これは、ちょっとした「チート」に
あたるのかもしれません。
地球人(人間のこと)が
なんで地球人やってるのか、というと
とどのつまりは、仏教でいう所の「解脱」
≒地球上での輪廻転生ゲームを終わらせて
唯一の存在(人間が神と呼ぶ存在)と
ひとつに戻るためなんですが。
もっとかみ砕いて言うと、
瞑想バリバリ聖者仙人ルート、
修行ハードモード修験者ルート、
在野でふつうの人生ルート、
どのルートを通ってもいいけど、
最終的に、自分は「かみさま」と
つながってた、ひとりじゃなかった、って
思い出せればとりあえずまずはOK
…と私は捉えてます。
解脱するかどうかなんて、
現段階だれにもわからないじゃないですか。
ぶっちゃけ、それを目的にしちゃうと
私ら凡人は、それに囚われちゃって
瞑想やら修行やらは手段でしかないのに、
「これがないと解脱できない!」と
すーぐ視野狭窄してしまう。
それが
私ら人間だと思うわけです。
※実際、私はキングに
『お前は瞑想やるな、手段を目的化してしまって
瞑想に依存するよーになるから』
と、審神者を通じて注意されています※
※※おまえのレベルが低いから
瞑想やるなと言われてるだけとツッコまれたら
ぐうの音もでません 笑※※
ならば逆に、
瞑想に馴染みのない層であっても、
スピリチュアルに馴染みのない層であっても、
思い出せる素地を作れば
良いのでは?
そのうちのひとつが、
過去に紹介した
Braver であり
般若心経 であり。
そして『魂のルフラン』であり。
映画 新世紀エヴァンゲリオン
シト新生のエンディングテーマ
『魂のルフラン』
1997年当時にシングルカットされたままの曲で、
大森俊之さんのアレンジ、
(及川眠子さんの詞、)
高橋洋子さんの歌。
私が聴いた『魂のルフラン』の中で
これが一番、エネルギーが強くて
かつ、波長があがります。
この組み合わせで一番強く響くように
原曲が作られてます。
他の人のアレンジ、
ピアノやギターのみのインストカバー、
他の歌い手のカバーも試しましたが
どれも原曲には及びませんでした。
及川さんの詞の意味が
腑に落ちたとき、
きっと涙します。
すくなくとも私はそうでした。
哀しくて泣いたのではなく、
「やっと思いだせて」
体が震えて、
だけれど感情を表す手段がなくて
涙という方法をとった、
が正解に近いのですが。
魂のルフラン 原曲(YouTube)
原曲に和太鼓プラス(YouTube)
こちらも波長あがります。
ほんとは、このブログが理解できて
腑に落ちると一番早いのですけどね。。。
【時期】ではないと、
どんなに優しく(易しく)説明されてあっても
理解できないのですよ。不思議なことに。
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