今日は、戸建・郵便受け函の開閉時に出る音のお話です🤗

びっくりするくらい大きかったりします🍀



📪 📭 📬 📫 ☺️v



持ち家だろうと、賃貸にしても、

いわゆる"戸建の郵便受け函"を設置の際、

選定者様は何を目安に各種商品をお決めになるのでしょうか?


機能?

デザイン?

防犯面?

サイズ感?

耐久性?

使いやすさ?

そして、結構シビアな価格帯💸



↑ これらは、おそらくカタログやネット情報に記載があるとは思います


が!


私・猫実(ねこざね)も配布員の立場から


 テーマ:ポスティング


でブログ記事にさせていただくわけですから、皆様に少々のお願いがございます。



それは、


是非とも現物を開け閉めして、受取口 & 投函口 の操作音を確認してから決めて〜

(>人<;)



↑ 機種により、意外と違いがあります📭


↑ 外構関係はつい後回しでバタバタと

なんてことも多いかも知れませんが、設置後の返品や交換が容易ではないので。



特にこれからマイホーム計画や賃貸戸建の心算が有る人には強くお勧めしたいです🙏



↑ と、申しますのも、

私はまだ名指しで注意喚起をもらったことはないのですが、


偶然にお聞きできたポスティングスタッフさん達だけでなく、郵便や宅配の配達員さんも、そういった"騒音のクレーム"は発生事案として一定数は存在するみたいなんです👥



中でも話題の筆頭に上がるのは、

私がカマボコ型と呼んでいるこちらの鋳物タイプ


↑ この画は"つまみ式"ですが、"引き出しハンドル型↓"も今回は同様です。


なお、フラップ(ベロ)を押し開けるタイプは投函動作が違うので、ここでは除外します。)



とにかくこの郵便受け函の一面を使って全開閉するタイプは、可動体積分が大きくなりますから、

キャッチ部分が重みに耐えうるよう、しっかりとした作りに



↑ まず、この段階で、開閉音がかなり発生😢



次に、経年劣化で、渋くなるか、ユルユルになるか



↑ 私たち配布員がお届けの際は、外見だけでは分かりませんので、

通常通り開け閉めしたつもりが予想外れて大音に!なんてことも😵



↑ 私のような地区固定型なら配布位置で次回から要注意を張りますが、移動型や代配の初見スタッフさんには無理かと)



その上、私が一番怖いのは、

こちらのようなヨーカン群で一斉採用されている郵便受けです


↑ 場所によっては十数軒なんて建ち方もしていますから、

そうなると、投函音の発生回数も

 開け  閉め の2回]×[総軒数]

という恐ろしい事態に😨



↑ 特に地方自治体の広報誌は完全全戸配布指定なので、避けようがないんです😭



なので、居住者様のみならず近隣のかたまで


👺『ガチャンバタン、ガチャンバタンと何回も連続で音を立てられたら、煩い💢


と思われるのも、まぁ無理はないかと😓



↑ そこで、

徒歩組カート押し配布員としての私・猫実(ねこざね)の対応策は、


開け閉めする際、空いている反対側の手のひらでポスト本体をベタッと押さえる


を、しています。



開閉時の衝撃音を少しでも手のひらで吸収させたいからです。



↑ おデブちゃん体型のプニプニお肉がなせる技ですよねー🤣



ついでに、閉める際は、

襖や障子のように直前で一旦止めて、一拍おいてからグッと押し込むのもかなり効果的に思えます。



とは言え、自転車で行かれるかたは、車体を支えながら片手でポストインなんてときもありますよね🚲



私もたまにするのですが、

そのときは、


開け方:人差し指と中指でつまみを引きながら、同時に親指で本体を押す


閉じ方:直前まで手のひら側で起こしたら、人差し指・中指・薬指で本体上部にベタッと触れつつ手首の力で押し込む


を、しています。



ポスト内の共鳴を開閉扉と本体の両方で止めるイメージなんですが、



お願い、誰か物理の法則的に合っていると言って〜

(T人T;)



↑ 高校物理で赤点採った私😂



↑ 配布中は単独行動ですから、

こういう小さな疑問点はひとり試行錯誤の経験を積み上げていくしかないですよね😮‍💨



↑ と、言うことは、

結局は各・業務従事者任せになって、

居住者様が思いもよらぬ近隣との騒音トラブルに遭いそうなのもアレですから、


一介の主婦でもある私・猫実(ねこざね)としては、


購入する段階で音の出にくいポストを選んでください


と、おすすめしたいわけです📬



↑ それでも、既にもう設置済みで、不快音に悩まれされている住人のかたなら、

ポスト本体の目立つ位置に


📝 音が響くので静かに開け閉めして下さい


の、但し書きを貼られるのはいかがでしょうか?



↑ 私が初めてこれを目にしたときは、

"チラシお断りステッカーのある郵便受けには配布しない"

指示のタウン誌だったのですが、


🤭(音かぁ…投函禁止でなくて良かった。そ〜っとすれば入れてOKなのね)


でした。



↑ 時々、


👤『貼ったら、入れる人が気を悪くするのではないかと思って


と、やや不安気味におっしゃる居住者様がいらっしゃいますが、

ポスティングできればそれだけ早く仕事が終わりますので、むしろありがたや〜です🙌




↑ このご自宅用ポストの開閉音、

大気が澄む晩秋はことさら響くと私は感じるので、

一層の注意を持って配布に臨んでいます。



日照時間が短くなる季節の午後は在宅率も上がりますので、トラブルは未然に極力回避したいですものね😉



↑ 以上、私・猫実(ねこざね)の我流騒音対策のお話でした。



皆さまも良い方法がございましたら、是非教えてくださいね📫






おまけ:

(↑ 但し書きはポスト本体に貼ってもらえるとありがたい話↓)


『チラシお断り『電話 vs ステッカー』対費用効果』今日は、チラシを止める際、直接電話で断るのと投函禁止ステッカーを貼るのでは、どちらが費用的にお得かのお話です🤗私が実際に受けたお伺いをまとめてみました🍀�…リンクameblo.jp


(↑効率的な貼る位置の話↓)




🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『真冬の外気温と補聴器』の巻です。

補聴器屋さんから聞いた耳掛け式のお話です。

お楽しみに🍀