2021/05/03 ② 岩木山神社(青森県弘前市) | 仙莉のブログ

仙莉のブログ

神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」ガンバリを認め

「いただきます」命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

2021/05/02~05/03

秋田・青森方面へ封印解除の車旅。

 

5/2

2021/05/02 ① 古四王神社(秋田県秋田市)

2021/05/02 ② 総社神社(秋田県秋田市)

2021/05/02 ③ 大山祇神社(青森県弘前市)

 

5/3

2021/05/03 ① 岩戸神社(青森県弘前市)

 

2社目

津軽國一之宮

岩木山神社(いわきやまじんじゃ)。

 

 

 

 

一之鳥居

 

二之鳥居・三之鳥居

 

 

 

楼門手前のお堀

 

 

楼門

 

 

拝殿

表向きのご祀神
顕國魂神(うつしくにたまのかみ)
=国自体の神格化したもの

大山祇神(おおやまづみのかみ)=山の神
古事記では
イザナギ・イザナミの子であり、
イワナガヒメ・コノハナサクヤヒメの
父とされている

坂上刈田麿命
(さかのうえのかりたまろのみこと)
=坂上田村麻呂の父親
 
 
 
由緒書より抜粋

 

岩木山大神は太古より神霊岩木嶺に

お鎮まりになられ、

今から約1200年前、宝亀11年(780)に

社殿を山頂に 創建したのが

当社の起りであります。

 

延暦19年(800)に、

征夷大将軍 坂上田村麿がこれを再建し、

別に山麓である十腰内の里に

下居宮を建立して、

山頂を奥宮と称し、

寛治5年(1091)神宣により、

下居宮を現在地に奉遷いたしました。

 

( 岩木山神社サイトよりお借り)
 
 
 
はい、
お得意の
嘘っぱち
 
 
 
山頂の奥宮がある場所が、
元々の、岩木山のヌシ様の居場所。
 
そこへ
坂上田村麻呂が
 
奥宮を建てて結界とし、
大山祇神ということにして真名を奪い、
父親である坂上刈田麿命と合祀して、
 
『十腰内の里の下居宮』と合わせて
奥宮と対でヌシ様を封印してやろう、
 
…と図った。
 
 
 
対してと
同じようなことをしている。
 
 
 
そして『十腰内の里の下居宮』が
現在の巖鬼山神社(がんきざんじんじゃ)。
今の岩木山神社は
下居宮から現在地へ移転してきている。
 
 
 
末社:白雲神社

ご祀神
多都比姫神(たつひひめのかみ)
=タギツヒメ(宗像三姉妹)
荒魂
※白龍(白蛇)という話もある
 
 
 
池に卵を投げるな、とあるが
あちこちに落ちてる
たぶん白龍(白蛇)への
供物のつもりなんだろう

供物のつもりの卵かもしれんが、
腐ったら池の水を汚すし、
後始末は神社の方がされるってこと
まったく解ってないからやれる
自分勝手な行為だ。
迷惑以外のなにものでもない。
 
 

 

 

 

末社:稲荷神社

ご祀神

宇賀能賣神(うがのめのかみ)

=ウカノミタマノカミ

 

トヨケだとする説もあるけれど、

稲荷はあくまでウカノミタマノカミ。

個人的には狛『犬』なのが引っかかる。

 

 

 

白雲神社も稲荷神社も、

表向きは龍神・稲荷神だけれど

 

実の所は結界の一部だろう。

 

まったく…

 

むしろ本当の鬼ってのは

彼、坂上田村麻呂のほうだろ…

 
 
 

 

 

ご神木。

一番手前の杉の根が、
「うっこいせ あせる」と
手をついて座っているように見える。

 

 

 

次は

『十腰内の里の下居宮』だった

巖鬼山神社(がんきざんじんじゃ)へ移動。

 

 

 

 

 

★自分を大事にできない、やり方がわからない人へ★
↓まずは自分の肯定から↓
 
↓目線を変えるのも大事↓
 
↓自分を満たすとは↓
 
↓自分を満たすためのYouTube↓

 

 

 

 

 

 

※3つとも押してもらえると嬉しい※

フォローしてね
 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村