1226)ナローゲージは別世界(その2)ナローならではのコンパクトな車内 | 千葉の鉄道、そして Now & Then

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の続きです。

 久しぶりの更新となります。しばらく間があいてしまい申し訳ありません。

 

 西桑名 8:23発の81レ で出発。 

 阿下喜方←モ277 サ201 サ101 ク202(緑XベージュのツートンカラーK77編成)

 

 西桑名発車前の先頭車の車内↑

 8時台ですが、下りなのでがらがらです。

 バスに見られるようなひとり掛けの前向き座席とロングシートの車両があります。

 

 

 在良(ありよし)~星川付近にて↑↓

 

 やはり車内は狭い。ロングシートにこう座ると、向かい側の乗客と足が接触しそうになります。

 でも地方都市ではそれほど問題にならないと思われ、身の丈に合った規模が好ましくも思えます。

 

 時間はさかのぼりますが、西桑名から1駅目の馬道に入線。楚原発の上り372列車が待っていました↓。

 

 ゲージはナローですが 線路設備はしっかりしていて、JR線ではほぼ見かけることのない分岐器用の脱線防止ガードが取り付けられています。

 

 

 西桑名から4駅目の在良、ここで7分停車し上りを待ちます。

 コンパクトなホームで、上にかぶさるのは東名阪自動車道。桑名ICがここの北側

 至近距離に立地し、クルマでも便利そうな所です。

 

 8:48 在良から2駅目の七和で380レ待ち 

 やってきたのは モ273 サ142 サ136 ク141→桑名方 K73 

 この黄色塗色、この時点で最も多い編成(といっても、3連と4連の2本ですが)

 

 バックには このあたりのランドマークといえる藤原岳。

 

  8:49 七和 

 81レが発車します。ここで下車し周辺をぶらぶら散策しようと思います。  

 右:81レ モ277 サ201 サ101 ク202←西桑名方 K77編成 

 

 

 

 以降、続きます。