全国的に有名になった
あの「ご当地パン」の元祖を
東京駅で見つけました
東京駅の丸の内地下中央口改札を
出てすぐのところにある
見覚えのあるパッケージの姿が!
ご当地パンとして有名な
福島県郡山市のパン屋さん
「ロミオ」のクリームボックスです
テレビや雑誌など
各メディアにもよく登場しますし
これだけ知名度が高いと
デパ地下やスーパーなどでも
取り扱われそうですが
都内近郊では見かけたことがなくて
その理由が、こちらの看板に
書かれていました
「賞味期限は当日限り。」
なるほど、これは郡山市内以外では
流通が難しいことに納得です
では、なぜ東京のお店に
並んでいるのかといいますと…
皆さんに食べてほしくて
新幹線で運んできました
…なるほどな発想です!
東京駅の店舗だからこそ
実現できるんでしょうが
とにかく嬉しい
紀ノ国屋さん、ありがとう
ベーカリーロミオ
ロミオのクリームボックス
税込280円(税抜価格259円)/285kcal
こちらは、ご当地では
200円で販売されているという
お持ち帰り用の箱入りタイプです
80円ほど割高ですが
賞味期限が当日のソウルフードが
東京で買えるのならば
これくらいは全然OK
封のシールがかわいい
そして、蓋の裏の説明書きも
またまたかわいいんです
キャラクターの名前は
「クリームボッくん」という
明るく元気な男の子らしい
そして、肝心の
クリームボックスについては
説明によるとこんなパンだそうです
ミルク風味のふわふわ食パンに
濃厚でなめらかなミルククリームが
たっぷり乗せられた
福島県郡山市のご当地パンです!
開封してみました
一辺が約8cmほどの
正方形の小ぶりなサイズ
でも、厚みは3cm以上あって
重さ95gと重量感があります
一見すると、食パンの表面に
さらっとミルククリームが
塗られているように見えますが
カットしてみてびっくりしました
食パンの白い部分が
たっぷりのクリームで
圧迫されてひしゃげています
実は、半分近く全部クリーム
これはクリーム好きには
たまらない感じですね
いただいてみますと
食パンは耳の部分までしっとりしてて
いい感じのもっちりした歯ごたえ
小麦とイーストの香りというか
正統派な美味しい食パン
ミルククリームは
テロっとした舌ざわりで
ぽってり濃密な食感です
カスタードをもっと
ねっとりとさせたような感じで
でも、練乳みたいな優しい甘さで
さらっと軽く口溶けするので
こんなにたっぷりでも
全然くどさがないのがすごいです
食パンとミルククリームを一緒にほおばると
全体的に甘さは控えめになりますが
じっくりと美味しさが広がる味わいでした
うーん…なんとなく系統としては
フルーツサンドに近いかも?
甘くない食パンの小麦味とのハーモニーで
主役の甘い部分の美味しさが
より一層際立つあの感じに似ています
これは、1976年に誕生してから
45年近くも人気を誇っていることに
納得させられるような味でした
東京駅の紀ノ国屋さんでは
木曜と土曜に入荷しているとのことなので
ぜひまた、購入したいです
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