顔ツボセルフケア研究家の奈部川貴子です。
スマホによる老眼や目の疲れ、かすみ目、
不調が気になる時に、自宅で手軽に
実践できるセルフケアを研究しています。
今日は老眼＝ピント調節機能の低下による
目疲れについて考えていました。
私たちの目は、近くを見る時には
レンズ（水晶体）を厚くしてピントを
合わせるため、目の周りの筋肉のひとつ
「毛様体筋」を酷使しているんですね。
現代のスマホ生活は常に近くを見るため、
「毛様体筋」に負担がかかり
ピント調節機能が低下してしまいます。
すると目が疲れてツライだけでなく、
かすんだり充血したり頭が重いなどの不調に
見舞われます。
特に歳をとっている人はレンズ（水晶体）
の劣化により、ピント調節が
しづらくなります。
そこで辛い目の疲れを解消するために
まず目や頭が疲れたなー、という時に、
目もとを冷やしてクールダウン
する方法をおすすめします。
ひんやりしていて心地いいんですよね。
私はこんなアイマスクを冷やして使いますが
保冷剤を布で包んで当ててもいいです！
その後に顔ツボセルフケアを実践していただきます。
以下のツボを5−10秒くらい綿棒で押します。
目の下は跡がつきやすいので気をつけて
弱めに押してくださいね。
皮膚が赤くなりやすい人はやらないように
してください！
このツボは毛様体筋にアクセスし、老眼系の
目の疲れを癒すのに効果絶大です。
私は専用ツールで行っています。
今回もご訪問いただき、ありがとうございました。
あなたの美活のお役に立ちますように。
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