今日は後輩の転職祝いにいってきました。
まだ、内定の状況でしたが、希望通りの会社への転職のようで、大変晴れ晴れとしてましたね。

大規模な転職祝いは先にやるのでしょうが、取り急ぎ、昔のチームのメンバー3人で飲みました。が、私も含め、みんな転職していました。

以前の会社では、できるだけ社外で勝負しようということで、その志向性のあるメンバーで独立した社内カンパニーを作り、いくつもの新規事業に携わっていました。まぁ、社内でも非常に希有な扱いをうけてましたが、、、

そのメンバーたちの多くは、別の超優良会社に移り、自分のやりたいことを思いっきりやっているようです。

私が偉そうにするものでもないのですが、後輩たちは、私がいたからこうなったといってくれます。が、、、私は、みんながいたから、今の自分があると思っており、知識だけでは得られない経験やそこからくる自身、腹の据え方やリスクへの対応、そして仕事が成功したときの喜びなど、多くのことを教えてもらいました。

また、こういったメンバーと仕事がしてみたいですねー。

ということで、今日はもちろんその後輩たちに感謝です。転職しても頑張ろうなー。
ついにできましたねー。サンプル・ラボ。

少し前から話題になっていましたが、土日はもちろん平日でも入場制限になるくらいに、出足はかなり上々のようです。

これ以外にも、専用スペースによるサンプリングは、少し前から流行りつつあって、表参道の「デアトレサロン表参道」とか、沖縄九州方面の「サンプル・ボックス」とか、そういったものがちらほらでつつあります。

でも、今回は話題になりましたねー。まぁ、こぞってプレスが取り上げたこともあって、マス効果も異常に高かったとは思いますが、単なるスペース提供だけではなく、比較的よく考えていると思います。

成功している原因として、

1)ポイント制による継続価値の提供・・・まぁ、これはお約束といってはお約束ですが、ポイントを与えることにより、何度もこさせることと、商品がもらえるだけでなく、ポイント自体をためるという楽しさを提供できること

2)サンプルが特定できる(シングルソースである)ということ・・・これはわかり難いかもしれませんが、この商品(カテゴリ)に興味のある人は、こちらの商品にも興味がある、ということがわかります。それにもともとのデモグラをあてれば、、、かなり価値のあるデータになります。単にばら撒くサンプリングじゃ絶対できませんよね。

3)有料であること・・・これは、運営費が捻出できるということだけではなく(もちろん、この点もありますが)、一応、大事なお金を払ってまで会員になるわけですから、サンプル会員の質が比較的高く、有効なアンケート結果が得られる可能性が高いということ。これって大きいですよ。普通はお金を貰うために調査会社に登録するんですから。。。

4)名前が秀逸・・・どうでもいいといわれそうですが、、、「サンプルラボ」。うーん、言葉だけで意味を成しているし、響きもいい。なんかメンバーになると、研究に携わっているような気さえする。。。いい名前だ。

販促の仕事をしてると、よく「いいから消費者の口んなかにほうりこめ」とか「いいから、体に触れさせろ」とか、そういった話って出るんですよ。視覚しか刺激できない「広告」に対し、この手法は、5感のほとんどにアプローチがかかるので、サンプリングは有益とされてましたね。

こういった専用スペース以外でも、タクシーや有料トイレなどでもやってますね。。。交通でいえば、バスや地下鉄の中でも面白いと思うけど、、、時間によって反応の違いが見れるし。。。

まぁ、課題はどういったスポンサーがつくかということ。出だしは比較的大手企業が入っていますが、新商品などの新鮮さも重要ですからこの辺は注意したい。また、どうしたってエリアや志向性に偏りがでてしまいますから、これをどの程度抑えることができるか。。。休眠中のキヨスクなどスペースはいっぱいありますよね。

ということで、長くなりましたが、このサンプルラボ、実現に寄与したみなさんに感謝です。
本日夜、ゴルフの打ちっぱなしにいってきました。

凄まじい雷のためか、選挙の中継をみる方が多いためか、比較的すいてましたね。

そんななか、お隣に大変上手な方がきて、練習を開始。。。なんとなく、こっちを見てるかなとぁと思っていたら、途中で大変丁寧に教えてくれました。指導してくれた内容も的確で、大変助かりました。。。
よく、「教え魔」みたいな人がいますが、全くイヤミもなく、どちらかというと下目線でしたね。

