今日は、お若い男性ポスティングスタッフさんのお話です🤗
投函技術に磨きを掛けていらっしゃいました🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
これは、大型集合棟のメールルームでの出来事です🏢
その日、私がいつものようにタウン誌を投函していたら、
20代後半くらいの男性👱🏼♂️がチラシを斜め掛けに入って来ました。
私もメールルームの扉が開く音で振り返ったのですが、
こちらのスタッフさん👱🏼♂️が口の中でごく僅かながらも舌打ちされたのを、しっかりと感知(^◇^;)
↑ 実は、ペラ1枚物のポスティングスタッフさんたちにとって、
私が配布するようなタウン誌の上にポストインするのは歓迎されないんですよ😓
タウン誌は全国紙(購読新聞サイズ)の半分の大きさですから、
投函の際には郵便受けに入りやすいよう二つ折りにして差し込んでいきます。
すると、畳んで輪になった部分が函の中でどうしても膨らむので、
後からポスティングしようとすると、突っかかってチラシがクシャッとなりやすいからなんですね😅
そこで、
🙂「私は時間に余裕があるので、先に入れますか?」
と申し出ると、
👱🏼♂️『あざース!』
みたいな軽い返答で投函を始められました。
↑ このスタッフさん👱🏼♂️、場数をこなしている人らしく、シュパパッて勢いでポストインが早いのなんのって(笑)
私の入れかたが
カッシャン、カッシャン、カッシャン…
だとしたら、
スタッフさん👱🏼♂️は
カシャシャシャシャシャシャン、カシャシャ…
と、私の何倍速⁉︎ でした😂
そこで、思い切ってずっと疑問だったことを訊いてみることに。
😯「質問してもいい? よくポスティングの求人なんかで"月収○十万も夢じゃない!"みたいなのが載ってるけど、お兄さん👱🏼♂️ところはどう? 仕組み的には可能なの?」
👱🏼♂️『居るッスよ。それも、2人も』
😲「えーっ⁉︎ 本当にいるんだ! 釣り文句だと思っていたわ。
…もしかして、お兄さん?」
👱🏼♂️『いゃあ、僕なんかまだまだッスよ。目指してはいるんスけどね』
😦「目指せるだけ凄いわよ。私の(タウン誌)は発行日が決まっているから、どだい無理だし。
それより手早いお兄さんをしのぐって、そのお2人はどんな人?」
👱🏼♂️『1人はお子さんがケア児とかで、奥さんが付きっきりだから、元ラガーマンの父ちゃんが2倍稼ぐと言っている人で、
もう1人は半年くらい平気で海外を放浪しちゃうバックパッカーっスね』
😓「うわぁ、どちらもフットワーク軽そう!」
👱🏼♂️『足もそうなんスけど、この2人はインセンティブ(報奨金)も半端ないんスよ』
😶「あー、バックのある会社なんだ…
それじゃあチラシ入れにも神経使うよね」
👱🏼♂️『この仕事してれば分かると思うんスけど、チラシを手にした人が(あっ、頼もう!)って思ってくれたら勝ちじゃないスか。
一発勝負的な面もあるから、目にした瞬間に違和感のない向きでチラシを入れようとしても激ムズで、
なのにこの2人は戸建でも百発百中、吸い込まれていくんスよね』
😭「郵便受けって何種類あるか気が遠くなるくらいなのに、反対側の受取口まで見極めてるの⁉️
私なんか、未だに縦型ポストでさえデングリ返しさせちゃうよ」
👱🏼♂️『でしょでしょ! なのに、2人とも前の家から次のポストを見た途端にチラシ落下の軌道が読めるって言うんスよ。わけわかめッス』
↑ 残念ながら、ここで投函終了。
集合住宅の同一ポストとはいえ、入れ損じもなく、やはり激早ですワ😢
韋駄天のように次へ向かうスタッフさん👱🏼♂️の後ろ姿に思わず
😉「あなた、いい線を行ってるから、きっとすぐに仲間入りするわよ!」
と声を掛けたら、
👱🏼♂️『あざ〜ッス❗️』
の反響音だけ返ってきました。
↑ 料金体制の仕組み等が違うので詳細は分かりませんが、
我こそは!と思うチャレンジャーなかたがいらっしゃいましたら、配布のお仕事などはいかがでしょうか?
ひと口にポスティングと称していても、配るものが違えば収入も随分と変わってくるようです💴
複業や兼業でされている配布員も多いですしね🏃🏻
私自身は趣味:手芸の合間に運動ができて、材料調達の資金に回せるくらいの今の配布ペースが無理もなく、ちょうど良いと思っています
😁v
おまけ:
(↑ メールルームは大概どこも狭くて、並んでの投函はキツいです↓)
(↑ 縦型ポストは横からスッと投げ入れる形となります。底面までの落差で、狙いとは違う方向へ反転することもしばしばです(T . T)/﹆ ↓)
(↑ 私の扱うチラシのサイズ↓)
(↑ 運動目当ての私の配布仕事↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『外構のおしゃれなポストカバー』の巻です。
投函口を覆う目的のお話です。
お楽しみに🍀