先週から、中国語の学校の2012年度・冬季コースが開校しました。
私の行っている学校 は、だいたい3か月毎に春・夏・秋・冬の四期に分かれています。
新入生の申し込みは毎期行っており、
在学生は継続の申込みと最終テストを終えて新学期へ、といったシステム。
(あまりに成績が悪いと、もう一回同じレベルのクラス(=落第)もあり得ます。)
私は無事に次のクラスに進級できました(°∀°)b 良かった~!
しかし!
今まで一緒に授業を受けていたクラスメートはもういません…。
オランダ紳士は台南へお引越し、メキシコ若人は留学期間終了のため帰国。
だいぶ仲良くなれたのに~!最後の授業の前夜、私はさみしくて家で泣きました…w
最後の放課後は3人で餃子を食べに行きました(´□`。)
こんな人たちでした
と、いうわけで冬期のクラスは環境が一変!!
①時間
13~16時→8時~11時に。早起き必須…(゚_゚i)
しかし一日を長く感じられて、なかなか良いです。
②人数。
3人(時々2人)→10人。
むしろ、今の人数が標準みたい。今までが少なすぎたな。
隣にもう一つ、同じレベルの10人のクラスがあります。
同期、20人以上いたのか。知らなかった…。
③クラスメートの出身国と性別。
オランダ、メキシコ。どちらも男性。
→ベトナム、タイ、ハイチ、カナダ、日本。10人中、男性1人のみ。
(ちなみに先生も女性です)。
秋のクラスは、例えるなら「仕事帰りの大人のための中国語教室」。おだやか。
今のクラスは、例えるなら「女子大」。女子たちのにぎやかな声が聞かれます。
前のクラスは一番最初の初心者クラスだったし、
私以外はネイティブでないけど英語ペラペラだったので、おしゃべりはだいたい英語。
(私は英語もあまり…なので、英語の練習ができてよかったけど)
今のクラスは3か月間勉強したので語彙も増え、おしゃべりが中国語。
フリートーク力が鍛えられますね。
最初は予想以上に環境が変わったので、非常に戸惑いました。
クラス替えがあったといえ、他のみんなはだいたい顔見知り同士。
休み時間もクラスを越えて、廊下で楽しそうにしているのです。
先生が「前のクラスの彼らは今いないけど、大丈夫よ!」なんて励ましてくれたので、
さみしくなってしまいました…( p_q)
そんなとき日本人の新クラスメートが話しかけてくれたので、とっても安心しました。
偶然にも年齢まで一緒!
日本人が一人いると「日本語の~ってどうやって言えば良いかな?」とか
いろいろ相談できてありがたいです。
どうしてもネィティブ同士じゃないとわからない感覚ってあるのかな。
でも目標は、学校で日本語を使わないこと!
今は語彙が足らないのでもっと後にね…(^▽^;)
先生の一人は、同じ。前にもブログに登場したお方。
私はこの先生に習いたかったので、とっても嬉しいのです(´∀`)
少人数でも大人数でも、彼女のスタイルは同じ。濃い授業です。
ただ、怒る回数は増えたかなw
もちろん怒られても仕方ない理由ですよ(毎日遅刻、宿題やらない、聞いてない…など)。
ついでにこの先生は自分の一歳上ということが発覚。師弟に年齢は関係ないぜ!
いろんな学生がいるから、良い刺激がもらえます。
切磋琢磨でがんばるぞー!p(^-^)q
女子ばっかりで若い子もいるので、ちょっとはおしゃれしなくちゃw
みんな見た目も性格もかわいいんだもの~!
夏に撮った学校の樹の写真ですが、冬になった今も変わりなし。
紅葉も落葉もしておりません~。