【420記事目】年賀状の魅力

人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中！！

一筆龍絵師の永田です。

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年賀状をそもそも書かない、書かなくなった

という方も多いと思います。

私もサラリーマンの時は会社の意向で

出していたこともありました。

どちらかというと嫌々でしたし、

仕方なく出していた記憶があります。(笑)

ですが、年賀状というのは

日本の素晴らしい文化の一つ。

だと思うので、

今回は年賀状の魅力を改めてお伝えします！！

年賀状の魅力①

「日頃の感謝の気持ちを伝えられる」

年賀状を送ろうと思える相手はどんな方でしょう？
遠くにいる家族や親戚、友人、

仕事でお世話になっている方など、様々だと思います。

年賀状を書くというのは、

正直時間もかかるし手間もかかります。

ですが、そうしてでも送りたいと思える相手は、
皆さんにとって「本当に大切な人」なのではないでしょうか。

普段なかなか会えない方や、

家族には恥ずかしくてちょっと伝えづらい感謝の気持ちを、

年賀状を通して伝えられます。

年賀状の魅力②

「年賀状をもらうと印象に残る」

年賀状を送る人が減っているということは、
受け取っている人も減っているということ。

年賀状を送らない人であっても、少なからず
年賀状が届いているかを毎年楽しみにしているはず。

なので、温かみのある年賀状が届くと、
その相手には送り主の印象が強く残るはずです。

年賀状を受け取ったときの喜びは、
時々その年賀状を見返すたびに

その人の心に広がっていくと思いますよ。

年賀状がきっかけで、交流が広がることもあるので、
年賀状は人の心と心をつなぐ役割もありますね。

年賀状の魅力③

「親密度が増す⤴⤴」

先ほども言ったように、
年賀状を作るというのは時間も手間もかかること。

最近は、SNSの普及によって、

年始の挨拶を簡単に済ませる方が多いです。

手軽にできることだから、とても便利だと思うのですが、
SNSやLINEを通しての年始の挨拶は、
どこか素っ気なさを感じてしまいませんか？

年賀状という文化が日本にはあるから、
なおさらそう感じてしまうのかもしれません。

でも、年賀状を送ることで、

わざわざ送ってくれたんだ！
自分のために時間を使ってくれたんだな～

と相手に感じてもらえます。

形としても心にも残る年賀状を受け取ることで、
お互いの親密度が増すと思いますよ。

大切な方に

皆さんの温かい気持ちを自然にお伝えできる

のが年賀状の良いところ。

忙しかったり時間がなかったりと、
なかなか年賀状を送る機会は

減ってしまった方も多いとは思いますが、