夏はビールだ
今日、帰宅するとドアに宅急便の「不在連絡票」が挟んでありました。
おお、キリンビールから。すぐにわかりました。あれです、あれ、あれ。
まだ20時前だったので配達担当者の携帯に電話して持ってきてもらいました。予想した通り一番搾りキャンペーンの賞品です。
47都道府県の一番搾りキャンペーン
缶ビール1缶につき1枚付いているシールを36枚集め、このキャンペーンに応募していたのです。6枚1口で12缶セットが8万人に、12枚1口で47缶のフルセットが2万人に当たります。6枚コース6口か12枚コース3口か迷いましたが、単純な確率を考えて6枚コースを選びました。12枚コースを選んだ人が極端に少なければそちらの方が高確率で当選し易いのですが・・・
まっ、安全パイということだったのでしょう。とりあえず当選しました。各ビールの説明とスペシャルキャンペーンの案内が付いていました。「本戦」で当選したので、スペシャル・・・は落選でしょうね。200名にしか当たらないですし。でも、早速PCを開き応募しました。
今回のキャンペーンで私が選んだのは近畿、中国、四国、九州のDセットです。
勢揃いすると結構見事なものです。下段中央のフツーの一番搾りを沖縄とかにしてくれればいいのに。
賞味期限は来年2~3月です。ゆっくり飲むことにします。
相互リンク⇒アクティブなごやん (ゴートクフル出場でジャイキリ許さず)
飲みすぎに注意しつつ、かき氷よりビールだて⇒
なごやんのBCL史(33)アラブ世界に囲まれて
【イスラエルという国】
西アジアにあって、いわば反イスラムの急先鋒となっているのがイスラエルです。第二次世界大戦後、英国の
ですから、この国はエジプト、ヨルダン、シリア、レバノンと国境を接し、国境紛争も絶えません。
イスラエルの首都をイスラエル自身はイェルサレム(エルサレム)としていますが、イェルサレムの所属について国際的に決着が着いているわけではないため、連合国(United Nations;日本での呼称は国際連合)ではテル・アビブを首都としています。日本大使館もテル・アビブにあります。
しかし、ここで紹介するイスラエルの放送はイェルサレムから送信されています。
【コル・イスラエル】
イスラエル放送事業庁(Authority)の公共放送で、「Kol Israel」は「イスラエルの声」ということでしょうが、「Kol 」にはもう少し宗教的な意味もあるようです。コル・イスラエルとは全く関係のない「Voice of Israel 」という商業放送も今は存在します。
しかし、私がこの放送を聴いていた時代には商業放送のVoice of Israel はなく、コル・イスラエルの受信証には「Voice of Israel」とも書かれていました。
あまり関心がない私でも、この地域の放送としてはラジオ・アンカラの次によく聴きました。ただ、英語放送の受信状態はあまりよくなく、ロシア語がよく入感しました。インターバルシグナルはイスラエル国歌の一部(a-a'-b-b'-c-c' の三部形式でb部分の4小節)で、ロシア語放送では、その後、「Коль Исраэль,Коль Исраэль.Говорит Иерусалим.(ローマ字転記:Kol Israel, Kol Israel. Govorit Ierusalim.)」と続きました。

もちろん、英語放送が全く聞こえないわけではありませんでした。
ログを振り返ると、SINPO-43443~2 となっていますから、内容を理解するまでには至っていなかったと思います。音楽はかなり西洋的でした。