で、今日参考になったのは、その指導方法ではなく、上手なコミュニケーションの取り方。

まず、上手だなと思ったのが、最初の接触の仕方。大抵は、急にスイングがどうのこうの、といってくるのですが、まずはクラブについて話かけてきました。

「そのクラブのシャフト珍しいけど、どこのものなんですか?」「へー、面白いですね。ちょっと振らしてもらってもいいですか」、、、そんな感じでした

人は、急に自分自身のことに触れられると警戒するのですが、自分の周りのものに対しては心を開きやすいもの。ほら、よく犬を連れてる人が、見知らぬものどうし自然に会話に入る光景があるでしょ。それと同じです。

次に上手だなと思ったのが、その指示の出し方。

「前に突っ込んでるから、ボールがあがらないけど、クラブは垂直にあたってるからボールはずれないよね。ボールがずれないんだから、スイングは安定してるしすぐ上手になるよ」、、、

全否定はしないんですよね。本当にそうかは別として、やはり褒められれば比較的心は開きやすいはず。

最後の上手さは、自らの大変との同化。

「こんなこといってるけど、私もできなかったですよ。ちょっとしたことですけど難しいですよねぇ。でも私くらいだったら、すぐにでもなれますよ。」

うーん、ここまでいわれると「すべてお任せします!」といいたくなりますよね。

あまりにコーチングが優れていたので「どこかのコンサルファームですか?」と聞こうかと思いましたが、それはそれなので「また、お会いしたらよろしくお願いします」とお伝えしました。

ということで、今日はもちろん、見ず知らずのコーチに感謝です。
投票率が上がらないようですが、みなさんは明日の参議院選挙を知ってますか?

「そりゃ知ってるよ。『選挙に行きますか?』を聞きたいんじゃないの?」

という声が聞こえてきます。

そうなんです。マーケティング的にいえば「認知」は高いんです。
選挙日を「知らない」から投票にいかないのではなく「知ってて」いかないんです。ということは、認知以外の要因があるはずなのに。。。

にも関わらず、国や地方自治体は投票率をあげるために、莫大な税金を投入して「認知」をあげる広告活動をしています。とりあえずタレントという、浅い発想のものや意味不明なキャラクター、ダジャレだらけのコピーなど、B級の制作スタッフの姿が目に浮かびます。。。

まぁ潤うのは広告代理店ですが、経済をまわすという意味ではそれほど目くじらを立てなくてもいいんじゃないかという気もします(国に潤してもらっている他の業界もいっぱいありますし、、)。

ちょっと話がずれましたが、問題は投票率の問題。ちょっと論理的に考えてみましょう。

まず考えるのは、義務的に投票させるのか、自発的に投票にこさせるのかという点。

義務にするのであれば、これは簡単ですよね。投票にいかなかった人には罰則をつけるとか、国からの補助がうけられなくなるとか、年金がさがるとか、、、間違いなく凄まじく投票率はあがります。

ただ、ここまでやると行き過ぎという批判もあるので、投票にいかないと次の選挙の被選挙権(選挙に立候補する権利)がもらえない(これだってすごく重要ですけど)なんてのもあります。

実際に選挙に立候補する人というのはほとんどいないので、この権利の喪失の影響は大きくないのですが、人は同じ権利を平等(公平でなくて平等ね)に与えてほしいという心理欲求があるので、意外ときくかもしれませんね。

次に、自発的に投票させることを考えてみましょう。

今でも一部では、いわいる販促系の企画と組み合わせたもの(投票にいったら商店街で割引。とか投票率を当てたら商品があたるとか)はありますが、投票に行かない理由の多くに、面倒くさいとか、投票所が遠い、時間がない、、、という理由が特に若い人を中心にあげられています。

この手法の解決方法は、お約束ですがネット投票だと思います。批判も多いですが、時代の流れを考えると逆になぜそこまで反対するのか。。。

集計も楽。コストもかからない。候補者の情報収集も簡単。。。セキュリティのことをよくあげる方がいますが、今のECの世界なんてもっときつい環境でやってますよ。

ちょっと長くなりましたのでこの辺で。今日は、投票にいくみんなに感謝です。
今週はきつかったですねぇ。ブログの更新もちょっと途絶えがちになってしまいました。。。

実は今日、我々の主催するセミナーがありまして、その準備に時間がとられいたんです。
いつも、もっと事前から準備しておけばなぁ、と思うのですが、だいたいこういう感じになりますね。

