ご無沙汰しておりました
婚活カウンセラーAYAです。
(第二子出産後のためカウンセラー業はお休みさせていただいております。)
早いもので次女も生後8ヶ月を迎え、
お座りやハイハイをするようになりました。
足はまだまだ手のひらサイズです。
3歳半を過ぎた長女は口が達者な女子!!
しかも、理不尽に怒る我が家のちっちゃな女王様です
我が家では朝の長女のご飯の準備はパパの役目。
私はこども達の身支度係と役割分担しています。
こだわりが強い3歳の女王様は、
思い通りにならないと火がつくので、
いつも前もって何かとお伺いしております。
夫「今日は朝ご飯何にするの？」
女王様「なんでもいい！」
夫がシリアルを準備すると…
女王様「なんでもいい！って言った時は納豆ご飯なの!!
」
」そ…そうくるか!!
ある時は、
夫「朝ご飯何にするの？」
女王様「今着替えてるから!!」と逆ギレ。
超マイペース
自分中心に地球が回ってる女王様なのです
そんな長女に夫が、
「ちゃんと言わないとわからないよ」
と教えたのですが………
んん？？
それって私が夫によく言ってきた言葉なんじゃないか？？
とすかさず夫に突っ込む
「伝えないと伝わらない」
「相手にどう伝わったかがコミュニケーションの全て」
長女とのやりとりは極端すぎるお話ですが、
伝える側が、
そんなつもりで言ったんじゃない
って言うのは自分目線なのです。
他者意識がまだまだ理解できない長女は、
手強い反面教師
夫が長女とコミュニケーションをとる難しさを味わうという経験は、
これまでの私と夫の立ち位置が、
逆になるということでもありました。
こどもと関わることで身を持って経験する。
体感すると理解が深まりますよね。
自分が納得できないと行動は変わらない
育児は一筋縄ではいかず、
難しい分学びも多いです
こだわりが強いというのはこどもの成長過程で意味のある大切なことなのですが、
それに振り回される立場に立つと、
意思が強いとか、
自分を持つというのは素敵なことだけど、
素直になったり、歩み寄る姿勢というのもまた大切なんだなと我が身を振り返りました…
そして、こだわりに振り回されない余裕を持つ大切さ…
なかなかのスパルタ教育をしてくれるうちの女王様のお話でした
朝起きてから次女の布団に潜り込む女王様
ハイハイも少しずつできるように。自由になってきました。
| このブログは私の3年間の婚活経験と、 育児→育自→時々、育夫  そしてまた育自に立ち返りながら、 家族で作る幸せのコツを綴ったものです。 夫との出会いから結婚はコチラ↓ 運命の人の第一印象 お付き合いが続くのは好きだから？ 結婚のタイミング スピード婚 |