまうかも知れませんが




1番難しいのが 真ん中で その次 左かな


勿論 リーダーより上手ですが


規制の製品、制作工場でやってる割には


( 条件が揃っている割には )


あまり上手では無いと思います、


これ そのうち 割れんじゃないかな ⁇ と


思ってしまいました、


( 激安 ○国製ですから 照れ )




右のMIG溶接はMIG溶接で 


きちんとした条件で


回しながら一気にやってますので 


難しい溶接でないとしても 


かなりやり慣れてる人の溶接に見えます、




リーダーも これなら全く同じ溶接出来ますょ照れ









真ん中が一番難しいって言った理由は コレ


正直、


上手く出来ない言い訳でしかないのですが




ステンレス製と言って買ったキャタ部ですが


これは ステンレスなのか⁇ と言うくらいに


マグネットがくっ付きます




アメリカのマグナフロー製を買ってましたが

製品は極上なのですが ちょっと高いので

今回は○国製の物を買ってみました ✨






ちょっと話それますが 

多くの日本車のマフラーってこんな感じです、

ステンレスの割合がやたら少ないのが原因です、

ステンレスより鉄の方が安いですから ...

だけど鉄だけだったら

 1〜2年で穴開いちゃいますからね

実際 目の前にして理解出来ると

そんくらい もうちょっとステンレス混ぜて

材料作れば良いのに ...  と思いますが

日本のメーカーはそんな事はしません

ステンレスを減らしてもっと鉄を配合を増やして

錆びないマフラーを作れ‼️ 利益を上げろ 📣👨‍💼

がメーカーの考えで

また無茶振りして来たょ 😅 が 実際マフラーを

作っている町工場さんの考えですね






つまり ステンレス製と言えども



ピンキリで 素材が違う と 言いたいのですが、、、



( 原因は大人の事情です )













あんま上手じゃないんて 

Upで写真出すの恥ずかしいんですが

上手になったら 何を聞いても 

んーなんだろう、どーしてだろう、気合いかな?

とか 感覚でやる様になってしまい

聞いた側が ちょっと理解出来ない感じに

なってしまいますので 

大目に見て下さいませ 笑






ステンレスと鉄では 熱の入り方が違う?

溶解温度に差が有るのです、

( 鉄は ステンレスと比べると
 直ぐに溶けてしまいます )


 
溶接って 溶かして 接合 って意味でしょ?


アーク溶接が上手く行かない場合の殆どが

鉄( 母材 )が溶けていないのです

溶接のパワーが少な過ぎるので

上手く結合させる事が出来ないのです



見た目も大事ですが 

まずは きちんと溶接出来ているか?

( きちんと溶かせているか? )

が 大事なんですね  照れ



素材が違うと 片側の素材は溶けていないのに

反対側の素材は 溶けて穴開いちゃった 😭


リーダーには 

まだまだめちゃくちゃ難しいです  



一番左の TIGは 全く同素材のステンレスパイプ

を切って 角度変えて溶接しただけ?


だけと言っても パイプ溶接は 

めちゃくちゃ難しいですし

TIG溶接自体 難しいですからね 照れ










素材、厚み、形状  

全て うまく溶接出来る条件です



全く同じ素材でも 厚みがちがければ

溶ける温度が違いますので 

全く同じより 更に難しくなっていきます、


( 今回は + 素材に不安有り )



リーダー的には さらに隙間が有るなんて

もってのほか  ガーン チョームズイヤロ ...












下側 溶接して来ました   ✨




溶接は いまいちだけど 角度は完璧です ラブヨカッター











そしたら 次は ステーを作るぞ