さて、今回は100名程度の方に集まっていただいたんですが、セミナーの最後にアンケートを書いていただきました。

ご意見を読んでいて、一瞬「なんだよー、この人わかってないなー」とか「そんなことできるわけねーじゃん」とか思ってしまいます。。。

でも、よくよく思い返すと、そのご意見はほんとに「ごもっとも」ですし、大変参考になります。

目を通した最初は「参考になりました」とか「よかったです」とかそういった意見に目がいってしまうのですが、よく考えると確認ができるだけで、何も生み出せない。ましてや無記入の方は、全く参考になりませんね。。。

ですから、批判的なご意見が、本音の部分で、最も大切にしなくてはいけないと改めて思いました。
私もいろいろなセミナーなどに参加しますが、必ず記入するように心がけます。

ということで、今日は参加してくれた方みなさんに感謝です。
やはりきましたね。越後屋と伊勢屋の合併。

ここの10年右肩下がりの百貨店業界において、比較的負けがこんでいた三越は、次の大型合併の中心として名前が取りざたされていましたが、、、そのお相手は伊勢丹だったんですね。

株価の動きからみても、伊勢丹が三越を救ったかたちでの今回の合併なのですが、さてどうでしょう。。。

三越からすれば、売り上げで大丸に抜かれ、営業利益はいっこうに回復しない。そごうと西武の負け組合併と揶揄された彼らも、課題山積とはいえ、2006年の営業利益は高島屋と同等まで回復しているし、それに輪をかけた大丸と松坂屋の合併(H2Oは意識していないでしょうが・・・)。

三越が今まで再編提携がうまくいかなかったのは、伝統の裏返しであるプライドの高さであるといわれています。そんな中、伊勢丹を選ぶというのは、最も厳しい相手だと思います。全てを否定され、伊勢丹流を受け入れられるのか。この時期の発表も、売上高で伊勢丹に抜かれる前の小さなプライドなのかとも思ってしまいます。

さて、一方の伊勢丹。これはこれで正直全く判断がつきません。なぜ今慌てて三越なのか。武藤社長はかねてから「この業界で生き残るのは3、4社」という持論を展開しておりますから、何か狙いがあってのこのなんだろうと思います。

が、調達コストなどの削減を狙った東急百貨店や名鉄百貨店との提携ではまだまだ結果がでているともいえず、岩田屋の再生には成功しつつあるものの、利益をあげているのは、新宿の衣料品がひっぱているだけで、すべてが狙いどおりではないようです。

まぁ、こういった規模の論理の合併が、M&A対策でなく、本当に効果があったというには、百貨店全体の売り上げが回復してからにしなくてはいけませんね。今のままでは、蛇が自分のシッポをたべていることと変わりませんから。。。

さて、今後ですが、、、次の注目は、高島屋とイオンですね。。。高島屋と三越は一部調達業務で協力していたようですが、それこそ三越プライドが邪魔し提携までは至らず、イオンは7&iがミレニアムを傘下におさめていることに危機感をもっているようで、双方とも可能性は十分。まだ、ひと騒動ありそうですね。

ということで、今日は、提携発表まで持っていった関係者みなさんに感謝です。
なかなか梅雨もあけきらず、はっきりしない日が続きますが、そろそろ本格的な夏がやってきますね。

あまり話題になっていませんが、今年(4月)から、気温の呼び名に新しく分類が一つ加わります。

それは、「猛暑日」。。。

最高気温が、35℃を超える日をこのように制定するらしいですが、、、確かに30℃以上で「真夏日」(ちなみに「夏日」は25℃)といわれても、ここ数年30℃を大きく超えることも増えましたし、30℃ぴったしくらいで「真夏日」です、といわれても、「真夏じゃねーよ。結構すずしーよ」って突っ込みたくなりますもんね。

ちなみに、ご存知のとおり、最低気温が25℃を下回らない日を「熱帯夜」といいますが、最低気温が30℃を下回らない日も、数年前からぼちぼち出始めているようです。。。

うーん、今度はどんな名前をつけましょうか。熱帯より暑いんですからねぇ。。。「砂漠夜?」いやー、これだとカラッとしたイメージだから、もっと違う方がいいですね。「サウナ夜?」寝苦しさからするとこっちの方があってるかもしれませんね。

