おせち料理
あけましておめでとうございます。
昨年中は皆様のお力添えにより、こちらでの生活をまた少し軌道に乗せることが出来ました。
この場をお借りして、感謝の気持ちをお伝えさせて頂きます。
ありがとうございました。
2013年も皆様にとって、ご活躍の一年となりますよう、お祈りいたします。
私たち夫婦も、健全で美味しい作物をお届け出来る様、より一層の精進をして参ります。
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さて、今年のおせち料理の紹介です。
*田作り *黒豆
*五目なます *芋きんとん
【お煮しめのお重】
*結び昆布 *しいたけ *ごぼう
*れんこん *筍 *厚揚げ *人参
*里芋
*海老の塩麹蒸し
テレビで見たのに挑戦。家族の評価は高かったです!
*ギンナン 友達のお父さまに頂きました♪
*ニシン
*ごぼう、人参、インゲン
ニシンからダシがたっぷり出て、とても美味しい♪
漬け汁を作って、切り昆布とひたし豆、しょうが、
唐辛子と合わせて一日おきます。
数の子少々を散らして… やみつきになりますよ!
大晦日に食べるように作りました。
母のリクエストで、イクラがのってます。
盛り付けがアバウトだったり、
「〇の重」というような決まりごと通りでもありません![]()
来年に向けて、改善点もありました…
それでも、すべてお手製のおせち作りは、自己満足でも
一年のしめくくりと幕開けに相応しい、
女性ならではのしごとだと思いました。
休みなく働いているNoriへの、感謝の気持ちもこめて。
いつもは一緒にいない両親と一緒に、Noriのつくったお酒を飲みながら。
今年もよろしくお願いいたします!
師走らしく、
昨日、やっと年賀状を書き終わりました。
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今日から、おせちの準備をはじめました。
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夏の間お世話になった農具たちのお手入れを終えました。
サビをとったり、研いだり。
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玄関のそうじをしました。
扉を拭いたら、かなり汚れてました(汗)
デッキブラシで床石も磨きました。
これで神様も来て下さるかしら?
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まだまだいろいろ残っている気がしますが…
明日もがんばろっと。
12月8日のばんごはん。
露地でお野菜を育てている私たちにとって、冬の食料確保は重要です。
ハウスを持っていないので、様々な工夫が必要であります。
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大根は本当にありがたいお野菜のひとつです。
昨年は畑に穴を掘ってうめて、春先まで食べられました。
同じく穴からほりあげたものを使って、漬物を漬けて販売することも出来ました。
家の物干しで干して、たくあんを漬けたり、正月のハリハリ大根を作って両親が喜んでくれたり。
家の中でも、葉っぱを切り落として、なるべく密封して、長期保存しても大丈夫![]()
なんと素敵な食材でしょう!
まさに、いのちをつなぐたべもの…
今年も同様にして、長い冬に備えています。
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昨年、種まきが遅すぎてうまく育たなかった白菜。
結球がまだまだゆるいですが、今年は何とか美味しく食べています![]()
ユズを頂いたので、早速漬けこみの最中。
春になったら、花が咲く前のとう立ちの茎も頂くつもりです♪
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赤カブは、今年は種まきが遅れて、冬の前には自給用に漬け込むぐらいしか収穫出来ませんでした。
でも、春先にまたとれるかもです![]()
昨年赤カブ漬だけは、ほぼ自分のレシピになったので、忘れないうちにまたせっせと漬けなきゃ![]()
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こうして書いていると、漬物ばっかり(笑)
私たちは、時代に逆行した農をしております(好きで)。
なので、昔ながらの東北の冬に、思いをはせることがしばしばあります。
なんでこんなに塩辛く(あま~く)しなきゃならないのか。
長い冬に食料をつなぐために、保存優先だったはずなんですよね。
春が来ても、そこから夏野菜がとれるまでも長かったでしょうし![]()
