お待たせいたしました💦
引っ越し後のドタバタで保留になっていましたが、
ウェディングフェアレポの続きをあげてまいります❣️
前回
ここまで、
ANAインターコンチネンタル東京
ザ・リッツ・カールトン東京
ウェスティン東京
ペニンシュラ東京
グランドハイアット
と5つのホテルを見て廻りましたが、
最後の本命はお待ちかね
パレスホテル東京
です
パレスホテルはアフタヌーンティーで何度かお邪魔しましたが、あの清廉な雰囲気が大好きで
結婚式は参列したことないのですが、
写真で見たチャペルも素敵で
ずーーーと憧れていた式場でした。
↓パレスと言えばのこのチャペル
今彼さんに6月にプロポーズしてもらい
すぐにウェディングフェアの申し込みをしたものの、
なんと土日は全て🈵
1番早くて7月頭だったため、
最後の最後に見学することになったのですが
ここからもパレスホテルの人気ぶりを感じとった次第です。
ずっと憧れていた式場。
見るのが楽しみな一方、
心の中で嫌な予感がしていました‥
私の中で、リッツ・カールトン東京があまりに素敵で印象的だったため、
パレスホテル東京を見て、
やっぱりとっても素敵だったら
2つどちらかに決め切れるのだろうか、、
見てもない段階から、よからぬ心配をしていましたがこの予感は的中することに・・・
当日。
地下通路からパレスホテルへ。
ここに来た途端
「あれっ?」
「どうしたの?」
「俺、ここのホテル参列したことあるかも」
「ええっ!?」
それまで全くそんなことは言っておらず、
私が「パレスホテルはずっと憧れてた結婚式場で」
と話していた時も「そうなんだ^_^」としか言ってなかったのですが、、
なにやら、今彼さん過去に知人か友人のパレスホテルの挙式に参列したものの結婚式にまったく興味がないため(爆)、それがパレスホテルだったとは認識していなかった様子
グランドハイアットも「そういえば参列したけど、
詳細の記憶が全くない」と言っていた今彼さん‥笑
ロビーに着くと
この大好きな清廉な雰囲気が一気に包み込んでくれます。
美しい‥✨
この日は7月頭で七夕🎋が近いことから
立派な笹の葉も飾られていました。
早速、ウェディングサロンのある4階へあがります。
これまで1階のアフタヌーンティーしか行ったことがないため、上階にワクワク。
↑ウェディングフェア参加者用の控室へ。
すぐにフェアの予約が取れなかった時点で
人気なホテルだというのはわかってはいましたが
この控室は親族控室として通常使われるようですが、
目の前は皇居の緑が広がり入った途端に小声で
「わぁ、、」と声が出てしまうほどでした。
しばらくして、本日のご案内担当の若めのスタッフさんがご挨拶に来てくださり、早速館内見学へ
チャペルでちょうど結婚式があったようで
フラワーシャワーが行われていました✨✨
執り行われた直後のチャペルを見させていただけるとのことで、中へ。
まず、パレスホテルのチャペルの特徴として、2段階の扉が用意されていました。
1番外の扉を開けて入った空間にあるこちらの壁とベンチ。
当日緊張する新婦の心を落ち着かせるために
温かな木のしつらえと、柔らかな光で設計されているとのことでした✨
その後もう1つの扉を開けてると、
いよいよチャペルの本扉です。
なぜ他のホテルと異なり
2段階にしてチャペルまでの動線が長くなっているのかというと、
私たちが母のお腹から生まれ
お嫁にいくまでの人生を振り返りながら歩くためなんだそうです。
このお話にはじんと心の奥が熱くなりました。
いよいよオープン、、!
扉が開いた瞬間、
今彼さんと2人で「わぁ、、」と感動の溜息が思わず溢れ出ました。
繭をイメージしてデザインされたという
チャペルを覆う温かな木の温もり
目前に広がる大手町の美しい緑
別世界に来たような高揚感に包まれ、
一歩一歩、祭壇のほうに歩いていきます。
祭壇側から振り向いた景色
バージンロードの長さは都内のホテルでは1番なんだそうです。
感動ひとしきり、
続いてチャペルの右横にある出口から繋がる
先ほど見かけたフラワーシャワーのスペースに移動しました。
フラワーシャワーの痕跡が✨
おめでたさの余韻💕
ガラスなど遮るものがなく
直接外の空気に触れて
この緑を堪能できるのはゲスト側も嬉しいだろうなぁと感じました。
続いて、披露宴会場へ
続きます
アメトピ掲載記事
✨💎人気記事💎✨
自己紹介