【日向坂46】大好き日向坂46第２弾放映で振り返るひらがなくりすます【けやき坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【日向坂46】大好き日向坂46第２弾放映で振り返るひらがなくりすます【けやき坂46】

ＦＦさんのツイで気づいたのですがばうちゃん(井口眞緒)卒業後、全く話題にすら出てこなかった日向ちゃん(日向坂46)達の相鉄フィーチャー...それがしれっと復活していましたね。

 

 

 

 

〝スナック眞緒〟のコーナーではばうちゃんのゆかりが深い神奈川の大手私鉄相模鉄道のキャラクター〝そうにゃん〟が大フィーチャーされていましたが、そのそうにゃんがしれっと棚上に置かれていました。

んー、何かの伏線ですかねぇ...だったら地元企業という事もあってめっちゃうれしいんですけどねぇ(当然、テレビに映りこむので同社の許可は取っているはずなので)。

 

 

かつて東急東横線の開業90周年の記念で漢字ちゃん(欅坂46)達がコラボしたことがありましたが、再来年の後半にその東急線と乗り入れが予定されている相鉄線とのコラボ無いかなぁと少し思っています(ばうちゃんがいた頃に、昨年乗り入れを開始したＪＲ線とのコラボが無いかなと思っていたなんて事も思い出されます)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろ/羅馬字欅です

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日〝大好き日向坂46　～芸能界おひさま化計画＆ライブ蔵出し計画ＳＰ〟の第２弾がひかりＴＶで配信されました。

同番組は日向ちゃん達ががなちゃん時代を(けやき坂46＝ひらがなけやき)含めてグループのエポックとなったライブをクイズと蔵出し画像で振り返るという番組ですが、昨日は18年12月の〝ひらがなくりすます2018(以下がなくり18)〟と19年３月に行われたデビューカウントダウンライブが取り上げられました。

 

両方のライブとも色々な意味で思い出深いライブになるのですが、特に〝がなくり18〟は思い入れが深いライブだった事を改めて思います。

当時はまだ単独シングルを出していないグループ(アルバムはこの年の６月に発売、意味合いとしては乃木姉さん(乃木坂46)のアンダーメンバーがだしたアルバムに近い)ながら武道館公演を３回行った(漢字ちゃん達の代役の武道館３Days、きゃりーちゃんとのHOT STAFF、そしてがなくり18)快挙の３度目の公演でしたが、内容的にも最高の内容だったライブでした。

 

リアルタイムだった当時は普通にライブとして参戦したのですが、今にして思えばがなちゃん達の集大成であり、日向ちゃんへの布石のライブだったという事を思い出します。

３日間の公演になりましたが（そらいろはそのうち２、３日目に参戦）、その３日間で“イマニミテイロ”以外のすべての楽曲を披露するというライブになりました。

また、この後の作品になる漢字ちゃん達の“黒い羊”のカップリング２曲(この２曲ががなちゃん名義での最終曲となった)のうち“君に話しておきたいこと”、そしてＣＭ曲で公式では未収録曲であった“JOYFUL LOVE”も披露され正に集大成というべきライブだったと思います。

 

そのうち番組内でも放映されていましたがその“JOYFUL LOVE”の〝虹色大作戦〟で客席が７色に染まる様子も写されていましたね、ファン発信のこの企画、これが行われた事によって日向ちゃん達のコンセプトが決まったとそらいろ的には思っていて、これまでもファン・ヲタクとの一体感という物は言われていましたが、その集大成がこの〝虹色大作戦〟だったと思います。

最もこれも初日は揃わなかったと聞いていますし、２日目も半分強くらい...ファンの中でも〝強制は良くない〟、〝ファンが勝手にやるのはどうなのか〟の様に反対論も多かったと思います。

潮目が変わったのが、２日目にこのペンラに気付いただーこの(松田好花)がＭＣの時に触れた事で、３日目では会場全体が虹色に染まりました。

 

 

今では“JOYFUL LOVE”の時には必ず行われるようになりましたし、会場ごとに色分けが発信されたり、配信ライブでは地域によって分けようという物が出たりと日向ちゃん達にとっては必要不可欠な演出となりました(ファン発信の演出が公式に取り入れられたという事は、どちらかというと様式美的な坂道では稀有なのではないかと思っています)。

 

また、一期生曲であった“ひらがなけやき”、“僕たちは付き合っている”が１期生、２期生合同で行われたり(逆に“誰よりも高く跳べ”は一期生のみが頑なに守られたという事は、それだけ特別だったのかなとも感じたものです)、また連続3日という事でソロ曲やユニット曲が日替わりだったりという演出も秀逸だったと思います。

また、ペンラの話で言えば当時ソロ作を持っていた３人(加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲)の３人のうちペンラが２色の為に最初の２日間は揃わなかったみーぱん(佐々木)が３日目にして会場が彼女の当時のペンラカラーであった水色と赤に染まった景色も忘れられません。

 

 

 

 

 

当時の様子や想いを４日間にわたり書いたくらいですから、如何にそらいろにとっても大きな出来事ではありました。

 

このライブの直後彼女達に〝単独ソロデビュー〟の話が伝えられたという事からもこのライブは日向ちゃん達の歴史に残るものですし、３期生としてお披露目がすんだばかりのなのちゃん(上村ひなの)が、ガナヲタ(当時はおひさまという言葉はまだなかった)の前に初披露されたという事も加えておかなければならないでしょうね。

 

という事で本当に日向ちゃん達にとっては是非とも円盤化して欲しいらいぶですよね...ＤＣＤＬがＣＤ同梱作品ながら出ていますので、本当に作品化して欲しいです(来年の東京ドーム公演の関連でも構わないので)。

 

と番組の事よりも取り上げられた〝がなくり18〟の話になってしまいましたが、番組自体も結構マニアックで、公式おひさまのドキドキキャンプのサトミツさんはともかく、皆さんほんとよく憶えてるなぁという事を思いました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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