スローライフ?とパタパタママの育児日記 -136ページ目

久方ぶりの衝撃

突然ですが、生まれて初めて顔面をはたかれました。

しかも、2度。

相手がおばあちゃんだったので、全然痛くありませんでしたがヽ(;´ω`)ノ

ただ、介護の仕事について1年4ヶ月……久方ぶりに衝撃を受けました。


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今日は遅番。

遅番の主な仕事が入浴です。

初めて5人の入浴を手伝いました。体操や昼食や昼寝などの合間を縫って、大忙しです。


そのおばあちゃん……フミヨさんとしましょう。

おばあちゃんはずっと人形の赤ちゃんに話しかけ続けています。

介護拒否もありますが、時々機嫌が良くなったり、コミュニケーションが取れたりする様子。

見計らって、今日もシャワーだけは浴びてもらったのでした。


夕方6時半。

食後、どんどん表情が険しくなるフミヨさん。

このままほおっておくわけにも行かず、「いらない」と追い払われるのを知りつつ。

「ぼんぼ(赤ちゃん)、眠くなったって」と身振りを交えて伝えます。

今のところ、人形で関心を引くしか手立てがありません。

加えて、かなりの難聴。

おそらく、声は届いていないと思われます。


案の定、「ほったごどすんな(そんなことしなくていい)」

「なんでおめさんなほうやてすんな(なんであんたがそういうことをするの)」と立腹。

それでも席を立って、歯磨きやら更衣やらをしてもらいたい…

こちら側の勝手な希望を知ってか知らないでか、どんどん怒りはエスカレート。

「話を聞いてください、赤ちゃん取る気なんてないですよ」と説明した瞬間、

怒りの鉄拳!!!!!!!!!!!!

×2。


不思議と避けようとか、腹が立つとか思いませんでした。

でも、涙が出そうでこらえるのが大変でした。

帰りの車中、久しぶりに感情がたかぶって、運転が大変でした。

フミヨさんの鉄拳は、スイッチでした。

「たたかれた」という事実ではなく、それまで感じていた様々な思いがフラッシュバックして…

他の同僚も見ていて何だか恥ずかしいという思いや、拒否された寂しさはもちろんあります。

全然関係ない職場での不満までがこみ上げてきたり。

でも、最後に考えたのは、フミヨさんの心のうちでした。


全然聞こえず、周囲から切り離された孤独感。

聞こえないから、相手のことが信用できなくなるという悪循環。

相手もどうしていいか分からないから、びくびくフミヨさんに接する。

そうするとその表情を敏感に察知して、ますます猜疑心を深めてしまう…


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私に出来ることって、何だろう。

ひょっとすると何も出来ないかもしれない。

フミヨさんにとっては迷惑なだけかもしれない。


だからせめて、はたかれたことをフミヨさんとの関係とスタートにしよう。

そう思って、また明日フミヨさんに会いたいと思いました。


今夜はNoriにマッサージをしてもらう約束です。

疲れているのはお互い様なのに。

人の優しさに触れた夜でもあります。

今夜はまんまるお月様がとてもきれいです。

皆さまにとってもよい夜になりますよう…



身内でピクニック

家族水入らず…

祖母の妹であるツネコおばちゃん、母の弟であるクニヒコおじちゃん。

今日はこの二人とピクニックにでかけました。


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午前中はいつも通り、バタバタと時間が過ぎます。

頂き物の野菜で明日からの保存食作りに勤しんでおりました。

「そうだ、オバチャン誘って、どこかきれいなのところにお弁当持って出かけよう」

ふと思いつきました。

早速電話。

クニヒコおじちゃんが来る予定とのこと。

折り返しの電話で、クニヒコおじちゃんが運転手となり、3人で出かけることに。


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まずは、八幡の舞鶴公園でお弁当。

例の水汲み場のすぐ近く(もちろん湧き水もしっかり汲みました♪)



かりぐらしのノリエッティ 広島のお母さんから頂いたシジミの佃煮もおにぎりに。

珍しくて、2人とも一番に食べてました。

あとは、ゴーヤーチャンプルー、紫芋と厚揚げの味噌煮、

からどりとツナのマヨ醤油和え、ゴーヤーのカレー風味あげ焼き、

インゲンと大豆とジャガイモのトマト煮込みなど。
定番の梅おにぎりも。








かりぐらしのノリエッティ
ツネコおばちゃんとクニヒコおじちゃん。

一応、顔出しOKということで、了解とっております…











かりぐらしのノリエッティ ね、そっくりでしょ。

血のつながりをまざまざと感じさせるような…














腹も満たされたところで、玉簾(たますだれ)の滝へ。

Noriはしばらく、何故か「タマダレ」「タマダレ」と片言のように言っていた時期が。

まあ、関係ない話ですが…



かりぐらしのノリエッティ かりぐらしのノリエッティ

こんなところにあります。

かりぐらしのノリエッティ  となりの○○ロ?


