今日は、新年度号の容積・重量のお話です🤗
日本の年度替りにつきものの配布量が来ます🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
テレビで📺
🎥『一足早い春ですねえ💐』
なんて色鮮やかな風景映像が流れると、
私のような地方自治体の広報誌配布員は一斉に色めき立ちます。
それも、"ちょっと"どころではなく、"かなり"だったりします🤨
新年度号の配布が来るからなんです📦
昨今はパソコンやスマートフォンの普及からか、自治体によってはペーパーレス化となっていたりするそうですが、
それでも年度替りは紙類が増えるなどの想像は容易につくと思います📑
1番分かりやすいのは、ごみ出しのルール 一覧表ではないでしょうか🤔
1年間ずっと利用・保管を目的として作成されているので、紙質がとても頑丈です。
(しかも、項目が年々増えてるし😓)
↑ …なんて申しておりますが😅
私も初めて経験するまでは
😶「ふ〜ん、そうなんだ」
レベルの認識でした。
自宅では一介の主婦なのだから、毎年ポスト経由で受け取っていたはずなんですけどねぇ😮💨
それが、
広報誌配布員となって迎えた最初の3月の変更申請期限ギリギリあたりで事務方さんより確認の電話が来たんですよ、
☎️『猫実(ねこざね)さんは4月号、初めてよね? 大丈夫? 家族の行事とかと重ならない?』
スケジュール的には何もなかったので、
😀「はーい、大丈夫です。頑張りまーす💪」
なんて答えて受話器を下ろしたのですが、
後になって、お忙しい事務方さんがものすごい数の広報誌配布員すべてに電話を掛けまくって確認を取るはずがないと気付きました。
ということは、新年度号未経験者が驚くほど来るのではないかと🤔
そこで、お仲間先輩配布員さんにコソッと聞いてみました。
あるおっとり口調のかたは
👤『そうねぇ、いつもの3軒分を一度に掴んでポストに入れるって感じかしら。(配布員が)マンションにお住まいだと、玄関から続く廊下の壁の片側が全て積み上がるそうよ。うちは客間に入れちゃうから家族も何も言わないけど、置き場所の広いスペースは必要かも』
また、ある姉御肌のかたは、
🗣『重いったらありゃしないわよ! 5倍は来るから❗️ 自転車屋さんへ先にメンテナンスを頼んどいたほうがいいわよ。パンクしたって修理に行く時間も惜しいから』
↑ って、3倍から5倍に増えてまんがな! どっちィ⁈😂
…と、まぁ私もこういう性格ですから、実際のところはどうなんだろうと玄関内を掃き清めながらワクワクしてお待ちしていましたら、
容積3倍、重量5倍で来ちゃいました〜🤣
カラーポスターみたいな厚物上質紙は、それだけでもしっかりと重いんですねー😭
先輩配布員さん達はさすがに的確でした
👏👏👏
私も靴箱の扉が何処だか分からないほど積み上がった配布物を見て、正直なところ
😨「終わる気がしない…」
でしたが、
配布する担当地区は変わらないので、
片っ端から自転車やカートに載せてガンガンにポストインしていきました。
ありがたいことに陽が伸びてくる季節なので、
日の出と同時に飛び出し、家にはトイレだけのタッチ&ゴーを何往復かしたら、終わりが見えてきました🌄
最終便から帰宅して薄暗い玄関の電灯を点けたら、(当たり前ですが)何もなかったので、
🙌(やり切ったんだぁ❣️)
と思った途端に足がもつれてへたり込んでしまいました
ヽ(;▽;)/
配布完了報告は、そのまま仰向けになってやりました。
足の感覚がなかったです👣
(そして、襲い来る数日間の筋肉痛🦵)
後日、事務方さんとの打ち合わせ☎️で、新人さんは新年度号を超えられるかが本当に気苦労の種だとお聞きしました。
☎️『猫実(ねこざね)さんはタウン誌歴も長いからあまり心配してなかったけど、
ある人なんか、「これだけ硬くて重かったらサスペンスドラマの凶器ネタに使えそうだ」って皮肉ってお辞めになっちゃったのよ』
だそうです。
確かに〜😆
出来たら分散して前か後ろの月号に振り分けて欲しいと配布員としては思ってしまいますけど、
印刷所さんや配送会社さんなんかも、きっと大変な時期なんでしょうね。
(もちろん発行機関元もd(^_^o))
☺️各方面の関係者の皆さま、お疲れ様でした。
私・猫実(ねこざね)もこの歳ですから、社会の一助としてやり終えた充足感は何ものにも替え難い観念です。
たとえ、それが床を這いながら家族にレトルトカレー🍛を出す羽目になったとしても!
パウチ物を嫌がらない家族で良かったです
∩^ω^∩♡
おまけ:
(↑ 広報誌の初配布日の話。新年度号では担当地区に慣れていて良かったです↓)
(↑ 私が担当しているのはこの2誌です↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『仮設置の懐古ポスト』の巻です。
新築注文住宅の仮の郵便受け函のお話です。
お楽しみに🍀