②あなたもやってる?子の約束を強制的に破らせる大人の行動 | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
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インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

ある保護者と子供たちを見ていて、

 

ある仕組みに気づいたのでシェアです。

 

ディスるつもりはなく
ただ、仕組みを冷静に見た結果となります。

 

 よくある?
保護者と子供たちのやりとり

 

こちらは前回の記事をご覧下さい

 

 

 

↑このやりとりがあり

 

 

そして、みんなでゲームをはじめましたが、

最初の盛り上がりからは当然下がっています。

 

 

 

 どんな仕組み?

 

 

これを見ていて、冷静に、どんな仕組みか解いてみました。

 

批判するわけではないと書いていますが、

それでも批判してる!と感じた方は、

そこにインナチャイルドやビリーフ、信念があるのでアタックチャーンス!ですよ(o^―^o)

 

 

 

まず、”最初からみんなで” ゲームをしたいと思っていたのは

だれでしょう?

 

 

この場合、保護者ですね。

 

子どもたちはゲームがしたかった。だけ。

宿題が終わってない子は後から参加でもOKした。
※むしろ、当初はその予定。でも、宿題を頑張っている子がゲームに最初から参加でいないのはかわいそうという保護者の気持ちが動いたのです

 

 

では、宿題が終わっていない子はどうでしょう?

 

 

自分だけ宿題をしていて、他の子がゲームを始めていたら?

そりゃ早くゲームやりたい!と思うけど、

早く宿題終わらせたいとも思う。

 

 

では、自分の宿題が終わるまで

他の子が待っていたら・・?

しかも2回延長の末、30分も余計にまってたら・・

嬉しいけど、自分だったらちょっと嫌かな

悪いなーとか思っちゃうし

 

 

こんな心境。

 

もちろん、子によって感じ方は違うので、

今回の事例がどれにも当てはまるわけではありません。

 

 

今回、この ”遊びを延長する” 事で生れたのは

 

待ってる子たちの 

我慢

 

待ってもらった子の

罪悪感

 

そして得たものは

最初のワクワクを下げた状態

一人の子の宿題が終わった状態

 

 

 

些細な事ですが、

我慢させることで、少しの不満がたまります。

 

その不満がもっと大きければ

「ねー、早くしてよ」などの声がけが始まる可能性もあるなと感じたのです。

 

 

だれも悪くないのに、嫌な雰囲気になる可能性があるなと。

 

 

今回のささいなやり取りでの

保護者の心境は・・・

 

次回へ続く

 

 

 

 

みんな生命エネルギーで溢れよう!

 

*+:。.。 今、必要なものを、必要なだけ 。.。:+*

自分を知って生き辛さを解消し
生命エネルギーで満たされよう!

至福は選択できる、を知って実行する力を。

 

 

こんなスキルが身に付いたら最強!

 

 

 
 

元建築士の​

天然石心理ヒーラーmuuです流れ星

 

大切な人を本当に大切にするために

自分を知り、気づき、癒し、効果のあったものだけを提供します。

強迫観念や不安症、定期的な嘔吐を乗り越えたセラピストです。

 

 

 

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