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友達のお父さんが、漬物を持っていくとすごく喜んでくれます。
嬉しくなって、調子に乗ってもっと持っていくと、山菜やらお魚やらを下さいます。
野菜と、山の幸&動物性たんぱく質の物々交換です。
ありがたや~
他にも、お世話になっている女性農業者の方々には、様々な野菜を(しかもどっさりと)頂きます。
作っていない野菜どうしの物々交換です。
ありがたや~
ツネコおばちゃん(久々登場ですが、元気です)に野菜やら漬物やらをプレゼント。
いつもなぜか、塩と油だけのおせんべい、または有機むき栗(2袋)のお返しが![]()
自家製のものと、自然派おやつの物々交換です。
(時々あんぱんとかもくれるので、Noriのおやつになります)
冬になると、ツマはツネコおばちゃんの家でお昼休憩をとることが多くなります。
小さな家で、おばちゃんと過ごすひとときは、私にとって大切な癒しの時間です。
モノ以上の大きな価値を、ツネコおばちゃんからはいつももらっています。
ありがたや~
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人間関係をもとりもってくれる、そんなわが畑の野菜を主役にした、素朴な(手抜き)ごはんです![]()
*ふろふきだいこん しらたき・しいたけも一緒に
~手作りポン酢でいただきます~
*間引き菜ともやしのしょうが醤油あえ
*大根漬け
*冬野菜とホタテの豆乳シチュー
*玄米ごはん
わが家の野菜は、皮まで丸ごとつかいます。
ふろふき大根は、冬の間何度も登場します。
昆布を入れて、土鍋でコトコト、豆腐も加えて…
ポン酢も昆布&かつおだしにみりんや醤油を加え、ユズをしぼって簡単に![]()
大根漬けは、加工場の大先輩から頂きました。
さすが、料亭の味にうなっておりました…
シチューも定番料理です。
食物の「陰陽」のとおりに、食材を刻んだそばから、鍋に重ね入れます。
八分目まで水を入れて、沸騰したら弱火でコトコト、食材が柔らかくなるまで煮ます。
入れる野菜の種類がたくさんであれば、味噌汁もこの要領でダシも不要です!
あとは、米粉を豆乳で軽く溶いて、混ぜいれるだけ。
塩やお味噌などで味を調整して、完成です![]()
シチューがあまったら、朝に玄米餅をいれて食べるのもお気に入りの食べ方です。
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大地のめぐみに、人の輪に感謝感謝のばんごはんでした。
ごちそうさまでした!!
11月28日のばんごはん。
久しぶりに、更新!
ちゃんと、ごはん作ってます(;´▽`A``
作ってました……とは、胸をはって言えないのがなんともはや。
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食の乱れすなわち体調不良というのが、わたしたち夫婦の哀しい性![]()
ベースを玄米ごはんとお野菜たっぷりの和食にしておけば、からだもこころも軽い軽い![]()
「ちょっとマズイかも」と思ったら、すぐに素食に立ち戻るようにしております。
以前のように、制御不能になるほど体調が悪化することもなくなったのは本当にありがたいことです。
日常のペースがしっかり決まっていれば、おつきあいも楽しめます![]()
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昨晩の食事と共に、ツマの加工な日々もご紹介。
*鱈とお野菜たっぷりの塩麹鍋
*青豆入り玄米ごはん
*きのこのたきこみご飯(しょうが入り)
*大根の焼酎漬け*赤カブの酢漬け
*庄内柿
土鍋でことこと、この日のお鍋は鱈と自家製塩麹が決め手です。
お野菜を重ね入れて、あとは土鍋の力に頼るだけ。
『一汁一飯のすすめ』という本を参考に、食物の陰陽をたよりに下から上に重ねると…
お味噌汁もダシ要らずで、本当に美味しくなりますよ♪
ごはん2種は、私の商品でもあります。
現在出荷している直売所で販売しております。
玄米ごはんは、アイガモ農法で大切に育てられたもの。
きのこごはんは、特栽ひとめぼれを使用。
今回は特別にわが畑のしょうがを入れて、冬バージョンに。
どちらのお米も、現在若手女性グループで一緒に頑張っているメンバーのものを使用しています。
大根の焼酎漬けは、もともとの探し出したレシピを、自分なりに材料と分量を変えたものです。
私の漬物はもちろん無添加、てんさい糖で漬けるのが流儀です。
甘みがきつくない気がして好きです。
赤カブの酢漬けは、加工場でお世話になっている先輩に頂いたもの。
噛むと中からジュワ~っと汁が出てきて、これぞ赤カブ漬けという感じ♪
色もきれいで、勉強させて頂きました!
