癒されるパンダの姿に
つい手が伸びてしまいました
最近、東京駅の乗り継ぎで
よく立ち寄っているのが
紀ノ国屋丸の内店です
ご当地の美味しいものを集めた一角があり
「東日本パンの旅」というコーナーに
日替わりでご当地パンが入荷されています
このご時世、旅行できないので
ご当地パンが特に魅力的に感じて
つい買ってしまうんですよね
これまで購入したパンはこちら
先日、発見したのは
パンダの姿が愛らしい
「笹だんごパン」です
最初はかわいくて気になったのですが
「…笹だんごのパンって何?」と
不思議な組み合わせにも興味津々で
思わず2個買ってしまいました
小竹製菓
小竹の笹だんごパン
税込258円(税抜価格239円)/195kcal
小竹製菓さんは
大正13年創業の新潟、上越市の
老舗パン屋さんなんだそうです
パンだけでなく
和菓子も製造されていて
越後名物の笹だんごも
お餅、あんこ、全て手作り!
その手作りの笹だんごを
さらにパン生地で包み込んで焼き上げ、
仕上げにきな粉をまぶしたのが
この「笹だんごパン」とのことです
全ての工程「手作業」に
こだわっているそうで
手作業だからこそ…
個体差もけっこうありました w
つるんとしたベビーフェイスの
カワイイパンダもいるし、
額に皺が寄っていて
きな粉がまるで口髭に見える
グラサンオヤジっぽいパンダもいる
このオヤジ風のパンダ
なんかすごく好きで
ほっこり和まされちゃいました
さて、開封するとこんな感じ
9cm×4cmくらいの
手のひらサイズですが
この大きさの割にずっしりで70g
パンの中には笹だんごが
丸々2個入っているそうです
縦にカットしてみました
厚みは2cmくらいで
中には粒あんがミッチリで
薄皮アンパンというより
まるで「おやき」みたいに見えます
緑色の部分がヨモギ餅で
本当に、笹だんごが
そのままパンに入っています
説明書きによると、軽く温めると
さらに美味しいとのことなので
今回はトースターで軽く温めましたが、
そうすると、ヨモギならではの
野草っぽい野性味溢れる香りが
より一層、強まって
お餅もモチーっとします
たっぷりの粒あんは甘さ控えめで
アツアツ、ホクホクで
きな粉の香ばしさとも
よくマッチしていて美味しいです
パン生地はかなり薄いから
焼いてとろけたお餅と一体化して
もっちりモチモチで柔らかです
シンプルで懐かしい
イースト香るパンの味が強いので
基本的な味はよもぎアンパン
でも、食感がもちもちなので
まさに「笹だんごパン」という名前が
ぴったりきました
見た目にパンダに癒されるだけでなく
珍しい食感が楽しめるパンで
しかもちゃんと美味しい
これは、多くのメディアに
取り上げられていることにも
納得できるご当地パンでした
楽天でお取り寄せができるみたいです
(備忘録/成分など)
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個人的な主観で食べた感想を書いている
呟きのようなブログですので
プロフィールに、スイーツの好みの
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「ちょっと偏った好みの人が
感想を書いてる日記なんだなぁ」と
そんな感じのゆるい目線で
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