かりぐらしのノリエッティ  じゃん!!滝です。


清涼な空気に身を預けるだけで、心が浄化されていきます。

ツネコおばちゃんと自然の織り成す無秩序の美について語り合いながら。

山野草溢れる滝までの道すがら、自然の偉大さや美しさに畏敬の念を感じずにはいられませんでした。



かりぐらしのノリエッティ

酒田にお越しの際は、皆さまをガイドいたします。


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帰宅後、散歩がてら本屋さんとスーパーに。

帰り道、自宅近くでも素敵な光景に出会いました。



かりぐらしのノリエッティ   モンサンミシェル…じゃなくて庄内の空。


すがすがしい、秋の一日。
たまには身内で過ごすのも、いいですね。

今度は紅葉したら行きましょうね。





どうということのない一日

昨日、Noriとふたりで改めてブログを見直しました。

「(笑)これだけ見たら、すごい幸せそうに見えるね」


そうなんです。

東京に住んでいた頃憧れていた、田舎暮らしの理想にかなり近いような。

当たり前ですが、そうそう毎日ウキウキ過ごしてばかりはいません。

疲労困憊、お通夜のような晩御飯(ちょっと言い過ぎかも)のときもある。

何となくイライラして、お互いつっかかるような言い方をしてしまうなんて珍しいことじゃない。


でも、間違いなく、根本的な部分で生活そのものが変化した気がします。

そして、普通の一日一日の重みが、何だか手ごたえのある、実感のあるものになりました。

ブログを書くようになった、というのも理由のひとつかも知れません。

色々なことに自覚的になったし、誰かに読んでもらえるというこで、日々客観的に考える鍛錬にもなります。


そうなんです。

ただの、どうということのない一日が、独立した、意味のある時間の連続になってくるんです。


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今日は休日(Noriはお仕事です)。

朝から晴れそうな予感。

Noriの弁当と一緒に、自分のもしっかりつめました。

出かける気、マンマンです。

でも結局、弁当は家で食べました。

そして、家事と済ませるべき用事を消化するだけで日が暮れてしまいました。


でも、ひるごはんとばんごはんの前はお腹がグーグー鳴って、夜9時にはしっかり眠気が…

家事をして、買出しに出て、給油して、晩御飯の支度をする。

どうということのない一日。

からだを動かして、ごはんを3食しっかり美味しく頂いて、布団に入った瞬間に眠りにつく。

「生活する」って単純なことなんだと、改めて思いました。


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今日は隊列を組んだ白鳥の群れが、いくつも我が家の上空を通過していきました。

それを見ているだけで、何だか特別な一日になったと、言えなくもないかも知れないなあ。



美味しい蕎麦が食べたくて

食欲の秋、到来!

…そんなこと言ったら、私にとっては一年中秋ということになりますが(;´▽`A``

まあ、それはさておき。


夜勤明け、それは食欲と睡眠欲の戦い。

今日は珍しく睡眠欲に軍配が上がりました。

帰宅後、まずはそのままコタツに潜り込み、爆睡。

1時間で目が覚めると、真っ先に「蕎麦が食べたい!」と気付きました。

すぐに身支度を整えて、鶴岡へ。

少し前から行ってみたい蕎麦屋さんがあったのです。

値段はお安くなかったのですが、ストレスフルな夜勤明け、自分へのご褒美と言い聞かせ…

秋晴れの空の下、マイカーを走らせました。


道中、こんな光景が。何だか分かります?


かりぐらしのノリエッティ-白鳥のランチタイム   白鳥たちが稲刈り後の落穂をついばんでおります。


お腹を満たす白鳥たちを横目に、さらに向かいます。

それで、到着。


かりぐらしのノリエッティ   「撮らせて下さい」と言ったら、「いいよ~」とカメラ目線です。



かりぐらしのノリエッティ   雰囲気ありますよね。




かりぐらしのノリエッティ   素敵なお庭です。



お店は移築してきて、改築もしたりしているそうですが、大体築200年とのこと。

良い具合に使い込んであって、温もりを感じます。

いいなあ、古民家。


早速、「玄米膳」を注文。

冷たいお蕎麦に、嬉しいのが生の山葵。

鮫肌と一緒に出てきます。鼻にツンときて、すぐに消えていくのが潔いです。

肝心のお蕎麦は、蕎麦の実の野性味がしっかり残っていて、武骨な感じ。

私は十割蕎麦も好きなので、ここのお蕎麦は見事にはまりました…

お豆腐も薬味と共に、そばつゆで食べます。

野菜の天ぷらはお塩で。

嬉しいのが玄米の焼きおにぎり。

粒がしっかり噛み応えがあり、空腹のお腹にしっかりたまってくれます。

お味噌は甘めで、これが全体の味のバランスを良くしています。

付け合せは自家製と思われる赤かぶと青菜ときゅうりの漬けものでした。

全体で辛味と苦味と甘味のバランスが絶妙。

それぞれの量は決して多くないのですが、すべて噛み応えのあるもの。

終わる頃にはかなりの満足感です。

デザートはだだちゃ豆とか蕎麦のシャーベットとか選べましたが、私は栃餅を選択。

中にではなく、外側に粒餡がまぶしてあります。その甘みもまた強すぎず、美味です。


ああ、シアワセなひととき。お店の人もいい感じです。

蕎麦を満喫、空間を満喫。

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蕎麦で満たされた私は、イキアタリバッタリーヌさんを誘い、遊佐の喫茶店へ。

