”Megkaptunk ?! : 目の前のコロナの脅威から思うこと”
あれから1年かぁ。。私は日本に一時帰国してて夫くんは家のリノベがあったりまだ試用期間中だったので今回は私たち行きませんでしたが姉たちは恒例のメンバーで今年もクロアチアへ2週間滞在して先週ハンガリーに帰ってきました移動手段は夫くんの車ででもこの車お父さんの形見で30年前の車なので彼は長距離で使うような車じゃないそう言ったそうですが相変わらず実の弟の意見を聞かない義姉たちそんな中帰り道あと2時間というハンガリー国内で車が急に動かなくなりレッカーでは運ぶ羽目に…車がなくてリノベの材料の買い出しがまたすごく不便な日々が続いてゆく〜でもまぁ怪我がなくて良かったねという事でとりあえず我が家まで来るとなり駐車場まで迎えに行くとゲホゲホゲホッ咳き込む義姉たちこれは…嫌な予感…なのに義姉たちは2時間半滞在して別の旅行に向けて私たちの家で準備してから空港に行きたいと言う…家に入ってもらい早速密室で4人外は暑いのでエアコンと空気洗浄機作動もちろん彼女らはノーマスクです私はそれとなーく距離を取りつつ会話をして昼ごはんをデリバリー私は後で食べることにして義姉たちはなぜ咳をしてだるいかというとクロアチアが猛暑ででも部屋のクーラーが合わなかったあとアイスを食べすぎた夜中移動して疲れてるという返事…こうして時は過ぎて義姉たちはタクシーを呼んで空港へ私たちは入念なうがいと部屋の消毒をして家で過ごしていたその後の夜喉が痛くなる私たちすぐさま私は葛根湯夫くんはのど飴で対処それから2日間喉の痛みは消えず夫くんは私よりはるかに体調が悪くなってきたすると義姉から連絡が旅行先でPCRの検査することに結果は『陽性』今は旅行先のアイスランドのコロナ患者用のホテルにいるとのことクーラーとアイスの言い訳を思い出した私はこれは…さすがにキレて2人とも医者だよね?何かいつもと違うと思ったらマスクするとか何か出来たはず文化の違いがあるかもしれないけど私からしたらあり得ないことだから!がっかりです!と伝えました義姉は素直に私の通りだと言い私たちの喉の痛みから3日目だから抗原検査してみてもいいかもといって通話を切りましたそして家にあった鼻腔ぬぐい式の検査をしてみたら結果は夫くん『陽性』私は『陰性』その夜夫くん39,2°の発熱気を遣って病人の夫くんがリビングのソファで寝てくれました私は37,5°代をキープ喉の違和感くらいで悪化はしてません夫くんは《人生で1番辛い》とヒーヒーいいながら寝てます約3年間ずっとずっと気をつけてきたのにこの結果…ホント改めて家族の形について義姉たちとの対応の仕方距離の取り方について色々考えさせられてます普通の風邪といっしょという声もありますが基礎疾患がある人やお年寄りは重症になりやすくて後遺症の事を考えるとやっぱりコロナはコロナだと思ってます今回の感染で4回目のワクチンができる日も遠のき引越しの予定がまた狂いました夫くんがなかなかこの家を運命が売らせてくれないねとサラッとはぁ…はぁ…元気出さないと私たちの人生ぐるぐるハンガリーに戻ってから踏み出せないでいます明後日にもう一回抗原検査をしてみますSzia!