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マスターライフオーガナイザー＆メンタルオーガナイザーの
松林奈萌子（まつばやしなほこ）です。
心と空間の整理を茨城県守谷市を中心に行っております。
※2022.1千葉県松戸市から引越しました。松戸周辺の方も変わらずご連絡くださいませ
ＨＰ
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nahokonhk@gmail.com
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ここ▶︎ニューヨークの収納用品店
ニューヨークの収納用品店
入国審査では職業を聞かれます。
「プロフェッショナルオーガナイザーよん」と答えたら、伝わりました♪
※ライフオーガナイザーは日本ライフオーガナイザー協会独自の名称です
さて、せっかくニューヨークに行くのだから、片づけのプロらしく片づけ整理収納情報も学んで帰りたい。帰国後には片づけ整理収納協議会JCOのイベント登壇も控えていたので、コンテナストア（収納用品店）を訪れたり、NY在住友人宅の片づけアドバイスさせていただいたり、話を聞いたりしてきました。
ニューヨークマンハッタンにある収納用品店「The Container Store」
629 6th Ave, New York, NY 10011
旅行を共にする友人が到着するまでの間に往復1時間ほど歩いて行ってきました。
モノトーン色も多かったです。
こんまりさん商品も、
山崎実業さんtowerシリーズもありました。
写真では分かりにくいですが、とにかく大きくて分厚い。
アクリル製品は１.2倍ぐらい分厚かったです。
一方でこんなカラフルな収納用品もありました。
日本でもオンラインで購入可能なキッズ用品のスリースプラウツはアメリカ生まれ。
ピンクのコンテナも丸みが帯びていますが、余分な部分が日本とは違い多い気がします。
ニュアンスカラーはアメリカでも人気なんだとか。
雑貨も可愛かったのですが、何せ高い！ダイソーやセリアでも売られてそうなものが10ドル、14ドルって、、。そう思うと日本の100円ショップすごいなぁ。
シカゴへ行った時も感じましたが、
日本は狭いスペースでも効果的に収納する工夫に非常に長けていますし、そのための商品も多いです。一方でアメリカは広いスペースを有効活用するための収納用品が多い気がしました。商品の余分な部分も多いです。ゆとり？
シカゴの住宅は広い土地に庭付き戸建てが多く明らかに一人当たりのスペースは広かったですが、ニューヨークのマンションも日本に比べると一人当たりのスペースは広いです。高層マンションはワンフロア使用で、ものすごく広かったりします。モノを収納するために収納用品を買わなくても、作りつけの収納場所で足りることも多いようです。
日本でお馴染みのMUJIの店内ディスプレイもアメリカンな感じでした。
世界中から人々が集まる国際都市であり、文化や芸術の中心地、常に変化を求められ競争も激しい刺激満載のニューヨークを訪れてみて、「自分軸＝価値観」「人生の目的や目標」をしっかり持つことがより大切なんだと感じます。
周りの情報に流されやすいなという方、
自分はどんなことを大切にしているんだろうと悩んでいる方、
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