いい意味での諦めとは?
ご無沙汰しておりました5歳と1歳の娘がいる婚活OGのアラフォーママAYAです。最後のブログ更新から数ヶ月が経過…4歳だった長女は5歳に、1歳になったばかりだった次女はもうすぐ2歳です!イヤイヤ期真っ只中、そして、最近みるみる言葉を話せるようになってきた次女は自己主張も一人前。もう赤ちゃんじゃなく、1人の人間だとしみじみ感じています長女の時は、『こうでなければならない』『こうしたい』という自分の思いが強すぎて、イヤイヤ期の長女と同じ土俵に立って戦っていた気がします。(今でも反抗的な態度の長女と同じ土俵に立ってしまっていますが)次女は、二人目ということもあり、『こういう時期なんだ』と、受け入れることを覚えました。いい意味での諦め少し肩の力が抜けると楽になるってこういう感覚なんでしょうか。経験を積んだ分、自分自身も少しずつ変わってきた。そう感じました。さて、イヤイヤ期のやりたい放題の次女を相手に、少し社会性が身についてきた長女が泣かされることも多々ありますそのたびに、『◯◯ちゃん(次女)はまだ何を言ってもわからない時期だから、仕方ないんだよ。何度も何度も教えてあげて』と、長女に諭します。諦めて受け入れてあげてほしいということです。5歳の長女が、そう簡単には自分の気持ちを整理して受け入れることはできませんが、それでも私の話には耳を傾け、理解しようとしてくれます。自分の感情と葛藤しながらも、素直に受け入れようともしてくれる。受け入れるしかない?!姉になった宿命とでも言うんでしょうか(笑)長子か次子かで性格が違うというのは、こういった生育環境も影響しているんだと実感します。妹である次女は、このままいけば、なんの障害もなくやりたい放題、そして自分の思い通りですものね3歳になって、もう少し理解ができるようになれば、長女も次女も対等に接していくように心がけていきたいと思います。そういう私自身は次子でして……自分の好きなように、思い通りにやってきたその結果、良くも悪くも諦めて受け入れるということが難しくなりました 生まれた時から一緒にいた家族から離れて、初めて、夫という他人と暮らし、今まで存在しなかった子供たちと向き合う。そこで、今まで自分の思い通りになってきた私がぶつかる壁に気付いた時、これまで一緒にいた家族は、自分自身のことを受け入れてくれていたからこそ丸くおさまっていたんだということに気づきました。(もちろんケンカはしますが(笑))いい意味での諦め、受け入れるということ。夫はまだまだ諦めず育てるつもりですが子供たちのことは受け入れていけるようになりたいと思います。これからも子供と一緒に日々成長です。義母お手製のおそろいのエプロン。なんでも姉の真似がしたい妹。海で砂遊びをする姉妹ピースができるようになりました!このブログは私の3年間の婚活経験と、育児→育自→時々、育夫そしてまた育自に立ち返りながら、家族で作る幸せのコツを綴ったものです。夫との出会いから結婚はコチラ↓運命の人の第一印象お付き合いが続くのは好きだから?結婚のタイミングスピード婚