(誘ったくせに、助手席に乗っていただけですが…スミマセン)

そこは、まるで壁一面の窓で鳥海山が絵画のように切り取られる、素敵なお店です。


かりぐらしのノリエッティ



   






どうですか?

遊佐で見る鳥海山は、酒田市内に住む私が見ている鳥海山のかたちとはかなり違って見えます。

ぼーっとただ外を眺めながら、贅沢な時間を満喫。


お店の主人は横浜から移り住んだというご夫婦。

絵や陶器を飾ったりしてある、お洒落なお店です。

薪ストーブもあって、11月頃から使っているそうです。とっても理想的!!

メニューに玄米コーヒーがあるのも嬉しい限りです。

一時期コーヒーを飲みすぎて、ドクターストップがかかった私…

それからめっきり内臓が敏感になってしまいました。

それでノンカフェインの穀物コーヒーの存在を知ったのです。

後味すっきりで、優しい味です。濃い目のコーヒーが好きな方は少々物足りないかも知れませんが…


お店を出て帰る頃には、鳥海山はまた違う表情を見せてくれました。

刻一刻と移り変わる自然の風景には、ただただ驚嘆の声をあげるしかありませんでした。


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今晩はNoriも疲れがたまっているとのことで、なんとリクエストは「お粥」。

圧力鍋で炊いたら、これがまた立派なご馳走に。

残り物のおかずと、頂いた野菜、それに広島のお母さんの梅干で、大変美味しく頂きました。



あ~、ストレスが浄化されてゆく……






10月18日のひるごはん。

初めて職場のともだちを家に招待しました。


少し前から、私が玄米ごはんをたべていることなどに興味を持っていたようです。

Oさんは2ヶ月の女の赤ちゃんの育児真っ最中。

私生活も忙しいのですが、私たちの職場ではゆっくり世間話する暇もありません。

そのうえ休みも合わせづらい…

Oさんの休日と私の夜勤前の時間を合わせて、ゆっくり我が家でランチとなりました。



かりぐらしのノリエッティ-201010lunch


                      *玄米ごはん

                      *なめことモダシと豆腐と長ネギの味噌汁

                      *ホクホク野菜のゴマ味噌サラダ

                      *さんまと大根の酢煮

                      *柿と小松菜のサラダ

                      *きんぴらごぼう


炊き立ての玄米ごはんはもちろん、少し冷めたものを食べて「これ、美味しいね…」とOさん。

お米は縁あって知り合った農家の方が、有機栽培で作っているものです。

玄米は外皮に農薬が残留している可能性もあるので、なるべく減農薬以上がいいそうです。

このお米は、冷めてから本当の価値が分かります。

味噌汁は今回、昆布と煮干で出汁をしっかりとったうえ、きのこからも良いお出汁が出て深い味に。

さんまと大根の煮物は、今回は圧力鍋ではなかったのですが、時間をかけて煮たら骨まで食べられました。

以外にも、Oさんは大根のお味に感激してくれました。

柿はいつものようにイキアタリバッタリーヌさんからの頂き物。

無農薬のもので、傷みも早いのですが、くどい甘みがなく、後味がサッパリしています。

果物を無農薬で作るというのは本当に大変だということです。日本の市場にもなかなか出回りません。

貴重なものを頂きました。今回はオリーブオイルとお酢のドレッシングで。

果物がサラダになるのを許せない方もいらっしゃいますが、Oさんは大丈夫だったようです(笑)

きんぴらはシンプルにごぼうと人参で。出汁はお味噌汁と同じものを少し使いました。


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Oさんと初めてゆっくり話しました。

仕事に対する考え方、絵本が好きであるということ。

なるべくからだへの負担や環境負荷の少ない生活をしたいこと。

会話するときの気配り、第一印象と違って色々と悩みながら人間関係を築いていること。

そんなことがOさんに対する興味を一層強くしました。


同じ職場で、衒いなく話せる友人に初めて会った気がします。

これまでも尊敬出来る上司や先輩はいましたが、同僚でははじめてです。


正直、とても嬉しかった。

そんな人と食べる昼食は、とても美味しかった。


似たような感性、似たような味覚。

打てば響いて、弾む会話。

ちょっとした食材の使い方に感動してくれる繊細さ。

そんな些細なひとつひとつが、何だか心をあったかくしてくれました。


最後はOさんが持ってきてくれた紅茶を、まったりと頂きました。



ごちそうさまでした。