今日は、宅配ボックスと一体型したご自宅用ポストのお話です🤗

向きが移動していました🍀




📪 📭 📬 📫 ☺️v




最近、後付けではなくて、新築や外構リフォームの際に、宅配ボックスと1体化した郵便受け函を計画的に固定で設置される戸建が増えてきましたね🏘



しかも、これだけ通販やら取り寄せが頻繁な世の中になると、宅配ボックスも1つでは賄えないのか、塔やモニュメントと見まごうほど立派な大物だったりします。



時代の流れですよねー📭




↑ そんな宅配ボックス大小2個  メールボックス1個の複合型機能門柱を、基礎から新設された戸建が今回の話題なのですが、


文字で説明したらとても長くなるので、ネタバレを含みますが、今日は先にイラスト画を載せます


ちなみに荷物は前入れ前出しタイプです 📦






↑ 底面というか、天面が正方形らしき長方体なのですが、おそらくは地上高が150cmの私の背丈を超えており、


加えて、前側の公道は排水のために1段下がる仕組みのため、


🙄(投函口が一番上

とりあえず背の低い私でも縁石に足先を乗せれば差し込みできるとして、

この形状だと傷も目立つだろうから、ネックストラップやウインドブレーカーの金具には要注意だわね)


なんて考えながら配布を終えました。



私、太鼓腹なので〜🤣




↑ ところが!

次号でお伺いしたら、機能門柱の正面が90°回転して横を向いているではありませんか❗️



😳(えーっ⁉️ 何でわざわざ⁈ まだ設置したばかりじゃない!)



これが置き型の宅配ボックスならいざ知らず、おそらくは基礎部分もあるコンクリート固めな製品だけに、唖然としつつ、上から下までじっくり拝見👀



そこで得た1つの仮説が、


宅配ボックスの扉部分が開閉時に公道側へ飛び出るから


ではないかと🤔



↑ 塀に埋め込み型の郵便受けでもポストカバー上げたら境界線を越えたり↓


ましてや、こんな後付けのはみ出し越境は意外と多いのですが↓


宅配ボックスの扉ともなれば、数10㎝ほど飛び出す構造ですから、図面的にはアウトですよね。



居住者様も実際に使われてから気づき、そのままで良しとされなかったのではないかと🧐




↑ 補足させていただきますと、ここのお宅は閑静な住宅街で、ワンちゃんのお散歩コースに持ってこいな環境なので、

家の前の接道を車がビュンビュン通って宅配ボックスから荷物を取り出すのも命懸けという土地柄ではないです 🏘



実際、近所でも同じような縁石ギリギリに付けたお宅も散見ですので、

一介の主婦である私も宅配ボックスとはそのように設置するものだと思って疑いもしなかったですから、

この位置を設計された人もそうだったのではないでしょうか …📏✍️



(↑ あくまでも私の想像です🙇‍♀️

こんなこと、居住者様にお会いしてもお尋ねできかねますので 💦)




↑ エクステリアはまだ新しい考えで、関連品も日進月歩の勢いで増えてきていますから、宅配ボックス1つ付けるだけでも大変ですよね。



設置をご希望される場合には、デザインや中の機能のみならず、現物を見て触れて、扉の開閉も体験してからを是非お薦めしたいです🔄



↑ そういう設置位置の意味でも、ポスティング仕事は各家の見どころ満載ですから、マイホーム計画予定の人にも中々にオススメですよ〜🤭





おまけ:

↑ 金具などでの傷つけ注意な話


↑ 年々高くなる投函口の位置の話


↑ ポストに関わる職務員にも背の縮む高齢化の波が押し寄せてきている話


私の担当地区はどちらも閑静な住宅街です




🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『紙とビニール、手荒れはどっち⁈』の巻です。

透明袋入りのポスティングスタッフさんのお話です。

お楽しみに🍀