大衆薬が攻めの広告へ打って出る。。。そんな記事が産經新聞にでていましたね。

大衆薬はOTC(over the counter drug)ともいわれ、分類としては、医薬品の中の一般医薬品に属する商品で、いわゆる一般的な風邪薬や頭痛薬、、、ドリンク剤もこれに含まれます。

正直、このあたりは、分類するだけでも、以下のようなものに分かれ、それぞれに広告規制が微妙に異なっているのです。。。

・医薬品(医療医薬品、一般医薬品)
・医薬部外品
・健康食品(保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、その他の健康食品)
・化粧品
・医療機器、健康器具、美容器具

以下に、東京都の福祉保健局が指導したものをご紹介。

不適表示の広告事例集

・・・いやー、ほんとわかりにくい。。。「おいおい」って突っ込みたくなる指摘もありますし。。。

それから、もう一つわかりにくくしているのが、「業界の自主規制」というやつ。薬事法や健康増進法、食品衛生法などといった法律の規制だけを考えるならまだしも、ここまで考えると、一体何が、何までOKなのか。。。

今回から行われる大衆薬の「医師による臨床試験の結果」の表示も、雑誌と新聞のみで、TVなどでは対象外。。。

広告に携わる人としては、大変悩ましいところです。。。

もちろんバイブル商法のようなものは大問題なのですが、メーカーの確実な情報開示と、我々消費者が判断する目を養うことが大切なのでしょうね。。。

ということで、この難しい商品のクリエイティブ、コピーなどを考えている制作の方々みんなに感謝です。