慢性じんましん | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

私は肌が弱く、全身がかゆい。

特に5~6年前からひどい。

 

さらには、

いきなりミミズ腫れができたり、蕁麻疹が出たりする。

 

 

 

 

 

以前ブログにも書いたことがあるが、

ネットで検索したところ皮膚描記症(過去記事リンク)

という症状が当てはまった。

 

 

 

しかし

 

 

「そういう体質なので仕方ない」

「台湾でアレルギー検査もしたし」

「汗っかきの敏感肌だし、そりゃかゆいよな」

「ストレスとか激太りのせい?」

 

と思っていた上、

 

 

”海外在住からの~妊娠して本帰国”

という流れに乗ってしまったため、

 

受診などはせず(陰部のかゆみだけは産科で相談したけど)

メンタームでスースーさせてごまかし続けていた。

 

 

 

 

 

ところが今年5月、

真夏のような暑い日が続いたころ。

毎晩かゆくて眠れなくなり、限界を感じた。

 

 

そしてやっと気が付いた。

 

 

 

”皮膚科を受診する”ということに(遅)

 

 

 

 

 

で、翌日皮膚科にかかり

 

「それ慢性じんましんですね」

 

とあっさり診断され、抗アレルギー薬の内服が開始。

 

 

 

 

 

すると、生活が激変した。

 

 

ミミズ腫れや蕁麻疹は出るけど、

内服開始前のようなどうしようもないかゆみがない!

かゆみの9割近くは抑えられている。

 

 

これがどれほど生活の質をあげることか~!!

 

 

 

 

 

慢性じんましんは原因不明で体質的なものらしいが、

 

内服で症状を抑えることができるし、

なんと!治せるらしい!!

 

 

 

 

 

 

もっと早く皮膚科に行けば良かったと思ったので、

治療が順調になってきた今、書かせていただきました。

 

体質だ、こういうものだと諦めず、

専門家に相談してみるのもアリですよ。

 

 

 

 

 

あと、妊娠中のカンジダ騒動(過去記事リンク)

 

おしもが火が出そうなほど真っ赤なのに

検査してもカンジダは出ず、

「そんなにかゆいの?」「体質的なものでしょう」

と言われてしまったのですが…

 

多分これも慢性じんましんのせい!!

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)