こんにちは。まいこです。
最近SNSから、やや遠ざかってました。
色々ありますが、おおむね元気です。
粉瘤の記事へのアクセスが多いので、
いったん完結したはずの粉瘤話の続きを…
そう、続く話がね、出来ちゃったんですよね。
粉瘤シリーズ初回はこちらから↓
①から⑧まで連続投稿しています。
発覚したり切開したり手術したりします。
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あれは2019年末だったか2020年の初めだったか。
コロナ第一波がやって来る少し前、
私のおしもにはまたしても異変が起きていた。
陰部の粉瘤を3つ手術したのだが、
うち1つの手術創が
どうも腫れている。
術後1か月くらいは
「手術したんだし多少腫れるでしょ」
「術後診察でも問題なかったし」
と呑気に構えていたのだが、
その後、他の2つの腫れは完全に引いても
1つだけ存在感がブリブリ。
痛みや痒みはそれほどないが
触った感触が固い。
まるで自分で潰してしまった後の
腫れ上がったニキビのような…
ん?
これって粉瘤の感触に似ている?
(表現や症状に個人差はあると思いますが
私の場合こんなかんじなのです)
もしや再発かな…
再発したんかなぁ…
その可能性はあるって、
医師から術前説明で聞いたもんなぁ。
この時点で受診してよかったのに。
私は再発疑惑という現実から目を背けた。
まだ症状も大したことなかったし、
手術したばかりで再手術や切開は
正直嫌だなと思っていた。
。 。 。 。 。
様子見を続けていると
私が住む大阪では
ライブハウスでのクラスター感染が起きた。
まだ身近にコロナの脅威は迫ってはいなかったが、
子供が心配だし
外出や急ぎではない受診を控えるようになった。
しかし、こんな状況で
徐々に暴れ出す手術跡
もう世間は
緊急事態宣言が出るか出ないかで
ざわついている頃、
手術跡は痛み、痒みを伴い、
再発疑惑を抱いたときよりも腫れていた。
これはもう急ぎの案件!
受診させてください(´;ω;`)
つづく
世の中なにが起こるかわからないから
気になることがあれば受診はお早めに…
読んでくださってありがとうございます(^^)