開発局の白木です。
近頃、ブレークスルーパートナーズ、Applim、GREEのように
企業・団体がスマートフォン向けのアプリコンテストを開催しています。
本日Applim+の決勝が行われて、ラボメンバーも名古屋、東京、サンフランシスコで
食い入るようにTweetを見ておりました♪
そして間もなく決勝があるもの、まだまだ参加可能なもの、学生限定なもの
など様々なコンテストがあります。
今回はそれらの中から
「意外と知られていないオススメアプリコンテスト6+1」
をまとめてみました。
■A3 Together
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/2c/e8/j/t02200096_0220009611463048129.jpg?caw=800)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/android/a3together/index.html
東日本大震災からの復興に向けて、「被災者支援」「産業復興」「安心・安全」をテーマにしたスマートフォン向けサービスのコンテスト。
アイディア賞、シリコンバレー特別賞、学生奨励賞など様々な部門での評価が受けられます。
■デンソー主催「クルマとスマートフォンをつなぐ」アプリコンテスト
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/69/92/j/t02200039_0302005411463048128.jpg?caw=800)
http://denso-stc.net/
グランプリ賞金100万円!「クルマとつながるアプリ」を対象としたコンテストです。
■Adobe AIR App Challenge’ Sponsored by Sony
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/a6/f0/j/t02200127_0560032211463048130.jpg?caw=800)
http://www.airappchallenge.com/
アドビとソニーが協力して、先日詳細が発表されたAndroid 3.0搭載タブレット「Sony Tablet」の2機種に向けたAndroidアプリのコンテストです。
賞金総額20万ドル!
■就活アプリ マイコミアワード
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/80/ab/j/t02200088_0712028611463049842.jpg?caw=800)
http://sama.journal.mycom.co.jp/index.html
2013年4月入社に向けて就職活動を始める学生の応援を目的として、就職活動に役立つアプリのコンテストです。
名古屋ラボのアプリ「みんなの就活Data2011」もエントリー予定です!
■アプリ甲子園
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/01/ad/j/t02200125_0509029011463049818.jpg?caw=800)
http://www.applikoshien.jp/
「中高生」を対象としたアプリコンテスト。
審査の軸として、『企画力×実装力』をもとに最優秀アプリが選出されます。
■JETOYアプリコンテスト
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/3e/cc/j/t02200060_0554015011463050583.jpg?caw=800)
http://choochoo.jp/
韓国発のキャラクターJETOY。
この猫のキャラクターを使って便利で楽しいアプリを企画するコンテスト。
ひらめき部門、ひらめき+制作部門の2部門での募集があります。
ネコ好きはぜひ!
■applim+
![$名古屋ラボ@情報局のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110904/22/nagoya-lab-info/ac/bc/j/t02200089_0232009411463049816.jpg?caw=800)
http://applim.jp/
大学生を対象としたマーケティングコンテストを主催している。 「新しいマーケティング手法に触れ、自らマーケティング手法をつくる」を運営コンセプトとして定められており、優秀と認められた場合、 特別協賛企業の手によってアイデアが実装化されます。
9/4の本日、決勝レセプションが行われてリアルの場でもTwitter上でも非常に賑わいを見せていました。
■アイディアベースの時代から実装ベースの時代へ
今まではアイディアコンテスト形式のものが多く見られましたが、
最近では実際に作った物を応募する「実装」の部分を重視している
コンテストが多くなっている印象です。
ちなみに、名古屋ラボでも「アプリバトル」という、企画から実装まで行う
アプリコンテストが開催されていました。
「アプリ開発バトル速報なう!!」
それだけ実際に作るということが重要視されており
さらに、コンテストでは定められた期間で開発を行う
必要があるので
「スピード」
が大切であると感じました。
そしてそのスピードを上げるには
「初速」
をどれだけあげられるかが重要になってきます。
勝負の9月。
名古屋ラボは初速全開で行きます!
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