今日は、選挙公報のお話です🤗
候補者や政党が記載された公けの配布物です🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
日本という国は、1年中どこかしらで選挙をしているイメージがありませんでしょうか?
↑ 私・猫実(ねこざね)の昔話で申し訳ないのですが、
高校科目で赤点を取ったのは物理の1回だけで、
左右盲(左右失認)傾向のある人間に何ゆえフレミングの法則は右手と左手の両方を覚えにゃならんのじゃ🤯⁉️と泡食ったまま試験に臨んだのが敗因だったのですが↓
公民もなかなかに低空飛行でして、
教科書を何回読んでも頭に入らないというか…
😮💨(人間には向き不向きが本当にあるのだな)
と、その後の進路の形成に影響を及ぼしたくらいなので、
当ブログ内で選挙公報の話をしようとしたら、各方面から文語内容の矢を放たれても
🥹「仰っている意味がよく理解できません」
と、返すしかない。
だったら
🤩(選挙はお役人さんが関わることだし、年末年始はさすがにやらないよね〜)
的な判断で今日の予定を組んだのですが、
世間は少々きな臭いような…
↑ そこのところは、1つ宜しくお頼み申し上げます🙇♀️
私の目や耳には届いても、脳まで到達しないんです
(>人<;)
↑ というお間抜けな私が
テーマ:ポスティング
で"選挙公報"を語るのですから、
そりゃもう配布日程とか紙質のお話です📰
↑ そもそも、私が今の地方自治体・広報誌を追加でお引き受けしたのはこのような経緯でして↓
そのときに事務方さんよりサラッと
☎️『選挙公報もあるかもしれません』
と言われた程度だったんですよね。
↑ 何故"あるかも"だったかは、後から私が考え得るに、公募(入札)だからではなかろうかと。
役所って、そういうことをしますよねー。
🤔(まぁ、配布条件の完全全戸配布指定は変わらないんだったらいいか)
↑ …てな感じで、すっかり忘れていたころに初配布の依頼が入りました。
☎️『選挙公報の〇〇選挙があります』
😤「はい、選挙と〇〇選ですね。お受けします」
↑ その後、折り返しで再度の連絡があり、
☎️『もしかして"選挙公報"と"○○選挙"の2つが来ると思っていませんか?
行くのは"○○選挙"の1種類ですよ』
↑ さすがは何百人も配布員を束ねる事務方さん、鋭かったですよねー😂
↑ では、このレベルの私が、その後も何回か実際に配布してみての感想は、
日程が物凄くタイト(ひっ迫)🤬
↑ 選挙自体が任期満了みたいなのはそこまででもないのですが、
解散総選挙系は私の昼間の家事労働を全て丸投げしてでもタッチ&ゴーを繰り返さないと、日時が押せおせになります。
私が経験した中で一番キツキツだったのは、
☎️『万障お繰り合わせの上、(投票日)2前日の午後○時までに投函してください』
でした。
😳(選挙公報って、読んでから投票所へ行くものだよね? 期限ギリギリ間に合わせたとしても、そんなに遅かったら、ヘタしたら外出しないとポストを覗かない居住者さんが早朝の投票から帰宅のついでに郵便受け函を見たらあった…なんて誤解の遅配クレームになりそう)
↑ なので、雨乞いならぬ降るな乞いをして臨みました🌤
そして、このときは公報の束を持ってきてくれる配送員さんの足が空中突進よろしく地面に着いてなかったですし、
届いた束の集合体はユルユルで
(↑ 多分古紙成分多めのフカッとした重なりを落ち着く?沈む?まで待って締め上げている時間がなかった)
汚れ対策で敷かれた底の養生紙は2枚になっちゃってるのが物凄く多かったです。
(↑ 紙を指で擦り合わせて1枚ずつ確認している暇も取れなかった模様)
加えて、多分ガンガン投げ飛ばすように積まれて物流移動したであろう跡もあったので、
一介の主婦でもある私が申すのもアレですが、
(候補者や名簿届出政党等から)提出された原稿があの選挙公報の形にと自動で変身して、そのままヒラリと風に乗って各ご自宅へ届くわけではないってことですよね。
↑ 購読新聞の朝刊に挟むやり方をするところだと、きっと新聞配達員さんは配送車の到着を待ち侘び、そしてセット組みやお届けにてんてこ舞いされていることだと思います。
結局、最後は泥臭くも人力なんですよね、マンパワーってやつです💪
↑ 先の事務方さん☎️も、ご自身が決めた選挙日でもないのに、
急な出来事ゆえ、各配布員から『いつから配ばるんですか⁈』『何時に届くんですか⁈』の逆算問い合わせが殺到したらしくて、
配布員それぞれにも生活や予定というものがあるからしょうがないことではあるのですが、
☎️『あのときは涙目をこらえて思わずテルテル坊主をこさえちゃったわよ。雨が降ったら、エライコッチャになるから』
↑ …と、こんな感じの配布状況でして、
選挙ってこんなにも人手を掛けるほど大切なものなのだなぁと改めて認識したのですが、
それでも私は初回後に個人的な大失敗をしました😢
↑ 選挙公報の配布完了報告を上げて、疲れからか緊張の糸が切れてそのまま日延ボベ〜ッと家で過ごしていたら、あるとき夫が帰ってきてテレビを付けました。
ちょうど緊急速報を知らせる音声がして、地震でもどこかであったのかと振り返ったら、
📺『△△候補、当選確実です』
↑ 赤いリボンテープの薔薇の花🌹を見て、ようやく
😱「今日、投票日だったのォ⁉️ 行き忘れたー💦」
↑ 私の中で選挙とは"選挙公報を無事に配り終えること"へと変わってしまった初配布でした。
ここまでどえらい選挙なのにィ😭
↑ まぁ、それだけ配布に心血を注いだということで、平にご容赦くださいませ🙏
それでは、これにて。
皆さまにも、良いお年を🎍
おまけ:
(↑ 高校科目・地理も疎かった私の話↓)
(↑ 元祖・タッチ&ゴーだった地方自治体・広報誌↓)
(↑ このときではないですが、別の忙しそうな配送員さんの話↓)
(↑ 私が担当しているのは、この2誌です↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『『落とし紙部屋』と『大気様ご滞在中』』の巻です。
ドアポスト付近に貼られた告知文のお話です。
お楽しみに🍀