こんにちは😃💕

婚活OGのアラフォーママAYAです。

ご訪問ありがとうございます。


今日は子連れママ達の
飾り巻き寿司交流会に行ってきました。

出来上がった巻き寿司⬇



いびつな車…笑い泣き


さて、今日は夫との出会いのお話です。


婚活疲れから、結婚相談所に休会願いを出した直後、

滑り込むように申し込みをしてきた人がいました。

でも、二人の間には物理的な距離がありました。

なぜそんな遠方から??

そんな疑問と共に、
こんな遠距離続くはずがないけれど、
まぁ、いいか…

と、軽い気持ちでOKの返事をしました。

その後メールのやりとりが始まるのですが、

いっこうに会おうという話にならない。

この人…やる気ないんじゃないの?
と思いながらも、

せっかくなので、
しびれを切らした私から、

「お互いの中間地点で会いませんか?」
とお誘いしました。

そんなこんなで、
私が適当に提案した中間地点というのがかなりの田舎だったんですガーン

もうこの際、
日帰り旅だ!チューと半分旅気分になり、

数少ないお店の中から、
自分の行きたいお店を探して提案しました。

…そして当日

待ち合わせ場所の駅で待っていると、
その人は現れました。

地元産の素材を使った、お総菜バイキングのお店でランチをしながらお話。

人見知りというわりにはそんな印象もなく会話は続きます。
お総菜も遠慮なくおかわり。

お互い自然でマイペース

そんなお相手の第一印象は


ズバリ


…………嫌じゃない

…でした。
たったそれだけです。

(今まで出会ったいい人達は、なぜか次に会う時間を作りたいと思わなかったんです)


後々気付くのですが、

まぁいいか、というこの緩さ
最初から期待していない感じ、
適当さ
自分が全てセッティングするという
今までにない展開。

この程よく力の抜けた感覚が、

頑張らない、執着しない、手放すということだったのです。

〜番外編〜

【出会った当時のことを振り返る
〜夫婦の会話〜】

私「エスコートできない男はモテない男やで〜ニヤリ

夫「それは決めつけだニヤリ少数派かもしれないけど、エスコートできなくてももてる男はいるよ。男がエスコートするって決まりはないよ。」

私「(理屈っぽいな〜えー)それは正論で、女はエスコートしてくれる方が好きなんやでラブ

夫「下手にエスコートして文句言われるくらいなら、自分の行きたいところ提案してもらって、おいしかったね〜😋🍴💕でお互いいいじゃないか」

私「ま、それもそっか…(納得)」


…というわけで、私達夫婦は、

エスコートはできないけれど、提案に対して文句を言わない男と、

自分の好きなところに行ける自由な女

というバランスを保っているのでした。

人には得手不得手があります。
補完ってこういうことでもあるんですね。

そんな夫もたまにはサプライズをしてくれます。

サプライズの内容はさておき、
普段は人を喜ばせないマイペースな人がこんなことできるんだ✨と嬉しくなります。

喜びを感じる閾値が低くなっていく
アラフォーママでした。