ということで、「猛暑日」、今年は何回くらいこの新しい単語を聞くのでしょうか。。。あまりにも多く聞ければ流行語大賞ってやつかもしれませんね。ちょっと怖いけど。。。

今日は、晴れ渡る青空に感謝です。
本日、邦楽を聴きにいきました。

通常「邦楽」というと、ポピュラー音楽をさしますが、日本の伝統音楽のことをさすこともあります。

伝統音楽というと、

雅楽や能、狂言、お囃子、琴や琵琶、太鼓などの器楽、民謡とともに、本日聴きにいった浄瑠璃などがあります。

聴きにいったのは、前の会社の大先輩の方が、浄瑠璃の新内節というもの稽古していて、そのお披露目会というものでした。

正直、専門家ではないので、どれくらいのものかなどは、わかりませんが、こういった日本の伝統芸能というのは、素直にいいものだなぁということ。

昨年、ベストセラーになりましたが、藤原正彦さんの「国家の品格」でも日本の伝統をもっと大事にしていこうということを述べていらっしゃいましたが、グローバル一辺倒になりがちな今、私も本当に大切なんだなということを感じました。

ということで、これらの伝統音楽を伝えていくすべての方々に感謝します。
いやー、どこまでいくんでしょうか?

先日、ドバイ(アラブ首長国連邦)に建設中の高層ビル「ブルジ・ドバイ」の高さが512メートルとなり、台湾の「台北101」を超えたようです。

その高さはとどまるところを知らず(というか、きちんと公表されていない)、800メートルを超えるどころか、1000メートルになるのではないかという推測さえあるようです。

これ以外にもシカゴ・スパイヤ(610m)、フリーダムタワー(541m)、上海環球金融中心(492m)、、、さらには、クウェートには1001メートルのビルが検討されているようです。。。(上記のブルジュ・ドバイが高さをはっきり確定しないのは、これより高くしたいという狙いもあるそうな)

昔、「タワー」なんていうゲームがありましたが、いかにもそのものって感じですね。

が、、、一体どうなんでしょう?確かに一時期、技術力の象徴的な位置づけで高さを競うということもありましたが、ここまで高くなると、生活をする環境としては疑問を感じてしまいます。

1000メートルというと、高地トレーニングにも利用できる高さであるという肉体的影響とともに、精神的なストレスもかなり大きいと考えられています。因果関係ははっきりしませんが、相関関係としては、妊婦の流産率や鬱病の発生率などの研究結果が発表されています。

ということで、地震大国日本では、ここまでの高さのビルは考えにくいですが(とはいうものの、これらの高層ビルの設計に日本の建設会社が結構関わっているのですが、、、)、今後これらのビルに注目していきたいと考えております。

今日は、これらのビルの建設に携わっているすべての方々に感謝です。
大衆薬が攻めの広告へ打って出る。。。そんな記事が産經新聞にでていましたね。

大衆薬はOTC(over the counter drug)ともいわれ、分類としては、医薬品の中の一般医薬品に属する商品で、いわゆる一般的な風邪薬や頭痛薬、、、ドリンク剤もこれに含まれます。

正直、このあたりは、分類するだけでも、以下のようなものに分かれ、それぞれに広告規制が微妙に異なっているのです。。。

・医薬品(医療医薬品、一般医薬品)
・医薬部外品
・健康食品(保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、その他の健康食品)
・化粧品
・医療機器、健康器具、美容器具

以下に、東京都の福祉保健局が指導したものをご紹介。

不適表示の広告事例集

・・・いやー、ほんとわかりにくい。。。「おいおい」って突っ込みたくなる指摘もありますし。。。

それから、もう一つわかりにくくしているのが、「業界の自主規制」というやつ。薬事法や健康増進法、食品衛生法などといった法律の規制だけを考えるならまだしも、ここまで考えると、一体何が、何までOKなのか。。。

今回から行われる大衆薬の「医師による臨床試験の結果」の表示も、雑誌と新聞のみで、TVなどでは対象外。。。

広告に携わる人としては、大変悩ましいところです。。。

もちろんバイブル商法のようなものは大問題なのですが、メーカーの確実な情報開示と、我々消費者が判断する目を養うことが大切なのでしょうね。。。

ということで、この難しい商品のクリエイティブ、コピーなどを考えている制作の方々みんなに感謝です。