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の続きです。
三岐鉄道の起点-西桑名から乗った阿下喜行き81レを七和で下車しました。8:49。
桑名市街地をぬけつつあるあたりで、周囲が開けてきた感じがします。
しばらく駅の周囲をみてまわりましたが、どちら側もすっきり撮れるところが無く、ここは断念しました。
ところで、駅および改札口は無人で完全自動対応。交通系ICカードか磁気キップのみをかざすか投入するようになっています。しかし私が持参している「一日フリーきっぷ」は紙製で大きく、投入する場所がありません。たずねるひともいないし、さてどうしたものか?
どうしたらこの駅を出られる?時間もあまり無いし 全くの無人であせります。
これについてはあとで対処方はわかりますが、この駅では、周囲に「一日フリーきっぷ」を開陳、つまり見せびらかしながらバーを思いっきりジャンプして乗り越えてしまいました。(一日フリーきっぷでの正しい通過方法は のちに楚原駅でわかります)
2023.1.18 9:01 七和に383レ楚原行が入線
これに乗って大泉へ移動します。
クモハ271 サハ146 クモハ171←桑名方 (K71編成)
車両基地および乗務員基地がある 拠点駅東員に到着。
車両基地は、下り列車で東員到着前に左方へ分岐した先にあります。
ここで上下交換、および乗務員交代があります。
東員で交換の82レ
社会人フットボールリーグ 「ヴィアティン三重」のラッピングでした。
ホームグラウンド(人工芝)は桑名市和泉にあるそうです。
乗務員交代。
むこう(西桑名方)に見える構内踏切を右へ渡ると車両基地に続きます。
交換の82レ
モ274 サ144 サ137 ク143→西桑名方 (K74編成)
9:16 東員の次駅-大泉で下車。発車してゆく楚原行き383レ
クモハ171 サハ146 クモハ271→阿下喜方 (K71編成)
この黄色い編成には、3両のK71編成↑と 4両のK73編成があります。
9:30 390レ 大泉~楚原で。
先ほどのK71編成が 次の駅-楚原で折り返してきました。
クモハ171 サハ146 クモハ271←阿下喜方 (K71)
起点からずっと架線柱は線路両側にあり、スッキリ撮れるところがなかなかありません。390レ(後追い)
9:44 91レ 西桑名 9:12→10:07 阿下喜
同じように見えますが こちらは4連。
モ273 サ142 サ136 ク141←西桑名方 (K73編成)
車両が小さいぶん、パンタグラフが比率で巨大に見えます。いや道路交通(踏切)の関係で架線位置は同じように高いはずなので、実際パンタは大きいです。