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マスターライフオーガナイザー＆メンタルオーガナイザーの
松林奈萌子（まつばやしなほこ）です。
心と空間の整理を茨城県守谷市を中心に行っております。
※2022.1千葉県松戸市から引越しました。松戸周辺の方も変わらずご連絡くださいませ
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ニューヨークの有名ミュージアム３館＆公立図書館
世界でも有数の美術館が集まるニューヨーク。
（それにしてもニューヨーク何でもあるね）
数ある中から今回は3つ訪れました。
メトロポリタン美術館
1000 Fifth Avenue 82nd Street New York, NY, 10028／大人30ドル
イギリスの大英博物館、フランスのルーブル美術館と並んで、世界３大美術館と言われるメトロポリタン美術館。
150年以上前に完成した美術館。
世界中から集められた150万点以上の有名な絵画や工芸品、彫刻、装飾品があり、1日では全部観られないほどのボリュームでした。
オープン10時に行くと既に長蛇の列。オンラインチケットをスマホで購入しながら並びました。無料の日本語館内ツアーが木金日の11:15〜12:15まであると地球の歩き方に書いてあったので、まずはそこを目指します。これが大正解！
ニューヨーク在住の日本人の方がポイントを絞って説明してくれるので、館内全体のことも大枠を把握することができました。集合場所などの案内表示はゼロで、受付のスタッフさんに時間を聞くと11:45頃と言われたような…。
館内の写真撮影はOKで、デジタルガイドの番号が載っているものもあり、帰宅後にも楽しめます。
聴きながら回ると時間と充電が足りなくなりそうです＾＾
ゴッホ「自画像」「糸杉」
フェルメール「少女」「水差しを持つ女」
ルノアール「海辺に座る女」「桃と葡萄の静物画」
「ピアノの前のマンデスの娘たち」「シャルパンティエ夫人とその子供たち」
ピカソ「ラパン・アジル」、マティス「ダンス」
クリムト「メーダ・プリマヴェージ」「セレーナ・ピューリッツァー・レーダー」
モネ「睡蓮」
絵画だけでもゴロゴロ本物が飾ってあって、その迫力に脳内大渋滞！
その他にもティファニーに注文した1500枚の色ガラスからなる大きなステンドグラス、
エリザベス一世が愛した豪華な甲冑とか、
ものすごいものを目の前にして心臓ドキドキ、脳はパンク寸前です。息を呑む美しさってこういうものなのでしょうか。貼り付けたのはほんのちょっと。
日本で訪れる美術館とは比較にならないほどの点数が置いてありました。
他にも豪華調度品や銀食器、日本の図屏風、エジプトからプレゼントされた神殿などなど何から何まで置いてあり、「もちろん全て本物」だそうです。
キリがないので最後に、アメリカ人が敬愛する絵画
「デラウェア川を渡るワシントン」
ニューヨーク近代美術館（MoMA）
11 W 53rd St, New York, NY 10019 ／大人30ドル
モダンアートも観に行こうということでミッドタウンの真ん中にあるMoMAへ。
通常は17:30閉館ですが、土曜日だけ19:00閉館なので、ミュージカルが17時に終わってから訪れました。
連日17000歩近く歩いているので足もパンパン、脳に刺激を与え続けてパンパン。
この辺りで体力もそろそろ限界です。
それでも普段片づけ作業での体力がついているのか、まだいける私。友人がベンチで小休止している間に、
先に大好きなミュージアムショップを訪れてきました。
最初は買わずにグルっと視察だけ。
こんな感じの展示があるのかなと把握して一旦頭を冷却し、館内を見学してから、最後にもう一度ショップを訪れるのが私流。興奮して衝動買いをせずに済みます＾＾
ゴッホ「星月夜」
マティス「ダンス」
アンディ・ウォーホル「キャンベルスープ」
シャガール「私と村」
エルズワースケリー「大きな壁の色」
閉館時間までの約2時間弱で全部を見ようとしていたので、サーーっという感じでしか観られなかったのが残念。世界各国に貸出をしているのか、キースヘリング、モンドリアン、カンディンスキーあたりの作品はなかったです。（※カンディンスキーはグッゲンハイム美術館にたくさんあるようです）草間彌生さんの作品もなかったなぁ。
最後に入り口前のアンディウォーホル「Cow wallpaper」前で
アメリカ自然史博物館
200 Central Park W, New York, NY 10024／大人28ドル
映画「ナイトミュージアム」１作目の舞台にもなった博物館。10時前に行くとやっぱり大行列でした。雨も降っていて5月中旬なのに気温は10-13℃とかで結構寒かったです。後半は20℃超える日もあったりなかなか準備した洋服との調整が難しいお天気でした。
14時から始まるミュージカルに間に合わせるためには、13時過ぎまでしかいられないねと計画を立てつつも館内に入れたのが10時半過ぎで、サラーっとみても2時間ぐらいと書いていましたが、全然足りなかったです。
恐竜の化石や動物の剥製、鉱石色々あって、
館内が一方通行ではないので、ルートを探すのが結構大変でした。
紙の館内マップがもらえなかったのでスマホで開きながら観ていきます。
最後に観ておきたいと駆け込んだ鉱石ゾーン。
自然の輝きにやはり惹かれますね。
2023年5月にできたばかりの新館「ギルダーセンター」は、シカゴ本社のデザイン事務所が設計し、ニューヨークの最新スポットにもなっているそう。
14時になるとミュージカルが開演する劇場が多いためか、Uberタクシーは一気に値上がりしているし、道は激混みだし、間に合うかハラハラでしたが、運転手さんかなり飛ばしてくれまして、13:58に劇場到着。
ニューヨーク公立図書館
476 5th Ave. (at 42nd St.), New York ／無料
観てみたかったこちら。
2019年にはニューヨーク公立図書館の舞台裏が映画にもなっているとは知りませんでした。
19世紀初頭のボザール様式の建築だそうで雰囲気が荘厳。もう頭が追いつかないほど立派です。
有名なローズメインリディングルームは
閲覧時間が決まっているようで今回は見られませんでした。
各柱にずらりと刻まれた寄付者、後援者の名前。
ビル＆メリンダ・ゲイツ財団というのも発見！
記念にニューヨーク紹介の可愛い本買いました。
正面玄関と反対側にはブライアントパークという公園があり、メリーゴーランドもあり、青空マーケットが開かれていました。
どこを歩いても五感が刺激される街です。
→続く
女子小学生か！と夫に突っ込まれつつ、キラキラのピンクのスニーカーは
ダイアナプラスのもの♪ニューヨークはもっと派手な人がいっぱいでした＾＾
今回ここ▶︎ニューヨークの有名ミュージアム3館＆公立図書館
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