こんにちは
4歳と1歳の娘がいる40歳のママAYAです。
先月次女がついに1歳のお誕生日を迎えました。
お友達から譲り受けたバルーンで部屋を飾り、家族写真をパチリ…
あ、あ、あーーー!!!
後でお友達に指摘されて気づいたのですが、
バックのBIRTHDAYのスペルが間違ってますーーー
ま、これも思い出ということで(笑)
先日、同じマンションに住んでいるママ友の旦那様が転職するということで、
有給休暇に入った旦那様とお子様が朝からお散歩する姿が。
出勤前にそんな幸せそうな光景を見た夫が、
『かたや朝から憂鬱で出勤するサラリーマン、かたやみんなでゆとりのある朝…っていう感じだったわ~』
と、羨ましそう。
いやいや、
確かにそうだけど、
これから引っ越しも転職も控えてるんだから大変なんだよ、と私。
相手の状況を考えずに、見たまま感じたことを言葉にする夫
思い返せば、
夫にとっては何気ない一言なんだそうですが、
無神経な言葉をかけらたことが過去に多々ありました(笑)
育児に追われて忙しい中で作った手料理に、
『硬い』だの、『苦い』だの、
文句にも聞こえる感想を言われていた私
(夫にしてみると、文句ではなくて、事実や意見を述べただけなんだそうです(笑))
その度に、
そんなつもりはなくても、
どんな風に伝わったかが重要。
相手の『状況』を考えた発言をしてほしい
と伝えてきました。
深く考えない夫
の典型的なコミュニケーションでした。
そんなある日の休日、
夫が二人の娘を近くの公園へ遊びに連れて行ってくれました。
そんな光景を見た、同じマンションの別のママ友が後日…
『この間旦那さん初めて見ました。子供さん二人連れて。素敵な光景だった~』と羨ましそう。
そんな風に見えたのか
と私は少し驚きました。
夫は言えばやってくれる人ですが、
鈍感でどちらかというと気が効かないタイプ。
気持ちがこもっているかどうかは別として、
行動で示すタイプです。
母の日には、
『母休みの日』をリクエストして、
朝から晩まで家事、育児をしてくれました。
3食作ってくれたんです。
気持ちがこもっているかどうかは別問題です(笑)
ママ友の旦那様は料理は一切できないタイプで、そんな私の夫を羨ましそうにしていました。
でも、ママ友の旦那様は気が効く方で、
さりげなく手を差し伸べられるタイプなんですよね。
ないものねだり
隣の芝生は青く見える
そういうものだと思いました。
人と比べること幸せになれない
完璧な人間なんて存在しない
それなら、今ある環境で、
幸せを感じるものの見方
を練習する方が幸せなのかもしれないと思ったのでした。
次女を妊娠していた一年前、
3歳の長女を抱っこできなくなったある日の日常。
『恋しい抱っこ』
このブログは私の3年間の婚活経験と、 育児→育自→時々、育夫 そしてまた育自に立ち返りながら、 家族で作る幸せのコツを綴ったものです。 夫との出会いから結婚はコチラ↓ 運命の人の第一印象 お付き合いが続くのは好きだから? 結婚のタイミング スピード婚 |