庄内柿は、大根の焼酎漬との物々交換で。
直売所の大先輩に、本当にたくさんの柿をもらったので、ご近所さんにもおすそ分けできました。
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売れる日に、売れ残る日にさまざまですヽ(;´ω`)ノ
それでも、ごはんも漬物も、自家消費出来るのでなんとか、なんとか。
お米にお豆にお野菜に。
私が加工で使用している材料は、すべて私たち夫婦の大好きなたべものなのです。
自然の恵みに感謝しつつ。
ごちそうさまでした!!
夫の寝る間にツマが考えること。
夫は酒蔵へ、ツマは畑やら加工場へ。
そんな日々が続いております。
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夏の忙しさも、通り過ぎてしまえばあっという間でした。
喉元過ぎれば熱さ忘るる。
…にならないよう、来年度は私たちなりのリズムと滋養のある食生活を死守しなければ。
それと、睡眠も。
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一日たりとも「休日」のないお仕事、ツマがこれを書いている隣で、Noriは意識不明になっております。
畳と一体となって、泥のように、「ZZZ・・・ZZZ・・・」。
満身創痍。
大いなる眠り。
夏場の畑仕事から冬場の肉体労働、まったなし。
本当に、おつかれさま。
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おととい、昨日と、女性農業者が主役の研修会がありました。
おとといの視察研修では、お隣宮城県まで出張。
私が参加させて頂いている女性農業者のグループで、バスに揺られること4時間。
(揺さぶられすぎて、内臓も揺れに揺れたようで、うかつに下を向けませんでしたが…)
直売所の立ちあげ、菜園レストランの経営と法人化、加工施設増設などなど。
精力的に活動している女性のお話をお聞きして、料理に舌鼓を打ち、直売所を見学させて頂きました。
道中のバスでは、先輩方のパワーに圧倒されつつ、大変な刺激を受けつつ。
ある先輩が言っていたことに、共感。
「大規模に展開してゆくことも楽しいし、地域貢献も素晴らしい。
それでも、畑からだんだん遠くなると、私は農業の本来の楽しみを忘れてしまうと思う」
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昨日は「六次産業化」というキーワードのもとに、女性農業者の方々の講話がありました。
女性ならではの感性を生かした展開と、スケールの「小ささ」にグッときました。
農は生活そのもので、すくなくとも少し前までは自給自足的に生活できていたわけで。
それでも時代の流れと共に、多くの人たちが農業のかたちを変化させて適応してきた…
それが良い/悪いということではなく。
この土地で、自分の人生から滲み出た実感を、商売の元手としている人がいる。
少なくとも、現金収入を得る手段と、自分の生き方のスタンスに無理や大きなずれが無い。
からだとこころが快適と感じること。
変わり者と言われようが、少し前の農村の生活様式を守り続けてゆくこと。
そのうえで、これからも存在し続けてほしいものを伝えてゆこうと農の中で実践している…
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不肖わたくしも、同様のことを考えておりました。
飽きっぽい私が、いかに農的生活を続けてゆけるのか。
ひとつ、夫婦がよくしゃべり、同じ方向に歩いてゆく。
ひとつ、自分たちの分を胸に刻み、地に足をしっかり着けて、ひとつひとつのしごとを丁寧にする。
ひとつ、身近な人を大切にして、関わる人がすこしでも幸福になれるように行動する。
ひとつ、ないものを嘆くより、いまあるものを大事にする。
ひとつ、手持ちのものを無駄なく有効活用する。
ひとつ、最小限の材料と、最大限の知恵を駆使する。
ひとつ、直感とひらめきを大切に、楽しんで学び続ける。
ひとつ、どうしてもめげそうな時は、近くの誰かに寄りかかってみる。
ひとつ、他人に優しく、自分も正当に評価すべし。
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心静まる、長い冬が終わると、こちらで3回目の春を迎えます。
やっと、3回目。
同じようなことを繰り返しながら、それでも少しの差異が生まれつつ日々が続いてゆきます。
その差異が、いつしか想像もできない場所へ、私たちを連れてゆくのでしょうか。
こわくもあり、ワクワクもしたり。
そんなこんなで、毎日を生きています。