(※当時のログでイスラエルを私が「Yisrael」と綴っていた理由は不明です。)
その放送の受信報告に対して送られた受信証です。

この放送局からも同時にプログラムや各種パンフレットが送られてきているのですが、現在行方不明です。
何か見つかったら追記します。
中途半端な記事でした。
次回はヨーロッパですので、もう少しまともに書けると思います。
これまでのBCL史はこちらをご覧ください。
相互リンク⇒アクティブなごやん(DFB-Pokal 初戦、ゴートクフル出場で勝利に貢献)
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さあ、抜け出すぞ
第2ステージ第9節 ホーム 福岡戦
アルビレックス新潟 3-0 アビスパ福岡
久しぶりの完勝だった。
とは言え、前半はチャンスを生かせずヒヤヒヤさせられる場面もあった。
福岡も必死だったし。
それにしても、福岡へFマリノスから移籍してきた選手は恐い。さすが、元アルビ戦士だ。
前半は両チームスコアレスだったが、ハーフタイムに打ち上げられた花火は新潟の勝利を予感させた。
後半、山崎亮平のクロスに合わせたラファエル・シルバのドンピシャヘディングは見事だった。
レオ・シルバのPKの時は祈る気持ちだった。なにせ、失敗例があるから・・・
心配無用だったけど。
後半アディショナルタイムのレオのダメ押しゴールもきれいだった。
まあ、勝てば何でもよかったことになってしまうが。
前節でウチに勝利した甲府が今日も調子こいて勝ってしまったが、降格圏の3チームは福岡も含め負けてくれたので、少し差を広げることができた。まだ安心とはいかないが、少しだけ余裕が出たかな?
もちろん、慢心はダメだが。
応援の皆さん、お疲れさまでした。
今日、私は新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」で乾杯する予定だったが、あと3缶しか残っていないので、もっとよい機会(残留確定とか、トップ、レディース、プレミア揃って勝利とか)まで温存ではない冷存することにした。
相互リンク⇒アクティブなごやん(ゴートク、ブンデス、HSV まもなく再開)
去りゆく夏の夜の勝利に乾杯!⇒

なごやんのBCL史(32)ピレネーの峰から
【背景】
♪ごらんよホラ、はるかに輝くあの峰を・・・走れジョリィ trrrrrr・・・
1980年代の日本ではアニメ番組「名犬ジョリィ」が人気を博していました。
ジョリィはピレネー犬で、物語の舞台も(日本語版ではアルプスとなっているものの)フランスとスペインの国境を作るピレネー山脈です。
そのピレネー山脈の中に小さな国「アンドラ」があります。
私が中学生の頃、「アンドラは小さな独立国」と習いましたし、高校地理でも「独立国」になっていました。もっと以前の地図帳を見ても独立国扱いになっています。
しかし、アンドラが正式に「独立国」となったのは1993年のことだそうです。
独立国と言っても、元首はフランスとスペインの両方から戴いています。
人口わずか8万人足らずですが、ちゃんとサッカーリーグもあり国内協会は欧州連盟(UEFA)に所属しています。ナショナルチームも編成されています。ただし、ナショナルチームは国際試合でほんの1~2試合しか勝ったことがありません。ワールドカップ予選でもユーロ予選でも、グループリーグ最下位が定位置です(笑)。
【大出力の小さな放送局】
そのアンドラに大出力の放送局がありました。私が聴いたのは正式な独立国となる前の1980年代のことです。
放送局名はフランス語で「Sud Radio(シュド・ラジオ)」、いわば「南放送」です。その頃、本社は南仏のトゥールーズにありました。
シュド・ラジオのパンフレット
1951年の「アンドララジオ」に端を発するこの放送局は、途中「アンドラの谷放送(Radio des Vallées d'Andorre)を経て、1966年にシュド・ラジオ(Sud Radio)になりました。
シュド・ラジオは出力900KWでフランス南部の近隣地域に向けて放送していました。使用言語はフランス語でしたが、受信報告に対しては英語で書かれた受信証(ベリカード)が送られてきました。
同封されていた放送局インフォにはヨーロッパで最も高地にある放送局と書いてあります。
内容は音楽番組が多く、明るい放送局でした。何と言ってもフレンチ・ポップスです。ただし、私はイマイチ馴染めないのですが・・・
スケジュール表も明るくフランス的です。
シールまで入っていました。
【その後】
この放送局は1986年にフランスでFM局の認可をとり、現在ではフランス南部が中心ではあるものの、パリも含めてFM局を全国展開しています。内容はニュース、スポーツ、音楽とバラエティーに富んでいます。
もはや、アンドラの放送局ではなく、フランスの放送局です。
次回はアジアです。どこへ行きましょうか。
このテーマの過去記事はこちらをご覧ください。
相互リンク⇒アクティブなごやん(ゴートク、ブンデス、HSV)
連勝ならずかぁ
第2ステージ第8節 アウェー 甲府戦
ヴァンフォーレ甲府 1-0 アルビレックス新潟
ネット接続ができない環境が続き、結果にありつけたのは試合が終わった後だった。
今日、これを書くのは拍子抜けだが、次の記事へのつなぎとして、一応けじめをつけたい。
新潟の守備がガタガタだったみたいで、PKによる失点を回復できなかった。
というか、やはり攻撃陣に奮起してもらいたい。
この相手に勝たなきゃどこに勝つ? て感じなのだが・・・
応援の皆さん、お疲れさまでした。
相互リンク⇒アクティブなごやん(ゴートク編 現在夏眠中)
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