※下ネタではないけれど、おしも(陰部)の話です
朝投稿してしまったけど、内容に考慮してこのシリーズは20時投稿にします。そんなアレな話じゃないけど、なんとなく…ね(笑)
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ちょっとお恥ずかしい話なのだが。
何年か前から、
陰部にニキビのような出来物が度々出ていた。
痛いし気になるので、
何度か産婦人科で診てもらったこともある。
それで「ニキビですね~」と言われてきた。
ニキビかぁと納得できたし、
時間が経てば自然に治まるので放置していた。
ところで現在、
私は定期的に皮膚科に通院している。
ちょうど受診日の前に例のニキビが出現し、
腫れて痛い思いをしていたので、
ついでに診てもらうことにした。
すると医師から驚きの一言。
「これ粉瘤(ふんりゅう)かもしれません」
医師の説明をふんわりまとめると
・粉瘤は何らかの原因で皮膚が袋状になり、
そこに角質や皮脂が溜まってしまうもの。
化膿することもある(私は化膿している状態)。
・原因は摩擦や加齢など。
女性は下着による摩擦で、陰部にもできやすい。
自転車などに乗る人にもできやすい。
・粉瘤は同じ場所に繰り返しできる。
・切開で膿を出したり、
抗生物質で症状を抑えることはできるが、
根治するには袋を除去=手術が必要。
とのこと。
あと、産婦人科だとニキビと診断されがちとも…。
化膿してしまい腫れていること、
毎度同じ場所に出来ているのか
私の自信がなかったため
今回は粉瘤だと言いきれないそう。
先生が見た感じ、高確率でそうらしいが。
「今回は抗生物質で症状を抑えましょう」
「もし手術を希望されるなら、
当院の形成外科の先生を受診してください」
と言われて、その日の診察は終わった。
※私が通院している皮膚科では、
手術関係は形成外科の医師が担当している
②へつづく
実は私、”粉瘤”というものに聞き覚えがありました。
そういうふうにできている (新潮文庫) 594円 Amazon |
この本で読んだことがあったので
「ほほぅ、あのさくら先生と同じ粉瘤かぁ」
と思ったのでした。
読んでくださってありがとうございます(^^)