はじめまして粉瘤(ふんりゅう)①発覚 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

※下ネタではないけれど、おしも(陰部)の話です

 


朝投稿してしまったけど、内容に考慮してこのシリーズは20時投稿にします。そんなアレな話じゃないけど、なんとなく…ね(笑)


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ちょっとお恥ずかしい話なのだが。

 

何年か前から、

陰部にニキビのような出来物が度々出ていた。

 

 

 

痛いし気になるので、

何度か産婦人科で診てもらったこともある。

それで「ニキビですね~」と言われてきた。

 

 

ニキビかぁと納得できたし、

時間が経てば自然に治まるので放置していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで現在、

私は定期的に皮膚科に通院している。

「慢性じんましん」

 

 

 

ちょうど受診日の前に例のニキビが出現し、

腫れて痛い思いをしていたので、

ついでに診てもらうことにした。

 

 

 

 

 

 

 

すると医師から驚きの一言。

 

 

「これ粉瘤(ふんりゅう)かもしれません」

 

 

 

 

医師の説明をふんわりまとめると

 

 

・粉瘤は何らかの原因で皮膚が袋状になり、

そこに角質や皮脂が溜まってしまうもの。

化膿することもある(私は化膿している状態)。

 

・原因は摩擦や加齢など。

女性は下着による摩擦で、陰部にもできやすい。

自転車などに乗る人にもできやすい。

 

・粉瘤は同じ場所に繰り返しできる。

 

・切開で膿を出したり、

抗生物質で症状を抑えることはできるが、

根治するには袋を除去=手術が必要。

 

 

とのこと。

 

 

あと、産婦人科だとニキビと診断されがちとも…。

 

 

 

 

 

 

化膿してしまい腫れていること、

毎度同じ場所に出来ているのか

私の自信がなかったため

 

今回は粉瘤だと言いきれないそう。

 

先生が見た感じ、高確率でそうらしいが。

 

 

 

 

 

 

 

「今回は抗生物質で症状を抑えましょう」

 

「もし手術を希望されるなら、

当院の形成外科の先生を受診してください」

 

と言われて、その日の診察は終わった。

 

 


※私が通院している皮膚科では、

手術関係は形成外科の医師が担当している

 

 

 

 

②へつづく

 

 

 

 

 

 

実は私、”粉瘤”というものに聞き覚えがありました。

 

この本で読んだことがあったので

「ほほぅ、あのさくら先生と同じ粉瘤かぁ」

と思ったのでした。

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)